ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6010282
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

紅葉の裏岩手縦走路〜三ツ石山

2023年10月03日(火) 〜 2023年10月04日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
17:23
距離
30.9km
登り
1,475m
下り
1,469m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:52
休憩
0:27
合計
7:19
9:45
9:45
13
9:59
9:59
59
10:58
10:59
26
11:25
11:25
18
11:43
11:44
44
12:28
12:28
178
15:26
15:26
4
15:42
15:42
5
15:48
15:49
5
15:54
15:54
16
16:10
16:35
13
16:47
16:48
11
17:03
2日目
山行
9:26
休憩
2:42
合計
12:08
17:03
11
1:58
1:59
12
2:11
2:11
11
2:22
2:22
55
3:17
3:17
24
3:42
3:42
6
3:48
3:48
27
4:16
6:11
28
6:39
6:39
22
7:02
7:10
40
7:49
8:07
59
9:05
9:06
17
9:23
9:23
6
9:30
9:30
11
9:47
9:47
49
10:36
10:59
42
11:41
11:41
13
11:54
11:54
36
12:30
12:30
50
13:20
13:20
8
13:28
13:28
5
13:33
13:33
3
13:37
ゴール地点
天候 3日
朝から大雨...
天気の回復を待つこと数時間。
なにせ電波がなくて(SB)、不安が募る。
予報通りに回復してきた印象。

夕方まで晴れたが、また雲が湧いて夕陽は無し。

19時ごろ、ちょっとだけ星が見えるタイミングも。
ダウン上下着るほどではない。


4日
夜中は雲が低くガスの中を歩く。
御来光も雲に阻まれて無し。
予報通り、8時過ぎくらいから天気回復し青空。
日中は風がなければ汗ばむ程度。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口から100mほど道をさがった所にある駐車スペース。
コース状況/
危険箇所等
雨上がりということもあり、泥んこエリア多数。
長靴とは言わないが、ゲイターかレインパンツはあった方が良い。
迷うところは無し。
分岐には標柱がありわかりやすい。
助かります。
木道や木製の橋は傷んでいるところが多いが、通行には支障無し。
その他周辺情報 後生掛温泉地@800円也。
※最終受付14時。
今回数分過ぎてしまったが、15時までに出ることを条件に利用させていただきました。
ありがとうございます。
待ちに待ってスタート
2
待ちに待ってスタート
時折青空も見えるようになってきた
時折青空も見えるようになってきた
畚岳
とりあえず往路ではスルー
4
畚岳
とりあえず往路ではスルー
遠くは陽が差している
10
遠くは陽が差している
登山道脇にも色づき
1
登山道脇にも色づき
池塘も出てきた
青空優勢で気分も上々
7
池塘も出てきた
青空優勢で気分も上々
畚岳を振り返る
おーおーなんか期待した感じになってきた
3
おーおーなんか期待した感じになってきた
木道の両脇は水
石沼に到着
青空を映して美しい
10
石沼に到着
青空を映して美しい
しかし所々こういう、
絶望的な場所もある
3
しかし所々こういう、
絶望的な場所もある
眺望良き所に出た
6
眺望良き所に出た
岩手山を遠くに捉え、
これから進む稜線も見える
4
岩手山を遠くに捉え、
これから進む稜線も見える
そんな嶮岨森(けんそもり)
1
そんな嶮岨森(けんそもり)
陽射しを浴びて、
紅葉も鮮やか
6
陽射しを浴びて、
紅葉も鮮やか
鏡沼が見えてきた
6
鏡沼が見えてきた
熊とかいないかなぁ...としばし目を凝らす
5
熊とかいないかなぁ...としばし目を凝らす
時間は一気にワープ!(笑)

小屋に着いてランチして仮眠して、
夕陽を撮りに大深岳山頂なうw
1
時間は一気にワープ!(笑)

小屋に着いてランチして仮眠して、
夕陽を撮りに大深岳山頂なうw
大深岳周辺は眺望無いので、
源太ヶ岳へ向かう
8
大深岳周辺は眺望無いので、
源太ヶ岳へ向かう
源太ヶ岳の南側の展望エリアまで来た
風が強く寒い
6
源太ヶ岳の南側の展望エリアまで来た
風が強く寒い
今回からザックはミステリーランチ・グレイシャー
トップリッドにザックのショルダーをドッキングしてサブザックにする。
コレがなかなか良い◎
5
今回からザックはミステリーランチ・グレイシャー
トップリッドにザックのショルダーをドッキングしてサブザックにする。
コレがなかなか良い◎
ショルダーがしっかりしたサブザックって、
実は結構良いモノだと実感。
4
ショルダーがしっかりしたサブザックって、
実は結構良いモノだと実感。
陽が傾いてきた
が、だんだん雲も増えてきて
1
が、だんだん雲も増えてきて
さらにちょっとなんか降ってきそうな勢い
2
さらにちょっとなんか降ってきそうな勢い
思えば遠くへ来たもんだ(笑)
3
思えば遠くへ来たもんだ(笑)
レイン持って出てこなかったので、
そそくさと小屋へ戻る
4
レイン持って出てこなかったので、
そそくさと小屋へ戻る
時間はさらにワープ!!

小屋で食事をし早くに就寝。
晴れてはいないが、とりあえず三ツ石山目指し、
大深岳を通過
時間はさらにワープ!!

小屋で食事をし早くに就寝。
晴れてはいないが、とりあえず三ツ石山目指し、
大深岳を通過
小畚岳通過。
奥には三ツ石山頂のヘッデン
2
小畚岳通過。
奥には三ツ石山頂のヘッデン
三ツ石山に到着。
んんんん...コレは...
5
三ツ石山に到着。
んんんん...コレは...
朝焼け...とはいかず
5
朝焼け...とはいかず
山頂に戻り紅葉と岩手山を撮る
12
山頂に戻り紅葉と岩手山を撮る
遠く雲に浮かぶ早池峰
9
遠く雲に浮かぶ早池峰
松川温泉方面
また入りたいなぁ♨️
5
松川温泉方面
また入りたいなぁ♨️
東根山とか
浮かぶ早池峰
綺麗だけど、やっぱり赤が足りない感じ
9
綺麗だけど、やっぱり赤が足りない感じ
山頂にはナイトハイクで上がってきた人たち。
SNSで繋がってた(笑)
話せば良かったw
8
山頂にはナイトハイクで上がってきた人たち。
SNSで繋がってた(笑)
話せば良かったw
山頂です
明日からは雨の予報。
このタイミングで来れた喜び。
6
明日からは雨の予報。
このタイミングで来れた喜び。
三ツ石山を後にして来た道を戻る
8
三ツ石山を後にして来た道を戻る
明るくなってから見る三ツ沼
8
明るくなってから見る三ツ沼
振り返る三ツ石山頂
6
振り返る三ツ石山頂
ちょいちょい振り返ると、
ちょいちょい良い景色
5
ちょいちょい振り返ると、
ちょいちょい良い景色
鮮やか紅葉に囲まれてゆく
8
鮮やか紅葉に囲まれてゆく
2019年に来た時も大いに気になった場所
2
2019年に来た時も大いに気になった場所
秋田駒方面
大白森なのかな?
3
大白森なのかな?
なかなか青空にならず、
振り返りつつゆっくり歩いていく
4
なかなか青空にならず、
振り返りつつゆっくり歩いていく
朝露残る登山道
振り返るたびに景色に引き留められる
7
振り返るたびに景色に引き留められる
実に美しい縦走路
6
実に美しい縦走路
三ツ石山がどんどん遠ざかる
5
三ツ石山がどんどん遠ざかる
パノラマで広く残したくなる
7
パノラマで広く残したくなる
そして大深岳への登り
2
そして大深岳への登り
小畚岳から見下ろす紅葉の絨毯
小畚岳から見下ろす紅葉の絨毯
キツイ登り
振り返るたびに景色が広がっていく
5
キツイ登り
振り返るたびに景色が広がっていく
さて、滞在時は撮らなかった、
大深山荘内部
3
さて、滞在時は撮らなかった、
大深山荘内部
とっっっても綺麗な小屋でした
4
とっっっても綺麗な小屋でした
窓がたくさんあって、空の様子を確認したい自分には嬉しい
3
窓がたくさんあって、空の様子を確認したい自分には嬉しい
良く読んで
入ってすぐトイレあり
4
入ってすぐトイレあり
綺麗に使いましょう
3
綺麗に使いましょう
嶮岨森で小休止
いやぁなんだか長いなあ
1
嶮岨森で小休止
いやぁなんだか長いなあ
どこまでも続く帰路
3
どこまでも続く帰路
前諸檜...
あれ!?
まええもろび?
1
前諸檜...
あれ!?
まええもろび?
畚岳が近づいて来ると帰って来た感
2
畚岳が近づいて来ると帰って来た感
空が青くて嬉しいけど、
ちーと暑い。
そして思ったほどペース上がらず
3
空が青くて嬉しいけど、
ちーと暑い。
そして思ったほどペース上がらず
リンドウが開きかける陽気
リンドウが開きかける陽気
畚岳は結局スルー(笑)
ゴール間近のこの辺がすごく綺麗だった
7
畚岳は結局スルー(笑)
ゴール間近のこの辺がすごく綺麗だった
下山後、後生掛温泉へ
3
下山後、後生掛温泉へ

感想

数年ぶりに三ツ石山の紅葉が見たくて、
代休を利用してはるばる。
紅葉はやはり色づきも微妙で、すでに傷んでいるのも多数。
それでも、鮮やかな縦走路をのんびり歩いて、
ぎゅうぎゅうかと心配したけど、広く使えた小屋も快適で、土日出勤で溜まったストレスを全解放(笑)
新潟からはとにかく遠いのが難だけど、
またぜひ、今度は岩手山まで繋げたい縦走路でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:346人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
裏岩手縦走路(畚岳〜諸桧岳〜前諸桧〜嶮岨森〜大深山荘)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら