ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6018539
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

南ア? 急遽追加の雨乞岳 ヴィレッジ白州登山口からピストン

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
10.2km
登り
903m
下り
917m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:06
合計
3:11
10:51
10:54
61
11:55
11:56
27
12:23
12:25
37
13:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヴィレッジ白州側登山口前のスペースに駐車
石尊神社側から林道雨乞尾白川線を登って登山口にアクセスしたが、
道幅狭く路面も少々荒れている
この登山口にアクセスする場合、北側から林道に入る方が良いと思われる

https://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=9
コース状況/
危険箇所等
階段、標識等よく整備されている
基本的に樹林帯で眺望は無いが、途中数か所南側が開けたポイントあり
水場の水は枯れていた
その他周辺情報 尾白の湯 ¥830
八方尾根から撤退し、長野自動車道の梓川SAで補給。
まだ8時、このまま帰るのはあまりにもコスパが悪いので、
ラーメン食べながら、何処か途中で寄れそうな山が無かったか考える・・・
そう言えば、甲斐駒の北側にまとめて登りにくい山梨百があったと事を思い出す⇒雨乞山
山行計画作成で地図見てみると登山口二つ
当然標高高い方からスタートが楽だが、
できればピストンは避けたいし・・・
とりあえず石尊神社ナビにSETしてSA出発
9
八方尾根から撤退し、長野自動車道の梓川SAで補給。
まだ8時、このまま帰るのはあまりにもコスパが悪いので、
ラーメン食べながら、何処か途中で寄れそうな山が無かったか考える・・・
そう言えば、甲斐駒の北側にまとめて登りにくい山梨百があったと事を思い出す⇒雨乞山
山行計画作成で地図見てみると登山口二つ
当然標高高い方からスタートが楽だが、
できればピストンは避けたいし・・・
とりあえず石尊神社ナビにSETしてSA出発
ナビの指示通り小淵沢ICで降りて、石尊神社に向かった。
駐車場はすぐ分かったが、ヴィレッジ白州側の登山口にも行って見ようとっそのまま林道を走る・・・かなり狭い上に路面も荒れた所あり、微妙にアップダウンもあるので、チャリデポ作戦は却下して、おとなしくヴィレッジ白州側登山口からピストンすることにする。
ザックから水1L抜いてスタート。
2023年10月07日 09:53撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7
10/7 9:53
ナビの指示通り小淵沢ICで降りて、石尊神社に向かった。
駐車場はすぐ分かったが、ヴィレッジ白州側の登山口にも行って見ようとっそのまま林道を走る・・・かなり狭い上に路面も荒れた所あり、微妙にアップダウンもあるので、チャリデポ作戦は却下して、おとなしくヴィレッジ白州側登山口からピストンすることにする。
ザックから水1L抜いてスタート。
今朝雪の上歩いてたとは思えない程良い天気
道も歩きやすく、これぞハイキング、と言う感じ
2023年10月07日 10:02撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6
10/7 10:02
今朝雪の上歩いてたとは思えない程良い天気
道も歩きやすく、これぞハイキング、と言う感じ
道標も完備・・・山頂までNo1~6の道標がある
2023年10月07日 10:12撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
4
10/7 10:12
道標も完備・・・山頂までNo1~6の道標がある
前半、しっかり階段が整備されているのだが、歩幅が合わず帰って歩きにくい・・・すいません
2023年10月07日 10:19撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
5
10/7 10:19
前半、しっかり階段が整備されているのだが、歩幅が合わず帰って歩きにくい・・・すいません
No3の道標
この辺はボーナスステージ
2023年10月07日 10:21撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
5
10/7 10:21
No3の道標
この辺はボーナスステージ
まだこれから秋になる所かな
2023年10月07日 10:40撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7
10/7 10:40
まだこれから秋になる所かな
地図上に水場と書かれている所
奥の沢が水場の様だが水の気配なし
ここからちょっと傾斜が急になる
2023年10月07日 10:52撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
5
10/7 10:52
地図上に水場と書かれている所
奥の沢が水場の様だが水の気配なし
ここからちょっと傾斜が急になる
坂登ってNo4の標識
2023年10月07日 11:02撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
5
10/7 11:02
坂登ってNo4の標識
途中、開けた場所から南側の展望
左側に富士山、真ん中あたり鳳凰三山、そして右に甲斐駒
富士山の手前、ざれているのは日向山か・・・
日向八丁尾根、来年行けるかな
2023年10月07日 11:11撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
10
10/7 11:11
途中、開けた場所から南側の展望
左側に富士山、真ん中あたり鳳凰三山、そして右に甲斐駒
富士山の手前、ざれているのは日向山か・・・
日向八丁尾根、来年行けるかな
広い笹の稜線の途中にNo5
2023年10月07日 11:14撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
4
10/7 11:14
広い笹の稜線の途中にNo5
ついつい撮ってしまう w
2023年10月07日 11:21撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8
10/7 11:21
ついつい撮ってしまう w
最後の斜面の下にNo6
登り切ると山頂
2023年10月07日 11:27撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
4
10/7 11:27
最後の斜面の下にNo6
登り切ると山頂
雨乞山到着〜♪
2023年10月07日 11:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6
10/7 11:42
雨乞山到着〜♪
山梨百名山、中央線から見える山、山梨県の山、甲州百山
2023年10月07日 11:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9
10/7 11:42
山梨百名山、中央線から見える山、山梨県の山、甲州百山
とりあえず休憩
ほとんど溶けてない冷凍petで冷やされたミックスフルーツでカンパイ
後はパウンドケーキ補充
水晶ナギとかどうしようかと思ったが、中央道の渋滞考えて今日はここまで
2023年10月07日 11:48撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9
10/7 11:48
とりあえず休憩
ほとんど溶けてない冷凍petで冷やされたミックスフルーツでカンパイ
後はパウンドケーキ補充
水晶ナギとかどうしようかと思ったが、中央道の渋滞考えて今日はここまで
駐車場に着地
下りも飛ばせる良い道だった
雨乞山、ハイキングコースとしてはとても良いと思う

この後尾白の湯で風呂入って帰京
時間が早かったせいか、渋滞はごくわずかで平和に帰れた
2023年10月07日 13:03撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8
10/7 13:03
駐車場に着地
下りも飛ばせる良い道だった
雨乞山、ハイキングコースとしてはとても良いと思う

この後尾白の湯で風呂入って帰京
時間が早かったせいか、渋滞はごくわずかで平和に帰れた

装備

個人装備
ザック:アルパインライトパック20(montbell) 靴:TERREX AX4 MID GTX(addidas)(三代目)

感想

八方尾根から撤退して、安曇野ICに向かう間、右手に見える高山は皆雪化粧だった。
計画時天気は気にしていたのに、最後、てんくらのAとかCとかだけ見てて、
この時期の高山なら、天気が悪い=雪だと気付かなかったのが反省点。
まぁ、これは経験値になったとして、まだ朝の時間帯・・・このまま帰るのか?
3時間半のナイトハイクだけでは些かコスパが悪すぎるし、
ザックの中身は何一つ手も付けていない・・・(パンだけ食べちゃったけど)
ちょっと途中で何処か寄れないか考えよう

とは言え、あんまりガチで歩く気力も無いので軽めの所がイイな・・・w

そう言えば甲斐駒の北側に一つ山梨百の山があったな・・・
つなげて歩くのは難しいと地図見て思った記憶がある
という事で、急遽雨乞山に向かう事にした
安曇野ICから長野道に入り、梓川SAでラーメン食べながら山行計画作成
pumi3さんのレコだけ拝見して軽く予習・・・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5693564.html
レコ通り歩くとガチなので、一部抜粋w

石尊神社を目的地にしてSA出発、小淵沢ICで降りてサントリー白州の北側へ
すれ違い出来ない狭い道を入って行くと石尊神社到着
何台か駐車車両あり・・・ここから登っても良いのだが、
もう一つの登山口の方が標高400m程高い・・・無論楽な方が良いwww
石尊神社から先の林道もかなり狭く、すれ違いは場所を選ぶ
路面も結構荒れている所があり、林道部分自転車で戻る案は却下した
そのままヴィレッジ白州側登山口に到着・・・10台位停められそうなスペースに駐車
ザックからプラティパスの水1Lを抜き、8kg程のザックを担いで出発

道は王道のハイキングコース、と言う感じ
階段や標識は整備されている
急斜面と言えるような斜面はほとんど無く快適に歩ける
ただし、道の大半に笹があるので、笹が濡れていると足はびしょぬれ必至
標高1150mの登山口からスタートして、400m程登ると尾根状の緩やかな道になる
木々の間をサクサク歩いて行くと、地図に水場と書かれた場所に到着
トレイルからちょっと下った所にある沢は枯れていて水の気配はなかった
水場からちょっと斜度を増した斜面を200m程登ると笹に覆われた広い稜線に出る
山頂に向かって暫く緩いアップダウン、最後ちょっと登ると雨乞岳山頂
途中2,3カ所南面が開けた場所があったが、
山頂からの南面の眺望は良い

山頂で休憩・・・折角背負ってきたのでミックスフルーツとパウンドケーキチャージ
天気が良いと言っても流石に10月、動いていないと寒くなってくる
パウンドケーキ食べ終わったら早々に撤収
下りも良い道のおかげで良いペースで無事駐車場に着地

お疲れ様でした

雨乞山、ヴィレッジ白州側登山口からのピストンは、
大変良いハイキングコースだと感じたが、
恐らくこのコースの核心部は林道雨乞尾白川線の石尊神社から登山口までの間
ヴィレッジ白州側登山口にアプローチする場合、石尊神社側からでなく
反対の北側からアプローチする方が道が良い
県の管理と市の管理では道路の状況に差があっても当然か・・・

ちなみに雨乞山って南アルプスに含まれる?

EK=10.25+9.03+9.17/2
=23.865

スポドリ(PET)    0.5L 残:0L
水(冷凍PET)     0.5L 残:0.4L
水(PET)      0.5L 残:0.5L    

稲荷ずし      1パック3個入り 残:3個
(ハムマヨパン    登山口橈尺前に消費w)
パウンドケーキ   1個 残:0個
ゼリー飲料     3個 残:3個
フルーツミックス  1個 残:0個

●本日の消費カロリー
 約1050Kcal

●本日のミッション
 雨乞山・・・〇
 
●スタート時ザック重量8.1Kg(水分1.5、食料0.4)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:176人

コメント

580さん、こんにちは。

タダでは起きない、さすがですww
すぐソバから応援してました(⁠^⁠^⁠)
2023/10/8 17:49
いいねいいね
1
まっすーさん、こんにちは。

応援ありがとうございます
お陰でCT比0.5~0.6が出せました
トレーニング不足は私も同様なので、
冬の間しっかりトレーニングしないとですね・・・w
2023/10/8 17:53
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら