鎌倉駅から若宮大路に出て鶴岡八幡宮へ。そして鎌倉宮によって、瑞泉寺手前のハイキングコース入口へ。ここまでは、事前に見ておいた地図を思い浮かべながらまったく問題なく来られた。ここから、山道になる。
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鎌倉駅から若宮大路に出て鶴岡八幡宮へ。そして鎌倉宮によって、瑞泉寺手前のハイキングコース入口へ。ここまでは、事前に見ておいた地図を思い浮かべながらまったく問題なく来られた。ここから、山道になる。
始めは階段。
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始めは階段。
木の根っこの階段。
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木の根っこの階段。
そして岩の上を歩くようになる。
ここだけでなく全体的にこんなところが多かった。朝まで雨が降っていたので、足下はウエット。滑りやすそうだったけれど、それほどでもなかった。
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そして岩の上を歩くようになる。
ここだけでなく全体的にこんなところが多かった。朝まで雨が降っていたので、足下はウエット。滑りやすそうだったけれど、それほどでもなかった。
尾根にでると軽いアップダウンもあるが、平坦なところが多くなる。
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尾根にでると軽いアップダウンもあるが、平坦なところが多くなる。
タチツボスミレ(?)
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タチツボスミレ(?)
滑りやすそう! 慎重に歩く。
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滑りやすそう! 慎重に歩く。
リスがいた。
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リスがいた。
こんなところも。
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こんなところも。
右に行くと茶屋が見えるが、ここをひと登りできそう。
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右に行くと茶屋が見えるが、ここをひと登りできそう。
登ると、絶景ポイント。
ちょっと靄っているけれど海も見える。
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登ると、絶景ポイント。
ちょっと靄っているけれど海も見える。
富士山も微かに。写真には写らないかと思ったが、辛うじて。
茶店があり人の声も聞こえるので、ここが天園だろう。
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富士山も微かに。写真には写らないかと思ったが、辛うじて。
茶店があり人の声も聞こえるので、ここが天園だろう。
ちょっと行くとこんな看板もあった。ここは横浜市内!
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ちょっと行くとこんな看板もあった。ここは横浜市内!
しばらく車道が続く。茶屋には車も止まっていた。
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しばらく車道が続く。茶屋には車も止まっていた。
この斜面を登ると、
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この斜面を登ると、
大平山。
この写真は登ってきたところを振り返って。
ここからは富士山は見えなかった。
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大平山。
この写真は登ってきたところを振り返って。
ここからは富士山は見えなかった。
再び、軽いアップダウンのある山道になり、十王岩展望台。
中央に見えるのは若宮大路。鶴岡八幡宮は山に隠れて見えない。
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再び、軽いアップダウンのある山道になり、十王岩展望台。
中央に見えるのは若宮大路。鶴岡八幡宮は山に隠れて見えない。
建長寺コースとの分岐点。六国見山を目指すので、建長寺には下らない。
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建長寺コースとの分岐点。六国見山を目指すので、建長寺には下らない。
再び分かれ道。右に下る方向には案内(今泉台4丁目入口)があるが直進方向には案内がない。さて、どっちに行ったものか。迷ったけれど住宅地らしき方向に下るのはやめて直進する。
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再び分かれ道。右に下る方向には案内(今泉台4丁目入口)があるが直進方向には案内がない。さて、どっちに行ったものか。迷ったけれど住宅地らしき方向に下るのはやめて直進する。
ちょっと登る。
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ちょっと登る。
道なりに進んだら住宅脇に降りてきた。写真は振り返って降りてきた道を撮っている。
ここから、六角見山登り口までが大変だった。案内も何もないし、ガイドブックも簡単な記述しかなくその地図を見てもよく分からない。
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道なりに進んだら住宅脇に降りてきた。写真は振り返って降りてきた道を撮っている。
ここから、六角見山登り口までが大変だった。案内も何もないし、ガイドブックも簡単な記述しかなくその地図を見てもよく分からない。
それでも見当を付けて進んでいったら、「天園ハイキングコース」の案内板があった。今、そこから降りてきたのだから、これはその続きを示しているのかな、と思いながらその方向に進んでみる。
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それでも見当を付けて進んでいったら、「天園ハイキングコース」の案内板があった。今、そこから降りてきたのだから、これはその続きを示しているのかな、と思いながらその方向に進んでみる。
住宅地を通り抜けて山の「麓」に。案内板は右を指しているので、右を見ると上に登る入口が見える。行って見ると、「天園ハイキングコース」入口。そこの地名が「今泉台」。どうも、さっきの分岐に戻ってしまいそうだ。ちょうど、そこを登ろうとしているハイキング装備の方がいたので、聞いてみたら、今悪児が上ってきた道の途中に入口があるそうだ。小さな案内板もあるとのこと。戻ってみたら、
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住宅地を通り抜けて山の「麓」に。案内板は右を指しているので、右を見ると上に登る入口が見える。行って見ると、「天園ハイキングコース」入口。そこの地名が「今泉台」。どうも、さっきの分岐に戻ってしまいそうだ。ちょうど、そこを登ろうとしているハイキング装備の方がいたので、聞いてみたら、今悪児が上ってきた道の途中に入口があるそうだ。小さな案内板もあるとのこと。戻ってみたら、
これか。本当に小さい案内板。登るのは山道ではなく、
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これか。本当に小さい案内板。登るのは山道ではなく、
こんな道だ。山道を予想していたので、この道自体は見えていたけれど素通りしてしまった。
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こんな道だ。山道を予想していたので、この道自体は見えていたけれど素通りしてしまった。
登っていくとこんなところに出た。左下から登ってきて、右上に登るのか、背後の方向に進んでいくのか、何の案内板もない。右上に行く道は民家へのアクセス道っぽい。で、背後の方に歩いて行ったら、左に登る登り口が見あたらないまま左の山を過ぎてしまった。戻って、この右の道を行ってみたら、家があって道は終わっていたが、更にちょっと入ってみると、
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登っていくとこんなところに出た。左下から登ってきて、右上に登るのか、背後の方向に進んでいくのか、何の案内板もない。右上に行く道は民家へのアクセス道っぽい。で、背後の方に歩いて行ったら、左に登る登り口が見あたらないまま左の山を過ぎてしまった。戻って、この右の道を行ってみたら、家があって道は終わっていたが、更にちょっと入ってみると、
山道が口を開けていた。案内板はなし。でも、これだね。
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山道が口を開けていた。案内板はなし。でも、これだね。
しばらく進むとこの看板。展望も何もないところ。果たして信じられるのかね。
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しばらく進むとこの看板。展望も何もないところ。果たして信じられるのかね。
そして「稚児の墓」。ガイドブックには「稚児塚」と紹介されているが、位置関係は、こちらからだと、逆の(稚児塚の先に六国見山山頂)はず。またもや頭の中は「?」で一杯。でもそのまま進むと、
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そして「稚児の墓」。ガイドブックには「稚児塚」と紹介されているが、位置関係は、こちらからだと、逆の(稚児塚の先に六国見山山頂)はず。またもや頭の中は「?」で一杯。でもそのまま進むと、
「六国見山展望台」にでた。ガイドブックではここを「山頂」としているようだ。ガイドブックが正しいのか、さっきの「あやしい」道標が正しいのか。
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「六国見山展望台」にでた。ガイドブックではここを「山頂」としているようだ。ガイドブックが正しいのか、さっきの「あやしい」道標が正しいのか。
ここからは富士山が綺麗に見えた。ここまでほぼ休憩無しに来たのだけれど、ベンチもあるしここで休憩。ちょっと下には遠足らしき幼稚園児の集団も休んでいる。
さてここからどう下るのか。
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ここからは富士山が綺麗に見えた。ここまでほぼ休憩無しに来たのだけれど、ベンチもあるしここで休憩。ちょっと下には遠足らしき幼稚園児の集団も休んでいる。
さてここからどう下るのか。
道標があり、この階段を下っていけばよいようだ。
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道標があり、この階段を下っていけばよいようだ。
降りたところ。
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降りたところ。
地図はあったけれど、公園の地図で、北鎌倉への情報は皆無。さて、どういったらいいのか。
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地図はあったけれど、公園の地図で、北鎌倉への情報は皆無。さて、どういったらいいのか。
早咲きの桜が綺麗だった。とりあえず下る方向に歩いて行く。
あとも道標がなく、結局、新興住宅地を大きく一回りする遠回りをした揚げ句、通りがかり方に道を聞いて、北鎌倉駅にたどり着いた。帰ってから国土地理院の地図を拡大してみたら、通った道を追えたが、わかりにくい。
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早咲きの桜が綺麗だった。とりあえず下る方向に歩いて行く。
あとも道標がなく、結局、新興住宅地を大きく一回りする遠回りをした揚げ句、通りがかり方に道を聞いて、北鎌倉駅にたどり着いた。帰ってから国土地理院の地図を拡大してみたら、通った道を追えたが、わかりにくい。
北鎌倉に着いたのは予定より大きく遅れていたので、そのまま源氏山に向かう。浄智寺の脇を通って
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北鎌倉に着いたのは予定より大きく遅れていたので、そのまま源氏山に向かう。浄智寺の脇を通って
ここを登ったところが、
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ここを登ったところが、
天柱峰。
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天柱峰。
ちょっとアップダウンのある道を進むと、葛原岡神社。ここからは観光客が多い。
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ちょっとアップダウンのある道を進むと、葛原岡神社。ここからは観光客が多い。
広い道を通って頼朝像へ。
ここから源氏山山頂を目指すが、案内板がない。前に見える山がそうだろうと見当を付けてその方向に進むが、案内板が見つからない。
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広い道を通って頼朝像へ。
ここから源氏山山頂を目指すが、案内板がない。前に見える山がそうだろうと見当を付けてその方向に進むが、案内板が見つからない。
ようやく右に上る階段があったので登ったら、
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ようやく右に上る階段があったので登ったら、
山頂らしきところにでた。しかし標識等はまるでなし。
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山頂らしきところにでた。しかし標識等はまるでなし。
登ったところと反対側に下る階段があるので下ったら、さっき通り過ぎたトイレ(写真に写っている建物)の裏に降りた。こんなの気付くわけないじゃん。
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登ったところと反対側に下る階段があるので下ったら、さっき通り過ぎたトイレ(写真に写っている建物)の裏に降りた。こんなの気付くわけないじゃん。
「大仏ハイキングコース」の案内板はたくさんあり、問題なく進めたが、最初はこんな舗装道路。
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「大仏ハイキングコース」の案内板はたくさんあり、問題なく進めたが、最初はこんな舗装道路。
見晴らしの良いところもあるのだけれど、
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見晴らしの良いところもあるのだけれど、
住宅の前を通って、
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住宅の前を通って、
ようやく山道。後は軽いアップダウンのある広い山道が続く。歩きやすいけれど、正直つまんない。
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ようやく山道。後は軽いアップダウンのある広い山道が続く。歩きやすいけれど、正直つまんない。
道標はたっぷりあって、良いのだけれど。
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道標はたっぷりあって、良いのだけれど。
下り階段の先に建物が見えてきた。
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下り階段の先に建物が見えてきた。
右上に登ると「大仏切通」。150mなので行って見た。
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右上に登ると「大仏切通」。150mなので行って見た。
ここが「大仏切通」。
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ここが「大仏切通」。
この辺りには、ネコノメソウ
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この辺りには、ネコノメソウ
オオイヌノフグリ
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オオイヌノフグリ
ハコベ
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ハコベ
これもネコノメソウ(?)
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これもネコノメソウ(?)
ホトケノザ
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ホトケノザ
タンポポ
と、春の花が一杯咲いていた。
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タンポポ
と、春の花が一杯咲いていた。
あとは、一般道を通って戻ったが、「大仏」への通り道で人が一杯だった。
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あとは、一般道を通って戻ったが、「大仏」への通り道で人が一杯だった。
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