千ヶ峰【市原コース】
- GPS
- 04:17
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 805m
- 下り
- 790m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
市原林道は大雨で一部崩れているようで、通行止めの為市原峠まで車で上がることはできない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
市原峠まで旧林道、登山コースを歩く。ほとんど使われていないと思うが、おおむね登山道がわかる。標識も残っている。林道終点の堰堤でルートがわかりにくい。他にも数か所ルートのわかりにくいところがある。また、登山道は荒れ気味で歩きにくい。注意が必要。市原峠から千ヶ峰山頂は歩きやすいコースとなる。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
スマートフォン(地図・GPS)
コンパス
時計
カメラ
双眼鏡
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
コッフェル
|
感想
千ヶ峰市原林道が通行止めになっているという情報はあったのだが、実際にどうなのか見てみようと出かけた。途中まででも車が入るのかと思っていたが、麓の登山口から通行止めの標識がかかっている。いつも峠から登るのだが、麓の登山口から登ることにする。
林道を登りかけていたが、旧林道のコースに入り市原峠を目指す。林道部分は車で入るにはやや荒れているが歩く分には問題ない。林道終点は広場になっている。市原峠までの林道ができるまではここが駐車地だったような気がする。すぐ先に堰堤があり、ここで登山道が途切れるためわかりにくい。堰堤を右(左岸側)に巻いてすぐ沢側に下りると登山道が見つかる。ここからはやや荒れた感じの登山道ではあるが、おおむね道がわかり、標識やマーキングもそこそこに着けられている。足元の岩や倒木、草木に気をつけて登っていく。作業道に出る。さらに取り付きを見つけて一登りすると舗装された市原林道に出る。さらに斜面を登り、林道を少し歩けば二本杉に着く。すでに昼近い。軽く食事休憩をとる。腹ごしらえをして市原峠に向かう。
市原峠からはいつもの尾根道で気分よく登っていく。うすいガスがかかっているようで、時々ひんやりした風が吹き暑い中では気持ちがいい。ママコナやアケビの実を観ながら山頂を目指す。
山頂ではやはり10名くらいの方がおられた。カップ麺をつくり2回目の食事をとる。薄くガスっているようだが展望はあり笠形山や段ヶ峰などの展望を楽しみながら時を過ごす。
市原峠まで引き返して東屋でコーヒーブレイク。この後、二本杉を経て再び荒れた旧道を下っていく。
いつもは市原峠から楽々の山登りなのだが、今回は麓から登った。楽々とはいかなかったが、その分山登りとしては充実していた。林道が復旧しても時々登ってみるのもいいかもしれない。
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