飯能アルプス6/6((武甲山〜大持山(横倉山付き))



- GPS
- 07:56
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 7:56
天候 | 晴れ/風が強かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居・駐車所 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は殆どナシ 一部ヤセ尾根とちょっとした岩場がある |
その他周辺情報 | 武甲温泉 入浴料¥900(休日料金) 道の駅 芦ヶ久保(寄っていないので内情不明) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
予備電池
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
ウエイト(2リットルペットボトル)
雨具
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感想
飯能アルプス制覇計画その5(その4は後回し)のため嫁・嫁妹と武甲山周回コースに行ってきました。 天気は晴れ、風があり若干肌寒い感じでした。
一の鳥居にはトイレ・靴洗い場が完備されていてありがたいです。
準備を済ませ早速入山します。
しばらくコンクリート道が続きます。コンクリート道が終わり山道へ入る箇所にトラロープ+「立ち入り禁止」の文字が・・・ !? よく見ると材木の切出しの作業場らしく「作業場へ立ち入り禁止」と言う意味らしいです。右横に山へのルートがあります。山道は単管パイプの橋や木の橋など整備されており歩きやすいと思います。
途中にある不動滝は水量こそ少ないものの良い雰囲気です。その後に現れる大杉(広場)を見ながら歩を進めます。スタートから2時間で山頂に着きました。
武甲御嶽神社脇を通り第一展望台、第二展望台へ
赤城山や遠くの山々は霞んで見えませんでしたが秩父山塊はばっちり見えました。
しかし風が強く温度計があったので見てみると8℃!! 夏の服装では寒いです。アウターが必要でしょう。
※ここまではあっさり書いていますが左膝は途中からピリついていました。
神社下の丸太ベンチで休憩後、小持山を目指します。
武甲山からの下りで左膝の痛みが徐々に増してきます。小持山まではきつい登りはありましたが何とかたどり着きました。 山頂は狭く3組休憩するといっぱい って感じでした。 山頂で餌タイムを取りストレッチをしましたが痛みは変わりません(泣
気を取り直して大持山を目指します。
急登を登り山頂か?と思うと少し開けているだけ ってことを繰返していると雨乞岩に到着(大持山山頂はまだ先) 地元の登山者の方に山の名前を教えていただきながら小休止、その後も山頂詐欺に何度も遭いながらやっと大持山山頂に
大持山の前後の道は若い杉の木が覆い茂り山道が狭く感じます。
次の予定地 横倉山へ
横倉山への道は長〜い急な下り+長〜い急な登りで後半に設定するにはキツいルートで危険個所は無いけど忍耐が求められるコースでした。(山標が判りにくいので注意) 急登を登り妻坂峠への分岐に戻ります。
※この時点で左膝は完全にアウトだけど一の鳥居に戻るには予定ルートを通らないと戻れない
妻坂峠に向かって下ります。
一応、嫁と嫁妹の手前、平気なように振舞っていましたが徐々に離されていきます。
左膝が痛くて踏ん張りが効かないのです。 普通だったらガンガン行ける下りでも一歩毎に痛みが出て置いて行かれます。 左膝を庇い右脚まで痛くなる始末で9月に行った 子の権現〜伊豆ヶ岳の時とは大違い(泣 遅れながらもようやく妻坂峠に辿り着き、別行動を提案しました。
車のカギを嫁妹に預け、先に行ってもらいます。 気力・体力的にはもう一山登れる余裕はありましたが膝がついてこない悔しい状況でした。
下りの前半は整備されたルートでしたが後半の沢ルート?は左膝が踏ん張れず思うように進めませんでした。 ようやくガードレールが見えてきたので一安心、なんとか一の鳥居に辿り着きました。(今回の山行はタイム的に迷惑を掛けたくなかったので嫁と嫁妹は外してあります)
武甲温泉で疲れた体を癒します。 左膝を庇った右脚もビキビキでした。
温泉は普通で可もなく不可もなくって感じ(休日料金が高いのはちょっと疑問符)
風呂上りに食べた練乳苺ソフトクリームは沁みました。
この感想を書いている時も両脚は 「こわって」いて、筋力をつけるのと同時に身体の柔軟さの必要性を痛感させられました。
※こわって = 筋肉痛の状態(福岡弁)
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