大滝山（苫尾峠より周遊）

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 7.5km
• 登り: 652m
• 下り: 628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:49

10:49 苫尾口
11:35 11:37 苫尾峠
11:45 11:45 苫尾山
12:23 12:24 大生峠
12:39 12:39 城ヶ丸
12:55 12:56 大滝山
13:06 13:19 城ヶ丸
13:27 13:34 大生峠
14:13 14:17 大生口
14:23 14:23 ウドン谷口
14:32 14:32 苫尾峠入口
14:36 14:36 苫尾口
14:38 ゴール地点

写真

10/7 10:43

今日は大滝山キャンプ場でソロキャンプ後、大滝山に登ります。キャンプ場から一番近い苫尾口から登ります。

10/7 11:00

いきなりきれいな車道に出ます。登山道は少し整備不良気味でしたが。

10/7 11:35

苫尾峠です。ここから阿讃縦走路を東進します。

10/7 12:04

快適な縦走路。阿讃縦走路はこういうところが多いです。真ん中に見える赤い杭は県境を表します。

10/7 12:40

城ヶ丸を越えるとこの先私有地で通行禁止とありますが、ちょうど2人組がその方向から来たのでそれとなく聞いてみると「個人ならうるさく言われないです。」とのこと。登山道以外は立ち入らないよう気を付けて私も進みます。

10/7 12:49

私有地の境界を過ぎるとブナ峠です。ここから大滝山山頂はすぐです。

10/7 12:54

大滝山山頂です！あの立ち入り禁止の看板を見て半分あきらめていたのですが、ちょうど人が来て聞けたのでよかった。しっかし何も見えず何もない場所です。ここで折り返します。

10/7 12:38

城ヶ丸です。ここで昼食にします。

10/7 13:23

復路は景色を眺める余裕もできました。ブナ林が美しい。

10/7 12:22

大相峠です。ここから降ります。
よく思うのですが、阿讃縦走路には「〜峠」という場所がたくさんありますが、峠というからには古くからの交易路だったはずなのに、徳島方面への道がないことが多いです。もう使う人もいなくて廃れたのかも知れません。

10/7 13:39

大相峠からの道は急な尾根をつづら折りに下ります。そろそろ足が疲れてきたので途中のベンチでコーヒータイム。辺りには巨木が多く、癒されます。

10/7 14:16

大相峠口に着きました。ここからは車道を歩いてキャンプ場に戻ります。

10/7 14:26

阿讃山脈にはこういった地層がどこでも見られます。かつて海の底だったところに繰り返し土砂が流れ込んで岩になったものですが、斜めに歪んでいるのは地面が隆起したからです。阿讃山脈は地面の隆起によってできた山脈です。

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

Complete

キャンプでテントやタープの片付けの後の登山で少し疲れもあって、歩き切れるか不安でしたが、縦走路に出ると元気になりました。まだ10月の初旬ですが、登山中感じる風は冷たかったです。このルートは急坂も少なく、歩きやすいです。