御来光の滝、石鎚弥山

2023年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,890m
• 下り: 1,617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:53

8:00 スタート地点
8:48 8:57 七釜
11:33 12:17 御来光の滝
13:06 13:18 愛媛大学山岳会石鎚小屋
14:42 14:45 面河分岐
14:50 14:53 二ノ森・面河渓方面分岐
14:55 15:13 石鎚山・弥山
15:14 15:17 三ノ鎖（下）
15:18 15:22 二ノ森・面河渓方面分岐
15:26 15:32 二の鎖下
15:57 15:57 東稜分岐
16:22 16:23 第一ベンチ
16:53 土小屋

天候

小雨のち曇、時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

河原から斜面に上がる目印のブルーシートが倒木で隠れていました。赤テープを見失ったら、周囲よく探せば見つかります（笹薮の部分は別）。
岩場はよく滑るので危険です。
ヘルメット、GPSは必要と思われます。

写真

紅葉前の滝もいいですね。

木霊がいた。

面河道にやっと合流。

素晴らしい石鎚の雄姿。

近づいてきました。

山頂はガスが出たり消えたり。高い雲のせいで「御来迎」は
見ることができませんでした。「御来光」とのセットを楽しみにしていたのに・・・

左中央の駐車場から谷に下りて、中央下の方から右の方へ登ってきました。

感想

てっち別当

連れが、御来光の滝行きを希望、今回は初の滝と山頂のセットを決行いたしました。
よく滑る道で、連れは派手にどぼん、「顔が濡れて力がでない（アンパンマンかよ！！）」と嘆いていましたが、滝で元気を取り戻しました。
滝を巻いて登る道は結構急で、最も緊張しました。岩を落としたらえらい事なので。
谷に下りる分岐部からはまあまあわかりやすい道でしたが、面河道まで残り標高にして30mで笹藪のため道をロスト、無理やり登って、回復できました。笹は背が高く、潜って登るような局面もありました。
面河道合流後は安心してハイキング。しかし、疲労はかなりものでした。
沢登りもしてみたいですが、時間的にも、技術的にも、いろいろ難しそうです。
まだ命は惜しいですし。

コメント

eryosan

ひょっとしたら、私たち２人を追い越して行かれた男性お二人さんかな？速くて、ご来光では、影も形もお見受けできませんでした。愛大小屋へ登られていたのですね。

てっち別当

そうなんですよ。僕らは初めから小屋へのエスケープ計画でした。少し、沢への下調べもしたかったですが、スカイラインで帰るので、時間が厳しかったです。
いつかは沢をつめてみたいですが、まだ先のことになりそうです。
ちなみに連れは東陵すら未経験です。