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Yamareco

記録ID: 5990534
全員に公開
ハイキング
北陸

青葉山

2023年09月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
9.7km
登り
756m
下り
756m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
0:51
合計
3:18
8:56
0
中山登山口P
8:56
8:56
14
9:10
9:10
6
9:16
9:18
55
松尾寺登山口
10:26
10:37
22
10:59
11:14
22
11:36
11:49
13
12:02
12:02
12
12:14
12:14
0
12:14
中山登山口P
05:28 自宅
     PK
08:44 中山登山口P

最高標高:693m
最低標高:109m
累積標高差:±666m
歩行距離:10.1km
平均歩行速度:2.9km/h

12:19 中山登山口P
12:26 松尾寺登山口P
     自転車回収
12:39 松尾寺登山口P
     IL,GS
16:06 自宅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
R27から松尾寺に向かう府道564は一部狭隘だが離合場所はそれなりにある。中山登山口Pに車を駐めて自転車で松尾寺登山口Pまで走ったが、最後の登りがなかなかきつかった
コース状況/
危険箇所等
西峰までの登りはウエットだと滑りやすい。一部ハシゴやロープもあるが難しいところはない。東西峰の間にもハシゴや岩尾根があるがこちらも難しくはない。東峰の下りは良く整備されていて歩きやすい。馬ノ背には巻き道もあるが、よほど怖がりでなければ使う必要はないだろう。個人的には西峰の岩峰からハシゴの上まで下るところが一瞬恐かった
その他周辺情報 松尾寺周辺には駐車場が3箇所あっていずれも有料(¥500)で登山者用は一番西
看板の支柱に自転車をデポ
2023年09月29日 09:18撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 9:18
看板の支柱に自転車をデポ
登山口
2023年09月29日 09:21撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 9:21
登山口
涼しい
2023年09月29日 09:31撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 9:31
涼しい
最初のロープ場。綱引き用みたいに太い
2023年09月29日 09:50撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 9:50
最初のロープ場。綱引き用みたいに太い
ハシゴ。手すりが低い&片側のみ
2023年09月29日 10:05撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 10:05
ハシゴ。手すりが低い&片側のみ
きれいな森になった。黄葉もそれなりに楽しめそうだ
2023年09月29日 10:13撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 10:13
きれいな森になった。黄葉もそれなりに楽しめそうだ
お社があったのでご挨拶
2023年09月29日 10:19撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 10:19
お社があったのでご挨拶
西峰のお社に到着
2023年09月29日 10:27撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 10:27
西峰のお社に到着
お社前には南東に展望。左奥にはうっすらと百里ヶ岳〜蛇谷ヶ峰〜比良山系。右には頭巾山
2023年09月29日 10:28撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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9/29 10:28
お社前には南東に展望。左奥にはうっすらと百里ヶ岳〜蛇谷ヶ峰〜比良山系。右には頭巾山
カメラを右にふって、頭巾山〜天狗畑〜地蔵杉〜長老ヶ岳〜中津灰〜シデ山〜君尾山〜大栗山〜養老山、その右奥にはうっすらと小金ヶ嶽〜三嶽〜西ヶ嶽、右のトンガリは弥仙山
2023年09月29日 10:29撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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9/29 10:29
カメラを右にふって、頭巾山〜天狗畑〜地蔵杉〜長老ヶ岳〜中津灰〜シデ山〜君尾山〜大栗山〜養老山、その右奥にはうっすらと小金ヶ嶽〜三嶽〜西ヶ嶽、右のトンガリは弥仙山
カメラを右にふって、左奥は多紀アルプス、弥仙山。右の舞鶴湾付近には五老岳、建部山。建部山の右奥には三岳山、右奥は大江山連峰
2023年09月29日 10:29撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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9/29 10:29
カメラを右にふって、左奥は多紀アルプス、弥仙山。右の舞鶴湾付近には五老岳、建部山。建部山の右奥には三岳山、右奥は大江山連峰
避難小屋の内部
2023年09月29日 10:30撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 10:30
避難小屋の内部
西峰岩峰のてっぺんには北に展望。左奥には丹後半島の角突山〜笹ヶ尾山〜太鼓山〜権現山〜船津山
2023年09月29日 10:33撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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9/29 10:33
西峰岩峰のてっぺんには北に展望。左奥には丹後半島の角突山〜笹ヶ尾山〜太鼓山〜権現山〜船津山
カメラを右にふって、右奥に蠑螺が岳〜西方が岳〜久須夜ヶ岳。岩峰からの下りが一瞬だけど一番恐かった。ロープは岩とこすれる部分がほつれつつあるし
2023年09月29日 10:34撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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9/29 10:34
カメラを右にふって、右奥に蠑螺が岳〜西方が岳〜久須夜ヶ岳。岩峰からの下りが一瞬だけど一番恐かった。ロープは岩とこすれる部分がほつれつつあるし
岩の隙間を通る
2023年09月29日 10:41撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 10:41
岩の隙間を通る
ハシゴ
2023年09月29日 10:49撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 10:49
ハシゴ
やせ尾根を抜けたところで振り返った。どこかの高校生と思しき団体さんのようだった。ここが一番心配だったけど全然だった
2023年09月29日 10:53撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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9/29 10:53
やせ尾根を抜けたところで振り返った。どこかの高校生と思しき団体さんのようだった。ここが一番心配だったけど全然だった
東峰に到着
2023年09月29日 11:00撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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9/29 11:00
東峰に到着
展望は南に限定的
2023年09月29日 11:00撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 11:00
展望は南に限定的
馬ノ背から、南に展望。左奥に比良山系、右は頭巾山
2023年09月29日 11:20撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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9/29 11:20
馬ノ背から、南に展望。左奥に比良山系、右は頭巾山
カメラを右にふって、中央に長老ヶ岳、右に養老山
2023年09月29日 11:21撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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9/29 11:21
カメラを右にふって、中央に長老ヶ岳、右に養老山
ほぼ遊歩道で歩きやすい
2023年09月29日 11:35撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 11:35
ほぼ遊歩道で歩きやすい
ここが展望所かと思ったけど違ってた
2023年09月29日 11:37撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 11:37
ここが展望所かと思ったけど違ってた
羽がボロボロ、ミヤマカラスアゲハかな? ガンバレ
2023年09月29日 11:38撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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9/29 11:38
羽がボロボロ、ミヤマカラスアゲハかな? ガンバレ
展望所に到着。東屋あり
2023年09月29日 11:40撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 11:40
展望所に到着。東屋あり
展望所より東。左は久須夜ヶ岳〜野坂岳〜岩籠山〜三十三間山〜三重嶽、右には百里ヶ岳〜蛇谷ヶ峰〜武奈ヶ岳
2023年09月29日 11:43撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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9/29 11:43
展望所より東。左は久須夜ヶ岳〜野坂岳〜岩籠山〜三十三間山〜三重嶽、右には百里ヶ岳〜蛇谷ヶ峰〜武奈ヶ岳
お疲れ山でした
2023年09月29日 12:11撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 12:11
お疲れ山でした
2023年09月29日 12:12撮影 by  Pixel 6, Google
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9/29 12:12
道端にゲンノショウコ
2023年09月29日 12:14撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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9/29 12:14
道端にゲンノショウコ

装備

個人装備
ウイックロン クールライトジップシャツLS 薄手カーゴ 指抜きグローブ

感想

岩稜帯がややこしそうなので後回しにしていた青葉山にやってきた。記録を見ると反時計回りに歩いている人が多いようだが、前日の雨の影響を考慮して時計回りに急な方から登って穏やかな方を下ることにした。

自転車を止めて登り始めると、路面は所々で少しウエット&滑りやすい。勾配はややきつめで水の通り道で削られた箇所などもあってまぁまぁ歩きにくい。ここは登りが正解だと思った。

ロープやハシゴも何ヵ所かあるが全く難しくはない。1時間ちょいで西峰に着いた。立派なお社があって、その前には展望が広がっていた。西峰の本当のてっぺんは岩峰の上で、お社の裏から登る。短いハシゴの上から左にトラバースするところはなかなか恐かった(笑 ロープはあるが岩にこすれる部分がほつれているのでちょっと信用できない。移動距離は1mほどなんだけど、その間は岩壁にへばりついた状態になるので手足が外れると確実に落ちる。こういうの、苦手だ。なんとかやり過ごして岩峰のてっぺんで展望を楽しんだら下る。ハシゴまでのトラバースがやはり恐かった。

東峰までには痩せた岩尾根があってここが一番心配だったけど、西峰岩峰に比べたらどってことなかった。20分で東峰に到着。展望は限定的だった。

ベンチで休んでいると汗で濡れたからだが冷たくなってきたので下山開始。こちらのルートは西峰までのルートと比べると良く整備されていてほとんど遊歩道状態で実に歩きやすい。馬ノ背も短くて歩きやすい。展望所で福井の山々をながめた後は小走りで下り、東峰から1時間で車まで戻った。

青葉山はさすがに人気の山で、平日だというのに5グループ15人ほどと出会った。危惧していた痩せ岩尾根がなんて事なくて、ノーマークだった西峰岩峰にビビったのは予想外だったが、各所で展望が楽しめて良い山だった。まだまだ先は長いが、肩の荷が一つ降りた。これから歩きやすい季節になるんで頑張らねば

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