記録ID: 601705
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山滑走
北陸
小荒島岳
2015年03月17日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 885m
- 下り
- 865m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般的な登山ルートに関してはすこしゆるいところはありますがトレースで締まっているところも多くつぼ足で登っている方もあまり沈んでいませんでした。 谷を滑走される方は雪が落ちている斜面もあるので注意が必要です。最後の下山で使用する林道はまだ雪が残っていました。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は前から行きたかった小荒島岳に行ってきました。
気温が高い日がつづいていますが谷斜面なら少し緩めのざらめになるのではと期待していったところそんな事は無く高い気温で日陰斜面も緩くなっていました。
どちらかというと日に当たってある程度沈降した斜面の方が滑りやすかったです。
今回は初めてでしたが一般的な谷に下りるルートは少し不安があり尾根を滑り途中で細尾根になるのでそのあたりから谷に下りるかどうか判断しようと尾根側を滑りましたが途中から樹林帯の樹木がとても大きくなりツリーホールで滑走斜面がほぼ無いような所に追いやられてしまいました。
その時に板を外して比較的近くのオープンバーンへ移動しようとしたのですが横着をして板を手でちょっとずつ動かしながらつぼ足で移動していたのですが板を置いたまま2メートルぐらいの斜面を降りてしまい(かなりのバカです)登り返したので時間がかかってしまいました。
ザックにAフレームでも斜めでも斜面を降りるときは板が邪魔になるのでもっと考えておりないと危ないですね...
あとはこういう時期は疎林はツリーホールが大きくなりやすいので樹林ならもっと密度の高い杉林の方が安全度が高いと思いました。
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