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Yamareco

記録ID: 5987347
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

夏過ぎて虫も減った大峰にと思ったら母公堂の駐車場が

2023年09月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
15.3km
登り
1,252m
下り
1,256m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
1:10
合計
9:05
7:22
25
7:47
7:47
90
9:17
9:19
35
9:54
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53
10:48
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51
11:39
11:49
16
12:05
12:06
12
12:18
12:34
24
12:58
13:17
14
13:31
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13
13:44
13:48
43
14:31
14:32
26
14:58
15:09
39
15:59
16:04
16
16:20
16:20
7
16:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
母公堂の駐車場は管理人さんが通いの人に替わり、ドアに掛かっていた誰もいない時に駐車料金を入れておくポストも地面の区画割りロープも無くなってしまったが、新しい管理人さんが来られるのが遅くなっても駐車場そのものは使えるので、山を下りてきてから来られてる管理人さんに800円払えばいいとのこと。
コース状況/
危険箇所等
特別危険というところはないが、やはり山の北面なので地面が濡れている場所も多く、狭く外傾したトラバース道では慎重さが求められる。
母公堂の駐車場がどうなってるのか分からず駐めるの躊躇してしまったので、やむなくほんと久しぶりに奥の清浄大橋の茶屋の大きな駐車場に。
他には茶屋の向こう側に1台駐まってただけ。
2023年09月27日 07:13撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 7:13
母公堂の駐車場がどうなってるのか分からず駐めるの躊躇してしまったので、やむなくほんと久しぶりに奥の清浄大橋の茶屋の大きな駐車場に。
他には茶屋の向こう側に1台駐まってただけ。
女人結界門のある参道とレンゲ坂谷の分岐。
相変わらず水源地につき関係者以外立ち入り禁止の貼り紙はあるけど、バリケードはずらされていてちゃんと通れる。
ここで登山届け出して林道に。
2023年09月27日 07:22撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 7:22
女人結界門のある参道とレンゲ坂谷の分岐。
相変わらず水源地につき関係者以外立ち入り禁止の貼り紙はあるけど、バリケードはずらされていてちゃんと通れる。
ここで登山届け出して林道に。
数年前に張られたトラロープとピンテ。
同じくらいの水流の分岐がある度に違う方にはトラロープが。
2023年09月27日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 8:07
数年前に張られたトラロープとピンテ。
同じくらいの水流の分岐がある度に違う方にはトラロープが。
この谷は水が綺麗で夕方など陽が入ってるとまさに大峰ブルーといった感じの綺麗な青い淵が見れる。
2023年09月27日 08:08撮影 by  iPhone 12, Apple
1
9/27 8:08
この谷は水が綺麗で夕方など陽が入ってるとまさに大峰ブルーといった感じの綺麗な青い淵が見れる。
谷道といってもほとんどが水線より上のトラバースや巻き道で、実際ガレ場に下りる部分はそんなに無い中、ちゃんと水量あるところでは唯一つの徒渉点。
なんとトラロープが両側に。
2023年09月27日 08:21撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 8:21
谷道といってもほとんどが水線より上のトラバースや巻き道で、実際ガレ場に下りる部分はそんなに無い中、ちゃんと水量あるところでは唯一つの徒渉点。
なんとトラロープが両側に。
水線から離れて尾根筋に。
このあたりから木段や鎖の付いたトラバースが増える。
2023年09月27日 08:25撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 8:25
水線から離れて尾根筋に。
このあたりから木段や鎖の付いたトラバースが増える。
確か1〜2年前にも見たことのあるなぜか高野山のお寺のお札がまだあった。
2023年09月27日 08:54撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 8:54
確か1〜2年前にも見たことのあるなぜか高野山のお寺のお札がまだあった。
そろそろ稜線も見えてきたあたりからは源頭の広い斜面をジグザグに。
雪がある時下るのは上った人の踏み跡が無いと上手く道に乗れずに危険。
2023年09月27日 09:02撮影 by  iPhone 12, Apple
2
9/27 9:02
そろそろ稜線も見えてきたあたりからは源頭の広い斜面をジグザグに。
雪がある時下るのは上った人の踏み跡が無いと上手く道に乗れずに危険。
見えてきたレンゲ辻の女人結界門。
2023年09月27日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 9:16
見えてきたレンゲ辻の女人結界門。
一休憩してから女人結界門をくぐって山上ヶ岳までピストン。
2023年09月27日 09:18撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 9:18
一休憩してから女人結界門をくぐって山上ヶ岳までピストン。
この道は思ったより岩岩しく階段付きまくりだが、上が嫋やかな笹原になってきたらそろそろ山頂。
2023年09月27日 09:48撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 9:48
この道は思ったより岩岩しく階段付きまくりだが、上が嫋やかな笹原になってきたらそろそろ山頂。
山頂周回路に飛び出したところ。
2023年09月27日 09:50撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 9:50
山頂周回路に飛び出したところ。
久しぶりの山上ヶ岳山頂。
もう山も閉じられたのか、下のお寺の方は静まりかえってた。
2023年09月27日 09:54撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 9:54
久しぶりの山上ヶ岳山頂。
もう山も閉じられたのか、下のお寺の方は静まりかえってた。
ここでこれから行く大日山から稲村ヶ岳、そしてその向こうには弥山を望みながら飯。
2023年09月27日 10:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/27 10:20
ここでこれから行く大日山から稲村ヶ岳、そしてその向こうには弥山を望みながら飯。
食べ終わってまずはレンゲ辻まで来た道を戻るが、上りと違って下りだと階段の有り難みがより分かる結構な傾斜。
2023年09月27日 10:25撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 10:25
食べ終わってまずはレンゲ辻まで来た道を戻るが、上りと違って下りだと階段の有り難みがより分かる結構な傾斜。
左の岩壁からの落石で段々壊れていってるらしき鉄の橋。
2023年09月27日 10:45撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 10:45
左の岩壁からの落石で段々壊れていってるらしき鉄の橋。
昔から苦手なレンゲ辻から稲村ヶ岳への前半、念仏山の北面を巻くトラバース道。
陽が当たらない中、狭くジメジメして時に水が流れる結構急な斜面をしばらく歩かされるが、こういう危ないところが所々あって気が休まらない。
2023年09月27日 10:53撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 10:53
昔から苦手なレンゲ辻から稲村ヶ岳への前半、念仏山の北面を巻くトラバース道。
陽が当たらない中、狭くジメジメして時に水が流れる結構急な斜面をしばらく歩かされるが、こういう危ないところが所々あって気が休まらない。
幾つかある危ないところの中で唯一つロープが付けられている箇所。
傾斜って動画だと結構分かるけど、写真だとほんと分からなくなってしまう。
2023年09月27日 10:57撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 10:57
幾つかある危ないところの中で唯一つロープが付けられている箇所。
傾斜って動画だと結構分かるけど、写真だとほんと分からなくなってしまう。
南面を巻く道になってからは日当たりも良く傾斜も落ち、幅もあってホッとするような水平道を飛ばしてくることが出来、この橋が見えたらもう小屋はすぐ。
しかしこの橋も少しずつ傾きが強くなってきてる気が。
この下には流れがあって水が取れるが、小屋の水源でもあるとのことなので、汚したり濁したりは厳禁。
2023年09月27日 11:32撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 11:32
南面を巻く道になってからは日当たりも良く傾斜も落ち、幅もあってホッとするような水平道を飛ばしてくることが出来、この橋が見えたらもう小屋はすぐ。
しかしこの橋も少しずつ傾きが強くなってきてる気が。
この下には流れがあって水が取れるが、小屋の水源でもあるとのことなので、汚したり濁したりは厳禁。
ここは地形的に冬になるとすごい風の通り道になって、テン泊するとその音だけでも怖いくらいだが、まだこの季節なら晴れていれば気持ち良く、一息入れてから稲村ヶ岳に。
2023年09月27日 11:48撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 11:48
ここは地形的に冬になるとすごい風の通り道になって、テン泊するとその音だけでも怖いくらいだが、まだこの季節なら晴れていれば気持ち良く、一息入れてから稲村ヶ岳に。
このあたりの道もよく踏まれて年々しっかりしてきてる気がするが、この大日のトラバースも先ほど通ってきた念仏山北面のトラバースなどに比べれば全然安心な道。
2023年09月27日 12:03撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 12:03
このあたりの道もよく踏まれて年々しっかりしてきてる気がするが、この大日のトラバースも先ほど通ってきた念仏山北面のトラバースなどに比べれば全然安心な道。
先に大日にと思ったら上から何名か声が聞こえてきたので先に稲村ヶ岳に。
このあたりから高いところはガスって来て山上ヶ岳なども山頂は見えず。
そのうえもう虫も少なくなったかと思って来たのになぜかこの展望台の所だけ羽蟻みたいなのがたくさんたかってくる。
ゆっくりしようかと思ってたけど来ましたよを1枚撮って早々に下りた。
2023年09月27日 12:27撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 12:27
先に大日にと思ったら上から何名か声が聞こえてきたので先に稲村ヶ岳に。
このあたりから高いところはガスって来て山上ヶ岳なども山頂は見えず。
そのうえもう虫も少なくなったかと思って来たのになぜかこの展望台の所だけ羽蟻みたいなのがたくさんたかってくる。
ゆっくりしようかと思ってたけど来ましたよを1枚撮って早々に下りた。
さっさと下りてきてしまったので宝剣にも寄ることに。
2023年09月27日 12:41撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 12:41
さっさと下りてきてしまったので宝剣にも寄ることに。
鉄部分が段々錆びてきてる宝剣と1枚。
なぜかこちらには羽蟻いない。
2023年09月27日 12:44撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 12:44
鉄部分が段々錆びてきてる宝剣と1枚。
なぜかこちらには羽蟻いない。
さすがにここではじゃまなのでストックだけデポって大日山に。
2023年09月27日 12:52撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 12:52
さすがにここではじゃまなのでストックだけデポって大日山に。
いつもと変わらぬ山頂で1枚。
2023年09月27日 13:02撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 13:02
いつもと変わらぬ山頂で1枚。
上りはロープ掴んで上ったけどほぼ腕力だったので下りは素直に巻き道で。
2023年09月27日 13:03撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 13:03
上りはロープ掴んで上ったけどほぼ腕力だったので下りは素直に巻き道で。
ここは年々崩れてきてる気が。
あちこち少しずつ補修したらしき跡もあるけど、小屋の方が手を入れてくれてるんだろうか。
2023年09月27日 13:04撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 13:04
ここは年々崩れてきてる気が。
あちこち少しずつ補修したらしき跡もあるけど、小屋の方が手を入れてくれてるんだろうか。
こういうのも作る時は材料バラバラで持ってこれるけど、いったん作ってしまったらこんな場所では撤去も出来んのでいつまで経ってもこのまま。
2023年09月27日 13:55撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 13:55
こういうのも作る時は材料バラバラで持ってこれるけど、いったん作ってしまったらこんな場所では撤去も出来んのでいつまで経ってもこのまま。
気が小さいのでこういう所が苦手。
なぜか一番肝心なところまで鎖が続いてない。
2023年09月27日 14:00撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 14:00
気が小さいのでこういう所が苦手。
なぜか一番肝心なところまで鎖が続いてない。
パオーンも裏を見ればだいぶ朽ちてる感じ。
2023年09月27日 14:29撮影 by  iPhone 12, Apple
1
9/27 14:29
パオーンも裏を見ればだいぶ朽ちてる感じ。
表からはまだまだ新しい枝葉も付けて元気そうな夕日に映えるパオーン。
2023年09月27日 14:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/27 14:29
表からはまだまだ新しい枝葉も付けて元気そうな夕日に映えるパオーン。
ここはまた一段と崩れてる気が。
上には倒木も溜まってるから、ちょっとした雨の時なんかでも要注意かも。
まあ個人的にはただでさえ苦手な狭いトラバースを雨の日に通りたいとは思わんけど。
2023年09月27日 14:50撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 14:50
ここはまた一段と崩れてる気が。
上には倒木も溜まってるから、ちょっとした雨の時なんかでも要注意かも。
まあ個人的にはただでさえ苦手な狭いトラバースを雨の日に通りたいとは思わんけど。
のんびりしてて好きな雰囲気の法力峠。
ここで最後の休憩して後は一気に下まで。
2023年09月27日 15:08撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 15:08
のんびりしてて好きな雰囲気の法力峠。
ここで最後の休憩して後は一気に下まで。
法力峠からが代わり映えしない道で長く感じるが、やっと出てきた鍾乳洞への道との分岐。
2023年09月27日 15:49撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 15:49
法力峠からが代わり映えしない道で長く感じるが、やっと出てきた鍾乳洞への道との分岐。
ガラガラしててその日の最後疲れて下ってくるのは足首ぐねりそうで慎重になりたい道を10分ほどで下に道路。
この後、朝駐めれなかった母公堂を通ると何台か駐車されててその周りをウロウロされてる山姿ではない男の方が。
もしかしてと思って尋ねてみたら新しい管理人さん。
これから、特に冬のこともあるのでしばらく立ち話でどうなってるのかいろいろ聞いてみた。
2023年09月27日 15:59撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 15:59
ガラガラしててその日の最後疲れて下ってくるのは足首ぐねりそうで慎重になりたい道を10分ほどで下に道路。
この後、朝駐めれなかった母公堂を通ると何台か駐車されててその周りをウロウロされてる山姿ではない男の方が。
もしかしてと思って尋ねてみたら新しい管理人さん。
これから、特に冬のこともあるのでしばらく立ち話でどうなってるのかいろいろ聞いてみた。
母公堂の新しい管理人さんが、無断駐車になるかもしれないので朝駐めれなかったと話したら申し訳ないから上まで車で送りますと言ってくれたのを辞退して自分の足で車まで。
2023年09月27日 16:26撮影 by  iPhone 12, Apple
9/27 16:26
母公堂の新しい管理人さんが、無断駐車になるかもしれないので朝駐めれなかったと話したら申し訳ないから上まで車で送りますと言ってくれたのを辞退して自分の足で車まで。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

夏場にはなんか年々虫が増えるような気がする大峰。
この夏もしばらく敬遠してたが、9月に入ってもうそろそろ大丈夫かとまずは何度も歩いて気楽な稲村ヶ岳に。
レンゲ坂谷から上ってレンゲ辻から山上ヶ岳ピストン。
その後稲村ヶ岳に回って帰りは法力峠から母公堂に下りてくる予定。
そこで朝は母公堂に駐めてと思って行ってみたらなんと、管理人さんが住んでる小さい建物はシャッターも下ろされ閉じられ、ドアにかけられていた不在時に駐車場代を入れて下さいというポストも無くなってる。
どころか、駐車場の地面に張られていたスペースを区切るロープみたいなのも全て剥がされて無くなってる。
他にはまだ1台の車も駐まってなかったので聞く人もおらず、でも見て回るとトイレは開いてて使える。
しばらく考えてしまったが、やはり万が一無断駐車みたいになったら嫌だなと思ったのでやむを得ずもっと奥、清浄大橋手前の大きい駐車場に。
こちらも人はいなかったが通常通り駐車代はポストに入れれるようになってたので車のナンバーと一緒に1,000円を封筒に入れて。
コースそのものはレンゲ坂谷がより良く踏まれてはっきり道になってるところが多くなってきたかなと思った以外はどこもいつもと変わらず。
ただ、レンゲ坂谷道の後半やレンゲ辻から稲村ヶ岳への前半の念仏山北面を巻くところ、そして帰りの高橋横手あたりと、自分の苦手なトラバース道が多く、大日のトラバースが一番平和で安心だった以外はどこも結構気を遣って疲れた。
それでも静かな山上ヶ岳にも稲村ヶ岳の後は宝剣と大日山にも行けたので当初の予定は全て果たせた山行に。
最後法力峠から代わり映え無く長く感じるガレた坂を下りてくると、母公堂の駐車場の中をウロウロしている山姿ではない男の人が。
もしかしてと思って声をかけてみるとやはり新しい管理人さん。
聞くとこの春に前の管理人さんから交代されたそうで、その際以前の管理人さんが個人的に工夫して取り付けてきたポストや地面の区割りロープなど、元の状態に戻すために全て外していってしまわれたとのこと。
自分はここに住んでるわけではなく通いなのでなかなか同じような状態を作る時間も取れず、朝もそこまで早い時間からは来れないこともあるが、毎日来てるし来れば車が駐めてある限りここにいて山から下りてこられたところで駐車場代をいただいており、万万が一自分と会えずにお金払ってもらえない車がいても現在はやむを得ないと思ってるとのこと。
しかしそれでは不公平になることもあるので、やはりポストも、そして1台でも多く確実に駐めれるよう区割りもあった方が良いと思ってるので、そのうち時間を見て以前と同じような仕組みにしたいと思ってるが、それまでは朝来られて誰もいない場合はお金は下りてきてからでいいのでとりあえず詰めて駐めてもらって出かけて下さいとのことでした。
金額まで聞くの忘れてましたが、以前と同じなら800円だったでしょうか。
母公堂の駐車場は冬期ここより奥が通行止めになる時期、雪の稲村や山上ヶ岳への最奥の駐車地で、ここが無くなるのは痛いので存続していることが確認出来てホッとしたのがある意味今回の山行の一番の収穫だったかもでした。

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コメント

こんにちは
先日、母子堂の駐車場を使いました。1日800円、私は泊まりだったので二日で1500円。下山時にコーヒーをご馳走になりました。7月末は駐車場内に区割りロープありましたが、今は工夫中なんですね。
母子堂の駐車場、単なる駐車場とは思えず好きな場所なので詳細を書いて下さりありがとうございます。
2023/10/14 9:45
kayokosさん
kayokosさん、ご丁寧にありがとうございます。
7月末で区割りロープがあってコーヒーまでいただけたということはその時点ではまだ前の管理人さんだったようで、自分の聞いた春に交代したというのが聞き間違いだったようですね。
ただ、自分の行った時はすでに母公堂横の小屋も閉じられ声かけても誰もおられず、そのドアに掛かってた管理人さん不在時用のお金入れる袋なども無く、区割りロープも綺麗さっぱりでした。
それ見た時はさすがにこれは閉鎖されるのかなと心配しましたが、冬の大峰では最も山懐深い駐車地でもあり、新しい管理人さんからこれからも通年営業と言われてホッとした記憶があります。
あの辺を歩く方には大事な場所ですよね(^^ゞ
2023/10/14 14:10
takuro_nさん、
いえ、7月末も新しい堂守さんでしたよ。
以前なら早朝に車を停めても、音の気配で出てきてくださっていたのに、どうしたのかなと支度していたら丁度通いで到着されたのでした。その時に変わったことを伺いました。

2日目、テント泊で下山するとまだお昼前で、川遊びの人たちで駐車場は満車、空くとまた次の車が入るといった様子でした。私は自分の車の移動を申し出ましたが、そのままコーヒーを振る舞ったうえ、川で涼んで来たらと進めてくださりました。川におりるのは初めてだったこともあり、気持ち良かったです。今まで以上に母子堂が好きになったのでした^_^

takuro_nさんの一番新しい行者還の記録を見て、遡ってこの記録も拝見しました。大峰山系がお好きなのですね、奥深い所を探検されていて興味深かったです。
2023/10/14 15:02
kayokosさん、重ね重ねありがとうございます。
なるほど、ということは管理人さん交代されてもしばらくは以前のままだったんですね。
それでもやはり信仰の山だし、自分が引く時は元の状態に戻してお返ししたいという思いをお持ちだったんでしょうかね。
自分は夏場などまだ管理人さん出てきてくれてないとドア横のキッチンの小さい窓開けてあったりしたのでそこから声かけて起こしてしまったりしてました(^_^;)
他の記録も見て下さったようでありがとうございます。
大阪住みで普段遅く寝て遅く起きてるのであまり遠くにも行けず、その中でも少しでも高く山深い所に行きたいと思うと大峰が多くなってしまいますが、近年の大峰は年々夏場の虫が酷くなってきてると感じて尻込みしており、秋になってここぞとばかり行ってます(^^ゞ
2023/10/14 20:16
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