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Yamareco

記録ID: 599903
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

早春の妙見山

2015年03月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 兵庫県
 - 拍手
子連れ登山 akipapa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
16.3km
登り
759m
下り
757m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:37
合計
5:24
距離 16.3km 登り 759m 下り 762m
9:47
174
スタート地点
12:41
12:53
35
13:28
13:31
23
13:54
13:55
29
14:24
14:45
26
15:11
0
15:11
ゴール地点
天候 雨後晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
能勢電鉄車内。
昔の駅舎の写真が額に納められています。
粋な展示物。
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能勢電鉄車内。
昔の駅舎の写真が額に納められています。
粋な展示物。
9:44能勢妙見口駅を出発。
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9:44能勢妙見口駅を出発。
花折街道
ひな祭りの飾りつけ
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ひな祭りの飾りつけ
常夜灯。
ここにもお雛様。
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常夜灯。
ここにもお雛様。
ここにも。
地元の神社の行事。
典雅な音色が響いてきます。
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地元の神社の行事。
典雅な音色が響いてきます。
やはり傘が必要。
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やはり傘が必要。
いたる所にお雛様が。
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いたる所にお雛様が。
ここを左折、北摂里山街道へ。
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ここを左折、北摂里山街道へ。
同じ方向に向かう前方の3名の方についていきました。
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同じ方向に向かう前方の3名の方についていきました。
徳林寺。
国道477号線を野間の大けやきまでたどることに。
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国道477号線を野間の大けやきまでたどることに。
ここで歩道は終わり道幅の狭い危険な道に。
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ここで歩道は終わり道幅の狭い危険な道に。
10:30「ようこそ能勢町へ」
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10:30「ようこそ能勢町へ」
工事中の大槌峠を越える。
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工事中の大槌峠を越える。
妙見山へはここを右折ですが、野間の大けやきをめざす。
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妙見山へはここを右折ですが、野間の大けやきをめざす。
10:49懐かしの野間の大ケヤキ。
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10:49懐かしの野間の大ケヤキ。
大ケヤキのアップ。
樹齢1000年以上だそうです。
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大ケヤキのアップ。
樹齢1000年以上だそうです。
けやき資料館を見学。
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けやき資料館を見学。
鹿の角。
野間川をたどる。
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野間川をたどる。
野間川沿いの道。
ここもkatatumuriさんと歩いた道。
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野間川沿いの道。
ここもkatatumuriさんと歩いた道。
11:17円珠寺
川に沿って進む。
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川に沿って進む。
どのあたりまでこの川をたどるのだろう?
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どのあたりまでこの川をたどるのだろう?
やがて行き止まり。
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やがて行き止まり。
引き返して右折し県道4号線に出る。
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引き返して右折し県道4号線に出る。
少しでも本瀧寺に近づくためにこの車道を登る。
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少しでも本瀧寺に近づくためにこの車道を登る。
この標識の所を右折。
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この標識の所を右折。
橋を渡り、野間川を越える。
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橋を渡り、野間川を越える。
舗装はされているが倒木だらけの変な道。
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舗装はされているが倒木だらけの変な道。
この道、大丈夫かな?
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この道、大丈夫かな?
この標識を見てホッとする。
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この標識を見てホッとする。
メインの登山道?に合流。
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メインの登山道?に合流。
12:05何とか本瀧寺にたどり着きました。
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12:05何とか本瀧寺にたどり着きました。
上から読経の声が聞こえてきます。
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上から読経の声が聞こえてきます。
本瀧寺。
寺の右側をさらに登ります。
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寺の右側をさらに登ります。
いい感じ。
ここは大量のゴミが散乱、幻滅。
金剛山はこんなにはなりませんように。
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ここは大量のゴミが散乱、幻滅。
金剛山はこんなにはなりませんように。
このルート、旧表参道だそうです。
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このルート、旧表参道だそうです。
風情のある登山道です。
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風情のある登山道です。
あたり一面に杉の巨木。
風情のあるたたずまいですが
杉花粉に弱い私には試練。
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あたり一面に杉の巨木。
風情のあるたたずまいですが
杉花粉に弱い私には試練。
勾配がゆるやかに。
もう少し。
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勾配がゆるやかに。
もう少し。
お寺の境内に入りました。
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お寺の境内に入りました。
妙見山簡易郵便局。
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妙見山簡易郵便局。
12:481妙見山山頂。
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12:481妙見山山頂。
三角点。
12:56今日はここでお昼ごはん。
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12:56今日はここでお昼ごはん。
開基能勢頼次公
ここから下山します。
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ここから下山します。
とりあえずリフト駅をめざします。
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とりあえずリフト駅をめざします。
妙見の森リフト
13:39大堂越への分岐点。
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13:39大堂越への分岐点。
ここは左へ。
自然林の美しい登山道。
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自然林の美しい登山道。
13:49「ここが大堂越です」
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13:49「ここが大堂越です」
ここからはまたまたkatatumuriさんと歩んだ道。
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ここからはまたまたkatatumuriさんと歩んだ道。
沢に沿って下りる。
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沢に沿って下りる。
渓流沿いの美しい登山道です。
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渓流沿いの美しい登山道です。
もう少し。
14:34ケーブル黒川駅へ。
後ろが今登ってきた妙見山。
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14:34ケーブル黒川駅へ。
後ろが今登ってきた妙見山。
脇道探検。
再び国道へ。
妙見口駅に戻る。
2015年03月14日 14:54撮影 by  DMC-SZ8 , Panasonic
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3/14 14:54
妙見口駅に戻る。
民家でお雛様が公開されていました。
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民家でお雛様が公開されていました。
撮影機器:

感想

このところよく参加しているのせ電ハイク、またまた土曜日に開催。
午前中は雨だが午後からは晴れとの天気予報。
さっそく能勢妙見口駅へ。ところが・・・
駅を降りると係りの人が「今日のハイキングは中止です」。
地図はもらったが、さてこの地図で行けるかどうか。
幸い地図を受け取って同じ方向に進む3名の方を発見、
後をついて行く。でも・・・
国道477号線に出てしまった。完全に地図のルートとは外れている。
この地図にこの天候、さらに乏しい私の土地勘ではここから出野三角点を
めざすのは無理。このまま国道を歩いて野間の大ケヤキをめざすことに。
広い歩道で歩きやすかった国道も能勢町に入ると急に危険な狭い道に。
しかも峠は工事中。車を避けながらなんとか通過。
やがてなつかしの大ケヤキが見えてきた。樹齢1000年以上の
ほればれとするような巨木。前回katatumuriさんと座ったテーブルで休憩、
ついでにケヤキ資料館を見学した。
ここからは地図を見ながら野間川をたどりさかのぼる。
でも曲がり口がわからない、どこまで行けばいいのかわからず
とりあえず川に沿って進んで行くとやがて行き止まりに。
しかたなくスマホを取り出し本瀧寺をめざす。
県道をたどればいいようなので引き返して右に曲がり県道4号線へ。
県道を登って行くと右手に「おおさか環状自然歩道」の標識を発見、
この道をたどることに。
しばらく進むと舗装はされているが倒木だらけの変な道に。
でも本瀧寺への方向は合っている。そのまま進むとやがて
メインの登山道とおぼしき道に合流した。そのまま進むと
本瀧寺にたどりついた。お寺から読経の声が響いてくる。
寺の右手をさらに登っていき妙見山をめざす。
けっこう急な登り。大汗をかきやっと妙見山にたどりついた。
とりあえず三角点を確認し、小屋根の下で食事。
帰りは、またまた思い出の大堂越を経由することに。
リフトの駅を通過し、分岐点を下って行く。
自然林の美しい登山道。やがて「ここが大堂越です」の標識へ。
ここからは前回katatumuriさんと歩いた道。
前回は薄暗い夕方だったのでとにかく険しい道ということしか
記憶にないが、明るい時間に歩いてみると、渓流沿いの実に
美しい登山道だった。やはり能勢の自然はいい。
今回も美しい自然林を堪能できた。帰りにお雛様を拝見し
帰路についた。

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