二軒小屋尾根から芋ノ木ドッケ・長沢背稜・タワ尾根方面

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 12:15
• 距離: 30.3km
• 登り: 2,728m
• 下り: 2,914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:06
• 休憩: 0:43
• 合計: 12:49

6:55 東日原バス停
6:59 6:59 中日原バス停
7:08 7:09 観光用公衆トイレ
7:13 7:13 鍾乳洞バス停
7:39 7:39 八丁橋
8:47 8:47 富田新道入口
11:22 11:22 モミソの頭
12:36 12:57 芋ノ木ドッケ
13:22 13:23 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
13:50 13:50 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
14:17 14:19 長沢山
14:34 14:34 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
14:53 14:55 水松山
15:19 15:19 滝谷の峰ヘリポート
15:24 15:24 滝谷の峰
15:34 15:34 カラ滝ノ頭
15:49 16:03 大京谷ノ峰
18:49 18:50 八丁橋
19:25 19:25 鍾乳洞バス停
19:30 19:30 観光用公衆トイレ
19:38 19:39 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
19:44 東日原バス停

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

長沢谷下降点〜芋ノ木ドッケ、タワ尾根分岐〜オロセ尾根取り付き（孫惣谷林道）は一般ルートではありません。

写真

10/7 7:40

日原林道のゲートです、
林道には土砂が堆積し通行に支障がある箇所は特になかったように思えました。。

10/7 9:10

長沢谷下降点、長沢谷までは細く高度感ある斜面の下りです

10/7 9:24

長沢谷にかかる木橋

10/7 9:47

二軒小屋尾根に乗りました、ここで右方向に進みます（直進は大ダワ林道方面）

10/7 10:38

二軒小屋尾根の途中です、自然林に癒されます！

10/7 11:15

モミソの頭

10/7 12:36

芋ノ木ドッケに着きました、ドッケのピークには何もなく、少し下がった所にこの標識が設置されています、東京都第2位の高峰としては寂しい感じがします。。

10/7 12:35

芋ノ木ドッケから、登ってきた方面を振りかえりました

10/7 13:24

小屋瀬戸ノ頭

10/7 14:18

長沢山の山頂標識、広くない山頂とのアンバランス感が何ともいえません。。

10/7 15:20

滝谷ノ峰ヘリポートから両神山（中央の山です）方面を

10/7 15:20

滝谷ノ峰ヘリポートからの天祖山

10/7 15:29

長沢背稜からタワ尾根へ入ります（タワ尾根分岐）

10/7 15:34

タワ尾根、ここからしばらくモノレールが並走します

10/7 15:50

ここからウトウ沢右岸尾根を下ります、モノレールもしばらく並走

10/7 16:24

ウトウ沢右岸尾根に放置されている梯子

10/7 16:29

モノレールはここから、ウトウ沢右岸尾根から離れて孫惣谷に向います

10/7 16:29

今回は、ウトウ沢右岸尾根をそのまま下ります（やや左方向へ進みます）

10/7 16:44

ウトウ沢右岸尾根を下り、巡視路に到達しました（右岸尾根を振り返ったところ、ピンクテープあり）

10/7 16:45

巡視路をオロセ尾根へ向かいます

10/7 17:32

オロセ尾根に着きました（水道局の丸い標識があります）

10/7 18:29

孫惣谷林道に着きました（オロセ尾根取り付き）

10/7 18:49

孫惣谷林道入口のゲートに戻ってきました

撮影機器：

AQUOS wish2 SH-51C docomo シャープ

感想

ブラウン

二軒小屋尾根を登ってきました。
長沢谷下降点までの林道歩きは長いですが、谷にかかった木橋周辺の雰囲気がとてもよく、尾根の途中の自然林は素晴らしかったです。芋ノ木ドッケ直下の登りは確かにきつかったです。
ルートは比較的わかりやすく、尾根が広くなるところは、ピンクテープがあるところもありました。登る上では迷うようなことはなかったです。

ただ、長沢谷から二軒小屋尾根の取り付きまで、ルートが見つからず時間をロスしてしました。結局、木橋を渡った後は、やや右側にすすむと明瞭なみちがあり、つづら折を登ると尾根取り付きまで達することができました。

芋ノ木ドッケから長沢背稜を歩き、滝谷の峰ヘリポートの少し先からタワ尾根に入り、ウトウ沢右岸尾根を下り、タワ尾根南面水源林巡視路・オロセ尾根を経て八丁橋に戻りました。
右岸尾根はモノレールが離れた後もルートはわかりやすいく、巡視路直前は急な斜面となりますが、特に迷うこともなかったです。
なお、ウトウ沢右岸尾根を下る際にチェーンスパイクを装着しました。

後半は長丁場の疲れたが出てきて、下りではペースダウンし、オロセ尾根に入ったあたりで日が暮れました。そこから先のオロセ尾根は、明瞭なつづら折りの下りで、困難はありませんでしたが、やはり日没までに下山できないとだめですね。タイムマネジメントがきちんとできるよう今後精進したいと思います。

コメント

yujioku

ブラウンさん、こんにちは。

ログ見ると小屋瀬戸ノ頭付近ですれ違っていますね、その際、結構な距離を歩かれてきたのだろうと思っていましたが、二軒小屋尾根を歩かれたのですね。酉谷山の避難小屋に泊まられるのかと勝手に思っていましたが、タワ尾根をおりられるとは。
ログは止まっていますが、その後、奥多摩駅までですから、21時台の電車に間に合いましたか？
私は地元へ最終の22時26分発で帰路につき、自宅到着は0時まわっていました。

私も計画がちょっと甘かったと反省しました。赤指山の直下まで林道があったのが幸いしました。当初予定のコースは、ヘッドライトあっても厳しかったと思います。

ブラウン

yujiokuさん、コメントありがとうございます❗
小屋瀬戸ノ頭付近でお会いしていたのですね❗
天祖山分岐で予定していた時間より1時間近く遅れていたのですが、ウトウ沢右岸尾根は3週間前に通っており（今回の予習として）、巡視路とオロセ尾根（下の方）のルート状況は把握していましたので強行しました。
ご指摘の通り、東日原からの終バスには間に合いませんでした😥
足を労わりながら歩いたため、奥多摩駅着は21:50頃でした。電車はyujiokuさんと同じだったんですね❗私も自宅到着は翌日で、終電での帰宅となりました😓