記録ID: 6006191
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ハイキング
剱・立山
【ちょっとそこまで飛越新道】寺地山 北ノ俣岳
2023年10月02日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:04
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,712m
- 下り
- 1,710m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 8:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
飛越新道は泥・ぬかるみの多い道。 下山後、神岡で温泉(流葉温泉)、ドラッグストア、コンビニに寄りました。神岡は昭和の香りのする街でした。 |
写真
感想
【ちょっとそこまで】
仕事を休み新穂高か扇沢へ行く予定でしたが、朝起きれず、自宅7時発。同じ北アの飛越新道(ひえつしんどう)へ。寺地山から北ノ俣岳へ行くという目的がありましたが、
・いつか富山と岐阜の県境を歩いてみたく飛越新道以西の状況を見てみたい
・北ノ俣から赤木沢、薬師沢あたりの状況を見てみたく
来年の山行につなげるための山行としました。
【実際歩いてみて】
飛越新道〜神岡新道は泥濘の多い道でした。朝、雨が降ったらしく、多分いつもよりドロンコな道でした。寺地山を越え、北ノ俣岳への途中から、樹林帯が終わり、泥の道がなくなりました。
北ノ俣への分岐以降は北アルプスの主稜線の一つ。北アルプスの山々が現れ、薬師岳から赤牛、水晶、鷲羽と北アルプスの山々が一望できました。以前来た時は余裕がなかったのですが、今回は上から赤木平や赤木沢の状況を見ることができました。また3日以上かけて再訪したいエリアです。
【富山・岐阜県境の稜線】
山行中に、飛越新道が「ひえつしんどう」という読み方で、飛騨・越中の境からきた名前ということを知りました。飛越新道周りの薮は濃く、飛越新道以西は行けそうな状況ではなく、残雪期限定と悟りました。来年、和佐府ゼッコから始めたいな。
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