早春の妙見山


- GPS
- 05:23
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 759m
- 下り
- 757m
コースタイム
天候 | 雨後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
このところよく参加しているのせ電ハイク、またまた土曜日に開催。
午前中は雨だが午後からは晴れとの天気予報。
さっそく能勢妙見口駅へ。ところが・・・
駅を降りると係りの人が「今日のハイキングは中止です」。
地図はもらったが、さてこの地図で行けるかどうか。
幸い地図を受け取って同じ方向に進む3名の方を発見、
後をついて行く。でも・・・
国道477号線に出てしまった。完全に地図のルートとは外れている。
この地図にこの天候、さらに乏しい私の土地勘ではここから出野三角点を
めざすのは無理。このまま国道を歩いて野間の大ケヤキをめざすことに。
広い歩道で歩きやすかった国道も能勢町に入ると急に危険な狭い道に。
しかも峠は工事中。車を避けながらなんとか通過。
やがてなつかしの大ケヤキが見えてきた。樹齢1000年以上の
ほればれとするような巨木。前回katatumuriさんと座ったテーブルで休憩、
ついでにケヤキ資料館を見学した。
ここからは地図を見ながら野間川をたどりさかのぼる。
でも曲がり口がわからない、どこまで行けばいいのかわからず
とりあえず川に沿って進んで行くとやがて行き止まりに。
しかたなくスマホを取り出し本瀧寺をめざす。
県道をたどればいいようなので引き返して右に曲がり県道4号線へ。
県道を登って行くと右手に「おおさか環状自然歩道」の標識を発見、
この道をたどることに。
しばらく進むと舗装はされているが倒木だらけの変な道に。
でも本瀧寺への方向は合っている。そのまま進むとやがて
メインの登山道とおぼしき道に合流した。そのまま進むと
本瀧寺にたどりついた。お寺から読経の声が響いてくる。
寺の右手をさらに登っていき妙見山をめざす。
けっこう急な登り。大汗をかきやっと妙見山にたどりついた。
とりあえず三角点を確認し、小屋根の下で食事。
帰りは、またまた思い出の大堂越を経由することに。
リフトの駅を通過し、分岐点を下って行く。
自然林の美しい登山道。やがて「ここが大堂越です」の標識へ。
ここからは前回katatumuriさんと歩いた道。
前回は薄暗い夕方だったのでとにかく険しい道ということしか
記憶にないが、明るい時間に歩いてみると、渓流沿いの実に
美しい登山道だった。やはり能勢の自然はいい。
今回も美しい自然林を堪能できた。帰りにお雛様を拝見し
帰路についた。
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