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Yamareco

記録ID: 60106
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トレイルラン
丹沢

塔ノ岳:160分のトレイルラン(大倉尾根ピストン)

2010年04月04日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,271m
下り
1,271m

コースタイム

行動時間:160分
8:30 大倉どんぐりハウス出発 → 8:54 見晴し茶屋 → 9:13 駒止茶屋 → 9:23 堀山の家
→ 9:49 花立山荘 → 9:58 金冷シ → 10:08 塔ノ岳山頂 → 10:19 金冷シ → 10:23 花立山荘
→ 10:35 堀山の家 → 10:43 駒止茶屋 → 10:52 見晴し茶屋 → 11:06 塔ノ岳登山口
→ 11:11 大倉どんぐりハウス帰着
 休憩:塔ノ岳山頂で5分程度
天候 くもり、1,200m以上でガス(若干の風もアリ)
過去天気図(気象庁) 2010年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし。塔ノ岳山頂までは積雪なし。ぬかるみはわずか。
昨年来の大倉尾根だが、相変わらず、コースは良く整備されており、
今回、木道や階段が新たに整備されていた。
数箇所、細尾根があるがきちんと標識での促しがある。
非常に安心して歩けるコースだと思います。
尚、開いている小屋は掘山の家から上となります。
(失礼、訂正です、見晴し茶屋はあいてるかもしれません)

また、掘山の家から少し上がった細尾根に献花されているのを見ました。
自分自身含め、踏み外し(滑落)には皆さん注意しましょう。

今回、耳栓しながら(音楽聴きながら)ジョギングしました。
もしかしたら、挨拶等、注意が行き届かなかった事があったかもしれません。
もし迷惑掛かってしまった方がいれば、ごめんなさい。

豆情報:国道246号線沿いの山北町の桜が見事でした。今週あたり見頃です。
秦野戸川公園に車を駐車。平日は無料だそうです。
2010年04月04日 11:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 11:13
秦野戸川公園に車を駐車。平日は無料だそうです。
どんぐりハウス前で準備を整えて出発。
2010年04月04日 08:30撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 8:30
どんぐりハウス前で準備を整えて出発。
一応、登山計画を提出できる。書類も十分備え付けあり。
2010年04月04日 11:11撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 11:11
一応、登山計画を提出できる。書類も十分備え付けあり。
道路を数百メートル上がっていくと登山口に到着。立派な石碑。
2010年04月04日 11:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 11:06
道路を数百メートル上がっていくと登山口に到着。立派な石碑。
ここは、れっきとした国定公園です。
2010年04月04日 08:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 8:34
ここは、れっきとした国定公園です。
大倉高原山の家経由でなく近道を取る(向かって右手に曲がる)。
2010年04月04日 08:46撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 8:46
大倉高原山の家経由でなく近道を取る(向かって右手に曲がる)。
暫くあがると見晴し茶屋付近の稜線にまづ出る。
2010年04月04日 08:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 8:53
暫くあがると見晴し茶屋付近の稜線にまづ出る。
ここが見晴し茶屋です。
2010年04月04日 08:54撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 8:54
ここが見晴し茶屋です。
見晴し茶屋から急登が始まります。ところどころに息抜きの平坦地があります。頑張ってここでは小走りを続ける。
2010年04月04日 09:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 9:07
見晴し茶屋から急登が始まります。ところどころに息抜きの平坦地があります。頑張ってここでは小走りを続ける。
2,3度の急登を経てようやく、駒止茶屋到着。閉まってます。
2010年04月04日 09:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 9:13
2,3度の急登を経てようやく、駒止茶屋到着。閉まってます。
駒止茶屋から掘山の家の間はなだらかな道が続く、ここで時間を稼ぐ為にまた小走りで切り抜ける。しかし、休みなく通しで来ている為、ペースあがらず。
2010年04月04日 09:19撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 9:19
駒止茶屋から掘山の家の間はなだらかな道が続く、ここで時間を稼ぐ為にまた小走りで切り抜ける。しかし、休みなく通しで来ている為、ペースあがらず。
ようやく、掘山の家到着。ここから上は全て小屋番あり、開いている。
2010年04月04日 09:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 9:23
ようやく、掘山の家到着。ここから上は全て小屋番あり、開いている。
久しぶりの大倉尾根で、階段や木道が改修されていた。ハイカー多く土壌浸食も激しいが、非常に手入れが行き届いている。
2010年04月04日 09:31撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 9:31
久しぶりの大倉尾根で、階段や木道が改修されていた。ハイカー多く土壌浸食も激しいが、非常に手入れが行き届いている。
樹林帯を抜け花立山荘直下でガス地帯となる。小田原方面見晴しなし。樹林もなく、若干風が出てくる。気温も摂氏5度以下。
2010年04月04日 09:44撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 9:44
樹林帯を抜け花立山荘直下でガス地帯となる。小田原方面見晴しなし。樹林もなく、若干風が出てくる。気温も摂氏5度以下。
花立山荘到着。この季節、まだ手前の目印の旗は「(かき)氷」ではない。
2010年04月04日 09:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 9:49
花立山荘到着。この季節、まだ手前の目印の旗は「(かき)氷」ではない。
更に休まず進む。鍋割山方面の視界もなし。
2010年04月04日 09:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 9:55
更に休まず進む。鍋割山方面の視界もなし。
花立からの比較的平坦な尾根を飛ばし金冷シ着。見晴しない為、鍋割山山頂はスキップし、塔の岳山頂を急ぐこととする。
2010年04月04日 09:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 9:58
花立からの比較的平坦な尾根を飛ばし金冷シ着。見晴しない為、鍋割山山頂はスキップし、塔の岳山頂を急ぐこととする。
塔ノ岳山頂到着。山頂には、15名程度の登山客で賑わっていた。汗で下着が濡れているため寒い。
2010年04月04日 10:08撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 10:08
塔ノ岳山頂到着。山頂には、15名程度の登山客で賑わっていた。汗で下着が濡れているため寒い。
山頂標識から尊仏山荘間もガスでこの通り視界不良。山頂では急ぎ着替え、水分補給のみで下山開始。
2010年04月04日 10:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 10:12
山頂標識から尊仏山荘間もガスでこの通り視界不良。山頂では急ぎ着替え、水分補給のみで下山開始。
塔ノ岳山頂付近はガスだったが、霧氷にもお目にかかることができた。幻想的です。
2010年04月04日 10:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 10:15
塔ノ岳山頂付近はガスだったが、霧氷にもお目にかかることができた。幻想的です。
下界と一線介す霧氷の世界で下りを楽しみながらペースをあげる。
2010年04月04日 10:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 10:15
下界と一線介す霧氷の世界で下りを楽しみながらペースをあげる。
金冷シ帰着。そのまま、花立山荘に向かう。
2010年04月04日 10:19撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 10:19
金冷シ帰着。そのまま、花立山荘に向かう。
花立山荘到着。4-5名の登山者がまどろんでいた。
2010年04月04日 10:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 10:23
花立山荘到着。4-5名の登山者がまどろんでいた。
花立山荘から樹林帯に戻るとあっという間にガスはなくなり元の世界に。
2010年04月04日 10:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 10:34
花立山荘から樹林帯に戻るとあっという間にガスはなくなり元の世界に。
堀山の家到着。松ぼっくりが売られていた。
2010年04月04日 10:35撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 10:35
堀山の家到着。松ぼっくりが売られていた。
更に下る。花立山荘から駒止茶屋までは、疲れからか思った程ペースが上がらなかった。
2010年04月04日 10:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 10:43
更に下る。花立山荘から駒止茶屋までは、疲れからか思った程ペースが上がらなかった。
そして、足元に注意しながら見晴し茶屋まで下る。コースが短いせいかあっという間だ。
2010年04月04日 10:52撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 10:52
そして、足元に注意しながら見晴し茶屋まで下る。コースが短いせいかあっという間だ。
大倉高原山の家との分岐まで戻る。
2010年04月04日 10:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 10:58
大倉高原山の家との分岐まで戻る。
そして、どんぐり山荘帰着。
2010年04月04日 11:11撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 11:11
そして、どんぐり山荘帰着。
どんぐり山荘手前で、\100野菜が売られていたので、でっかいキャベツを買ってきました。袋に入りきらない程大きかったです。今、キャベツは高めなので、自宅で喜ばれました。
2010年04月04日 11:14撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
4/4 11:14
どんぐり山荘手前で、\100野菜が売られていたので、でっかいキャベツを買ってきました。袋に入りきらない程大きかったです。今、キャベツは高めなので、自宅で喜ばれました。

感想

雪もに解けてきたので、久々に丹沢方面を目指しました。
昨日は、好天でしたが、本日はあいにくの曇空。時間的要因もあり、
本日は、どんぐり山荘から塔ノ岳をピストンしてきました。

天気のせいか、思ったほど登山者にはあ居ませんでした。
(それでも20-30人程度でしょうか)
大倉尾根は、登山口から1,000m以上をいっきに登りきり塔ノ岳山頂に
至ります。ここを、ペースを落とさずジョギングできるか試してみました。
結果は、やはり急登はダメですね。やはり、歩き出します。

 以前、某トレラン有名選手をこのコースで目にしたことがあります。
 その選手は急登でも歩き出すことなく、小幅ですが、ジョギング
 しながら上がっていきました。さすがに、あんな真似はできませんね。
 (勿論、登りでももう少し走り続けられる様にしたいところです)

ただし、標高1,000mといえどもコース自身が短いことと、アップダウンなく
ひたすら上がり続けるだけであれば、歩いたにせよそれなりのペースで
行けるかもしれないという感触は一応掴めました。

私見ですが、この大倉尾根ピストンより、先週やった沼津アルプスの方が
きつかったです。

追記1:あと2ヶ月もすれば、もう、丹沢ボッカレースの時期ですね。
   この尾根は、その記憶しかなく、トレーニングの思い出しかありません(笑)。

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