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Yamareco

記録ID: 6021230
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山 えっ閉鎖!? (田ノ原からピストン)

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:41
距離
8.3km
登り
891m
下り
899m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
2:12
合計
8:32
7:23
3
7:26
7:26
9
7:35
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26
8:01
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1
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8:05
32
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14
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21
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9:34
4
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9:44
15
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64
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11:58
5
12:03
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6
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10
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5
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6
15:55
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0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4:30に駐車場に到着。
道路脇の駐車場には、車は数台しか停まっていません。
観光センターのロータリー上の駐車場でも駐車率は、60〜70%。
まだまだ十分空きがありました。
コース状況/
危険箇所等
切れ落ちている所や、鎖に頼って登るような急登はありませんので、雪さえなければ危険箇所はありません。
登山ポストは、ビジターセンターのトイレの入り口にありました。
仮眠から目覚めると、ちょっと朝焼けした御嶽山が綺麗に見えます。天気良し。テンション↑↑。
2023年10月07日 06:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
10/7 6:02
仮眠から目覚めると、ちょっと朝焼けした御嶽山が綺麗に見えます。天気良し。テンション↑↑。
とりあえずトイレ。
入り口は自動ドア。
デパート並みに綺麗です。
TOTOのウォシュレット、しかもちょっとグレードのいいヤツ。
トイレの入り口に登山ポストがありました。
2023年10月07日 06:07撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 6:07
とりあえずトイレ。
入り口は自動ドア。
デパート並みに綺麗です。
TOTOのウォシュレット、しかもちょっとグレードのいいヤツ。
トイレの入り口に登山ポストがありました。
最初の鳥居をくぐって、いざ、しゅっぱーつ!!
2023年10月07日 07:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
10/7 7:13
最初の鳥居をくぐって、いざ、しゅっぱーつ!!
がび〜ん!
どうりで駐車場が空いていた訳だ。
テンション↓↓
暫く考え、チェーンスパイクで歯が立たなければ、引き返すことにして、行ってみることに。
ゆっくり行けば、そのうち雪が解けて、規制が解除されるはず。
2023年10月07日 07:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 7:15
がび〜ん!
どうりで駐車場が空いていた訳だ。
テンション↓↓
暫く考え、チェーンスパイクで歯が立たなければ、引き返すことにして、行ってみることに。
ゆっくり行けば、そのうち雪が解けて、規制が解除されるはず。
大黒天。
ここを過ぎたあたりだったかな、拡声器から、大滝頂上までは規制を解除するとのお知らせがあった。
2023年10月07日 07:39撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 7:39
大黒天。
ここを過ぎたあたりだったかな、拡声器から、大滝頂上までは規制を解除するとのお知らせがあった。
山頂部が雪だなんて信じられないくらい良い天気。
気持ちいい〜。
2023年10月07日 08:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 8:23
山頂部が雪だなんて信じられないくらい良い天気。
気持ちいい〜。
あかっぱげ。
どういう意味なんだろう。
2023年10月07日 08:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
10/7 8:34
あかっぱげ。
どういう意味なんだろう。
快晴だ。
2023年10月07日 08:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 8:34
快晴だ。
山頂部の雪も眺めている分には、とっても綺麗。
でも、もういいから、解けておくれ。
2023年10月07日 09:20撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 9:20
山頂部の雪も眺めている分には、とっても綺麗。
でも、もういいから、解けておくれ。
想定火口域かぁ。
念のため、ヘルメットは被っています。
2023年10月07日 09:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 9:42
想定火口域かぁ。
念のため、ヘルメットは被っています。
だいぶ足元に雪が出てきました。
2023年10月07日 10:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 10:09
だいぶ足元に雪が出てきました。
写真ではなかなか伝わりませんが、結構迫力がありました。
2023年10月07日 10:36撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 10:36
写真ではなかなか伝わりませんが、結構迫力がありました。
ここも素晴らしい眺めです。
2023年10月07日 10:36撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 10:36
ここも素晴らしい眺めです。
遠くの山々は少し霞んで見えますが、大展望です。
2023年10月07日 10:37撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 10:37
遠くの山々は少し霞んで見えますが、大展望です。
ロープに付いたエビの尻尾が完全に凍っています。
2023年10月07日 11:04撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 11:04
ロープに付いたエビの尻尾が完全に凍っています。
大滝山頂に到着。
パトロールの方が居て、できればここで引き返して貰いたいみたいなことを言われた。
チェーンスパイクは持ってきていることを告げると、OKとのこと。
2023年10月07日 11:10撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 11:10
大滝山頂に到着。
パトロールの方が居て、できればここで引き返して貰いたいみたいなことを言われた。
チェーンスパイクは持ってきていることを告げると、OKとのこと。
大滝頂上の神社。
2023年10月07日 11:10撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 11:10
大滝頂上の神社。
剣ヶ峰がぼっちり見えます。
退避舎に戻り、昼食を摂ってから出発します。
2023年10月07日 11:12撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 11:12
剣ヶ峰がぼっちり見えます。
退避舎に戻り、昼食を摂ってから出発します。
風が弱まりました。最高の天気です。
2023年10月07日 12:04撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 12:04
風が弱まりました。最高の天気です。
御嶽教大御神火祭場と書かれています。
2023年10月07日 12:06撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 12:06
御嶽教大御神火祭場と書かれています。
シェルター。
噴火の後に作られたのでしょうか?
2023年10月07日 12:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 12:09
シェルター。
噴火の後に作られたのでしょうか?
9年前の噴火の状況が刻まれています。
2023年10月07日 12:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 12:35
9年前の噴火の状況が刻まれています。
山頂へ向かいます。
素足の方は、この階段の下りが最大の難所かつ危険箇所だったと思われます。
2023年10月07日 12:37撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 12:37
山頂へ向かいます。
素足の方は、この階段の下りが最大の難所かつ危険箇所だったと思われます。
剣ヶ峰に到着。
頂上まで来られてラッキーでした。
2023年10月07日 12:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 12:42
剣ヶ峰に到着。
頂上まで来られてラッキーでした。
山頂から二ノ池方向。
雪を被っているのは、乗鞍岳と思われます。
2023年10月07日 12:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 12:41
山頂から二ノ池方向。
雪を被っているのは、乗鞍岳と思われます。
360°の大展望です。
2023年10月07日 12:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 12:57
360°の大展望です。
お社は、まだ凍り付いています。
2023年10月07日 13:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 13:00
お社は、まだ凍り付いています。
下山です。
もうだいぶ雪が解けています。
2023年10月07日 14:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 14:08
下山です。
もうだいぶ雪が解けています。
駐車場が見えてきましたが、結構遠く感じました。
2023年10月07日 14:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 14:08
駐車場が見えてきましたが、結構遠く感じました。
爆裂火口なのかなぁ?
2023年10月07日 14:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 14:42
爆裂火口なのかなぁ?
いい感じの雲です。
2023年10月07日 14:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 14:42
いい感じの雲です。
下山しました。
山行部の雪は、今日1日で解けてしまったようです。
大噴火を起こしたとは思えない、たおやかな山容です。
美しい。
2023年10月07日 15:49撮影 by  XIG02, Xiaomi
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10/7 15:49
下山しました。
山行部の雪は、今日1日で解けてしまったようです。
大噴火を起こしたとは思えない、たおやかな山容です。
美しい。

装備

個人装備
長袖シャツ ドライメッシュインナー ドライメッシュタイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター チェーンスパイク ヘルメット 毛帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 無線機 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ギリギリまで行先が決まらず、大慌てで準備して出かけた御嶽山。
駐車場を調べたり、ルートを調べたりするので精いっぱいで、雪のことなど頭になかった。
いつもなら、ビジターセンターなどのHPをチェックするのに、今回は余裕なし。
御嶽山ビジターセンターのHP(https://ontake-vc.jp/)には、10月6日の時点で、王滝口登山道を閉鎖しているとの情報が出ていました。
今回は、たまたまラッキーで登れましたが、今後はもっと余裕を持って準備しなければならないと反省しました。
これから行かれる方は、必ず御嶽山ビジターセンターのHPや大滝村のHP(https://www.vill.otaki.nagano.jp/bousai/funka_information.html)をチェックしてくださいね。

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