来拝山

2023年09月26日(火) [日帰り]

• GPS: 02:08
• 距離: 3.0km
• 登り: 283m
• 下り: 270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:10

6:52 スタート地点
7:42 7:52 来拝山
9:02 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に、広い礼拝山登山口駐車場がある。

コース状況／危険箇所等

駐車場から山頂へのルートは、木の根っこが張り出した急登の道で、アスレチック気分で登っていく。
下山に使った周回路は、分岐が多く迷いやすいので要注意。

その他周辺情報

立山博物館　https://www.info-toyama.com/attractions/31027

写真

9/26 6:54

礼拝山登山口駐車場。

9/26 6:55

登山口。

9/26 7:02

最初は林道歩き。

9/26 7:02

すぐに登山道。

9/26 7:06

最初は暗い杉林の道。

9/26 7:22

ブナ林に変わると木の根っこだらけの急登になる。

9/26 7:26

9/26 7:24

9/26 7:31

岩場登り。

9/26 7:33

梯子登りもあり、アスレチックの雰囲気が続き、結構ハード。

9/26 7:36

山頂近くまで登ると傾斜が緩む。

9/26 7:41

礼拝山山頂。
三等三角点点名：蛇喰899,51

9/26 7:47

立山−鍬崎山方向に開けているが、残念ながら立山は雲の中だった。

9/26 7:56

下山路。

9/26 7:59

下山の道は分岐が多くて迷いやすかった。

9/26 8:06

9/26 8:12

9/26 8:28

この辺りで、2回踏み跡の薄い枝道に迷い込んだ。

9/26 8:30

9/26 8:33

栗の木大地以外でも栗の木が多くて、至るところにカラが散乱していた。

9/26 8:41

見上げるとお猿さんが何匹か木に登っていた。
栗がイガだけになっているのはこ奴らの仕業かな？

9/26 8:44

大丸山への登り。

9/26 8:49

大丸山からの眺望も山頂からと同じで、右手の鍬崎山は見えるが、立山は雲の中だった。

9/26 8:53

舗装路に下山。

国立立山青少年自然の家。

9/26 9:01

駐車場に戻る。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

mo-san

　登山道は、1時間ほど登ると立山連峰が眺望できると気楽に考えていたが、アスレチック感のある結構ハードな道だった。
　山頂は、立山方面が開かれているが、生憎の天気で立山連峰はガスの中だった。
　早い時間に下山できたので、麓にある立山博物館に立ち寄れたのも良かった。展示館のほか教算坊、山岳集古未来館にも入って立山信仰の歴史などを学習できました。

compass110

登山口から少し入ると丸太階段、岩場のロープ、丸太ハシゴなど木の根の登りが続くアスレチックな急登だ。 山頂からは立山連峰や弥陀ヶ原が見えるそうだが雲がかかっていて鍬崎山しか確認できなかった。木の根と栗が一面に落ちた登山道が印象的な山だ。高低差はあまりないが登りがいがある。下りは城前峠への分岐からは分岐が多く道間違いに注意が必要だ。