常陸国ロングトレイル中央エリア 地割

- GPS
- 01:59
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 294m
- 下り
- 282m
コースタイム
- 山行
- 1:41
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 1:58
天候 | 晴れ、西風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
破線の昔の道は、沢筋を直登するようだが、現在は通行できない。別の谷を回り込む形で踏み跡あり。廃屋や竹藪、倒木、蜘蛛の巣多し。ほとんど利用されていない感じ。手前の集落センターからロングトレイルのルートに上がり往復をお勧めする。 |
その他周辺情報 | 道の駅常陸大宮かわプラザ |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
日よけ帽子
ザック
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
予備食
|
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感想
2023.10.6常陸国ロングトレイル中央エリア 地割(じわれ)
諸沢最奥12:47----13:53地割14:10---14:45諸沢最奥
以前、東側の常陸太田市旧水府村からおかめ岩を登った際に、時間切れになりそうで手前のピークで引き返したエリア。自然環境保全地域に指定されており、35年位前に来たはずだが、思い出せない。
今回は、西側の常陸大宮市旧山方町諸沢地区の最奥の人が住んでいない民家がある峠から登る。正式な登山ルートではない。ここから先は軽トラがやっと通れるような道となる。国土地理院の地図では、ここから破線が稜線上のロングトレイルの鞍部まであるのだが…、更に上にも人家が点在しているが、竹藪にお覆われ道もなくなる。
GPSをたよりに藪を急登するとなんと地図にない幅50cm程の道にでたが、ポツンと一軒家のようで行き止まり。なんとか上がれそうな尾根を見つけ登っていくと、かすかな踏み跡あり。更に上がるとおかめ岩のような岩の峰に出た。よく見ると周りの木々には、古い樹名板が付けられている。かつての遊歩道か?倒木が踏み跡を塞ぎ、蜘蛛の巣だらけで、殆ど利用されていないようだ。沢を真直ぐあがる破線ルートは見つからない。篠竹を掻き分けやっと稜線のロングトレイルに上がる。
そこから地割はすぐだった。ルートがそこで迂回、幅2,3m.深さ10m以上の天の岩戸のような巨大な岩の割れ目が出現。丁度、割れ目に真上から日が差し込む。反対を降りるとトンネルのようになっている。穴から入ると割れ目の底まで降りられる。
帰りは、登り返して保全地域の標柱から鞍部へ降り、再び破線ルート探索。かなり迂回するよう形の道があった。こちらも倒木と蜘蛛の巣、下部は荒れた竹藪だった。降って行くと峠の民家の反対側の納屋の裏に出た。破線ルートはまったく違う事が分かったのが収穫。なお、急がば回れ、最短ルートではないが、手前の集落センターからおかめ岩に登り、トレイルルートに出てピストンしたほうが苦労しないで済みそう。
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