秩父の名山 両神山 日向大谷から

2023年09月28日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:17

7:50 日向大谷口バス停
8:37 8:37 会所
9:23 9:23 両神八海山
9:48 9:48 弘法之井戸
10:01 10:10 清滝小屋
10:24 10:24 鈴が坂
11:03 11:03 両神神社
11:26 12:21 両神山
12:40 12:40 両神神社
13:25 13:30 清滝小屋
13:37 13:41 弘法之井戸
13:51 13:51 両神八海山
14:55 15:04 民宿両神山荘
15:07 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神山荘下の無料駐車場にとめました。

コース状況／危険箇所等

特に難しいと感じた箇所はありませんが、油断すると滑落しそうなところもありました。よく踏まれていて、迷うことはありませんでした。

写真

9/28 7:50

じつはこの上にも無料駐車場がある。それほど離れてはいない。

9/28 7:59

スタート。

9/28 8:04

すぐに山荘。

9/28 8:06

カード提出。

9/28 8:08

段畑のような場所をトラバースする。

9/28 8:09

山荘からの距離。

9/28 8:12

歩きやすい。

9/28 8:26

くさりに頼るほどではない。

9/28 8:37

9/28 8:37

会所にはベンチがある。

9/28 8:38

七滝沢をわたる。立派な木の橋がかかっている。

9/28 8:52

薄川に沿うようにして標高を上げる。

9/28 9:23

途中石仏がいくつか見かける。

9/28 9:40

陽が射してきた。

9/28 9:48

水場。

9/28 9:50

もちろん汲んでいく。

9/28 10:01

中は見なかった。

9/28 10:13

小休止して出発。

9/28 10:22

七滝沢コースからの道を合わせる。

9/28 10:24

つづら折りの急坂。

9/28 10:30

産泰尾根にのりあげる。

9/28 10:42

ここもくさりなしでもまあいける。

9/28 10:49

でかい。

9/28 10:57

雰囲気あるね。

9/28 11:03

両神神社をすぎると斜度がゆるむ。

9/28 11:06

平和なみち。陽射しもきもちいい。

9/28 11:21

ベンチが現れたら山頂は目と鼻の先。

9/28 11:24

ちょっとよじのぼる。

9/28 11:31

9/28 11:33

山頂は狭い。ごはんは山頂手前のベンチが快適だと思う。

9/28 11:36

左端に雲取山さんが見えてる。

9/28 11:36

まんなか左にいちばん高く見えるのが三宝山さん。そのすぐ左が甲武信ヶ岳さん。

9/28 11:36

まんなかに御座山さん。

9/28 12:21

ひるごはんたべておりる。

9/28 12:25

秩父の街。

9/28 12:41

ほんと？

9/28 13:27

清滝小屋は無人だけど、トイレもきれいだし、炊事場もあって水も豊富。

9/28 13:37

かえりも汲んでく。

9/28 14:12

差し込む陽射しがきれい。

9/28 14:48

わぉ。

9/28 14:59

ちょうど到着したところ。

9/28 15:01

ゴールイン。

9/28 15:03

朝来たときとめようか迷って結局やめた。バスの運転手さんに聞いたら無料だと言ってたのでまちがいない。

9/28 15:07

スペースは広くないので休日は早めに来たほうがよさそう。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

感想

IwIwab

渓谷沿いに吹く風。岩場や鎖場。緩急合わせ変化に富んだ登山道。適度な距離を歩いた先に現れる水場と避難小屋。往復7，8時間というほどよい距離。そしていただきからのパノラマ。クルマがなくても登山口までのバスでアクセスできる。

今回のぼった日向大谷コースは両神山さんのメインルートとされているようですが、
登山の様々な要素がコンパクトに凝縮されたとても理想的なコースだと思いました。展望こそないものの、木陰も多いので真夏の酷暑も凌げるのではないでしょうか。

天候に恵まれ、暑くも寒くもなく、終始快適に登山することができました。まだそこまで冷え込んでいないせいか、はるか遠くの名だたるアルプスまでは見えませんでしたが、それでもすばらしい眺望が得られすこぶる気持ちよかったです。文字通りの名山だと思います。