奥穂高岳を目指すも悪天候のため岳沢小屋で敗退！

2023年10月05日(木) 〜 2023年10月06日(金)

• GPS: 04:26
• 距離: 8.0km
• 登り: 671m
• 下り: 653m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:21

9:41 上高地バスターミナル
9:45 9:45 河童橋公衆トイレ
9:50 9:51 日本山岳会上高地山岳研究所
10:00 10:00 岳沢湿原・岳沢登山口
10:41 10:48 天然クーラー
10:57 11:01 見晴台
12:02 岳沢小屋

2日目

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:03

7:21 岳沢小屋
8:17 8:19 見晴台
8:26 8:28 天然クーラー
8:56 8:56 岳沢湿原・岳沢登山口
9:09 9:09 日本山岳会上高地山岳研究所
9:20 9:22 河童橋
9:24 ゴール地点

天候

10月5日(木)雨のち雪　10月6日(金)雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡大橋バス停そばの民間駐車場(1日700円)にマイカーを留めて、シャトルバスに乗り上高地へ(往復2400円・5日間有効)

コース状況／危険箇所等

10月6日の午前7時20分過ぎに岳沢小屋から下山を始めて40分くらいは雪道でした。
岳沢小屋前で5センチ程度、降りる程薄くなっていく。
登山道も判別出来ました。
凍結していなかったので、チェーンスパイク無しでも降りれる状況でした。
5日と6日は、岳沢小屋より上部、重太郎新道は降雪と暴風のため危険
7日は天候回復も2日間の降雪の影響で登山道の判別がつかなくなっている可能性が高いので岳沢小屋で止められるかもしれません。
事前に確認をお願いします。

写真

10/5 9:00

上高地ビジターセンター前
　雨が降っているのでセンターの中で30分ほど過ごす

10/5 9:45

河童橋からの穂高は当然見えず

10/5 9:58

岳沢湿原

10/5 10:01

岳沢小屋への登山口

10/5 10:41

風穴　夏じゃないので効果が全くわからない

10/5 10:55

上高地うっすら見えます

10/5 12:01

岳沢小屋到着！　2時間ちょっとずっと雨でした

10/5 12:01

テラスから上高地見えます

10/5 12:37

夕食がカレーじゃないかと予想したためハヤシライスを注文
　夕食はやはりカレーだった。カレーの写真取り忘れた

10/5 12:57

土砂降りになった

10/5 15:50

5日も6日もダメなので降りるしか無いです

10/5 15:51

上の方は全く見えず。ここより酷い状況なのは間違いない

10/6 6:02

夕方から雪が降り始めたが朝になったら積もっていた

10/6 6:04

雪だるまつくって置いてみた

10/6 6:33

雪が止むまで待っていたら霞沢岳が顔を出した

10/6 6:54

楽しみにしていた穂高はまた次の機会

10/6 6:54

昨日泊まったのは15人くらいで全員下山
　みなさんと色々と山のお話が出来たのでこれはこれで楽しかった

10/6 7:18

帰り際に見たらこんなに増殖してる！

10/6 7:20

ちょっと遅めの下山開始

10/6 7:22

登山道の雪はこんな感じ
　凍結していないので特に危険は感じなかった

10/6 7:23

数センチの雪でも枝が登山道を覆ってどかすのが大変だった

10/6 7:27

10/6 7:27

同じ頃に下り始めた皆さん

10/6 7:29

10/6 7:30

10/6 8:16

この後は完全に背の高い樹林になるが、すでに雪は無い

10/6 8:40

10/6 8:56

10/6 8:58

ちょっと太陽も顔を出した

10/6 9:00

10/6 9:11

10/6 9:25

時間がありすぎなので、アップルパイ食べました

10/6 10:03

おまけの写真　ビジターセンターのモニター
　北穂高小屋は真っ白

10/6 10:02

涸沢カールもこんなに白かった！

10/6 10:01

燕山荘前　ここだったら稜線まで行けたなぁ

10/6 10:03

蝶ヶ岳に至っては青空じゃないか！

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

3000m21za

10月5日からの3日間で岳沢から前穂高岳・奥穂高岳を登り、涸沢の紅葉をみて屏風の耳経由で上高地にもどるプランでしたが、直前になり急激に天候が悪化して岳沢小屋ピストンになってしまった。残念だが小屋で出会った皆さんと楽しくお話しできたのでそれで良しといったところでしょうか。松本まで来ると晴れていて、蝶ヶ岳や常念岳・燕岳は確認出来たのでこっちだったら稜線まで行けたなぁ、なんて思ったりもしました。さらに中央道を走っていると八ヶ岳や南アルプスはもっと好天だったのでちょっと悔しさも感じながら帰ってきました。

コメント

machatoshi

お疲れ様でした…｡残念でなりませんね｡😢
鳳凰山の情報ありがとうございました｡

3000m21za

どうもお疲れ様でした。お互いに雨の登りと雪道の下山でしたね。我々の下山後に岳沢小屋のテラスの雪でかまくらが作られてました。インスタか何かに載ってました。　鳳凰山は自分のつたない情報で参考になるかどうかですが良いルートでしたので、是非行ってみてください(^^)