眉山（縦走路往復）

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 15.1km
• 登り: 811m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:18

8:37 スタート地点
10:33 10:33 地蔵越え
11:10 11:10 眉山最高点
12:08 12:08 眉山山頂駐車場
12:24 12:57 眉山
12:58 12:59 眉山山頂駐車場
13:46 13:46 眉山最高点
14:22 14:34 地蔵越え
15:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

市内から自転車で1時間ほど走り、僧都登山口へ
登山口の標識なし

コース状況／危険箇所等

僧都〜地蔵越：藪で覆われた荒れた道。大量の蜘蛛の巣あり。
地蔵越〜縦走路入口：よく整備された登山道
縦走路入口〜山頂：舗装路

写真

10/7 8:37

ここから登っていきます。民家のそばなので、自転車は邪魔にならないところに置いておきます。

10/7 8:39

登山口から地蔵越まで、藪で覆われた荒れた道となっています。
大量の蜘蛛の巣があるので、トレッキングポールで切り払いながら進みました。

10/7 8:54

たまにまともな道になりますが、相変わらず蜘蛛の巣が多いです。

10/7 9:21

藪で道が合っているか度々分からなくなるので、地図を頻繁に確認しました。

10/7 9:35

この辺りに196.3mの三角点があるようです。

10/7 9:56

トラロープに沿って激下りを下ります。

10/7 9:58

ここに出てくるので、涸れ沢に沿って下ります。

10/7 10:04

林道らしき舗装路に出てきます。

10/7 10:27

県道203号に合流して少し進みます。

10/7 10:28

ここから再び登山道になります。

10/7 10:31

地蔵越まで上がってきます。以降は歩きやすい道になります。

10/7 10:35

急登を上ります。山頂までの道中でたくさんの登山者とすれ違いました。

10/7 10:50

234.2mの三角点のようです。

10/7 11:11

眉山最高点290m

10/7 11:22

分岐

10/7 11:37

縦走路入口に出てきます。ここから山頂まで舗装路を歩きます。

10/7 12:30

山頂は多くの観光客で賑わっていました。

10/7 12:28

剣山は雲で覆われて見えませんが、中津峰山が見えました。
しばらく休憩してから、往路を戻って下山します。

10/7 14:20

地蔵越までにまた何人かとすれ違いました。

10/7 14:56

急登を上ります。

10/7 15:14

木の間からさっきまでいた山頂のパゴダが見えます。

10/7 15:22

196.3mの三角点はここにありました。

装備

個人装備

防水ジャケット（マスタード） アンダーウェア（緑） ドライレイヤー・シャツ ドライレイヤー・タイツ 防水トレックパンツ（マスタード） 腰サポーター 膝サポーター 足首サポーター 靴下 靴（茶） スパッツ（青） グローブ（グレー） 帽子（カーキ） 虫除けネット パワー森林香（赤） ハッカ油スプレー 首かけ扇風機（黒） 冷感タオル（青） サングラス ザック（茶） ザックカバー（黒） 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 コンパス 笛 熊鈴 ヘッドランプ ファーストエイドキット ターボライター 携帯トイレ トイレットペーパー 携帯 モバイルバッテリー スマートウォッチ ココヘリ会員証 ツェルト エマージェンシーブランケット 折りたたみナイフ 折りたたみ座布団（青） トレッキングポール（青）

感想

schlaf

いまだに車は修理中で返ってきていないのですが、あまり間を空けると体力が落ちるので、自転車で行ける山に登ってきました。

登山を始めたばかりの去年の夏頃に何回か通ったコースですが、あの頃は縦走路入口から地蔵越までの往路だけでバテていましたが、今は倍以上の距離を歩いても息切れしないようになりました。

毎年3月にあるやまなみウォークラリーのコースですが、僧都〜地蔵越間はシーズン外は誰も歩いていないようです。
去年の夏に1度通ったことがありますが、その頃より更に荒れていました。
地面には石と落ち葉が積もり、藪と蜘蛛の巣の連続で見通しが効かず、非常に歩きにくかったです。

地蔵越以降は歩きやすい道となり、多くの登山者を見かけました。
縦走路を歩くなら地蔵院から上るのが良さそうです。

トレランの人もいましたが、後ろから無言で脇をすり抜けようとしてきた際に、初めて気づいたのでびっくりしました。
声掛けか熊鈴を鳴らしてもらえれば道を譲ったのですが。