紅葉川渓谷

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:07
• 距離: 5.3km
• 登り: 206m
• 下り: 205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:50

距離 5.3km 登り 219m 下り 210m

9:31 面白山高原駅
9:39 9:41 面白山コスモスベルグ
11:21 面白山高原駅

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

仙台から仙山線、面白山高原駅の駅前すぐ！

コース状況／危険箇所等

霙滝方面
足元がぬかるんでおり普通の靴だとあっという間に浸水してしまう💦道も分かりづらく手を使って登るようなところもあり、メインルートとは一線を画した悪路。
結局黒滝にも辿り着けず。

紅葉川渓谷
すれ違いが困難なほどの狭い道もあり、踏み外すと大変なことになるような箇所の連続なので気は抜けないが、慎重に行けばそれほどの危険箇所はなし。
一方通行が推奨されているがあくまで観光客に委ねる形なので、すれ違いが発生する際は場所に気をつけないと危険。今回は免れた💦

その他周辺情報

コスモスブルグ
観覧無料

トイレ、自動販売機
見当たらず💦

写真

10/7 9:17

スタートはここから。
秘境の無人駅なので降りる人も少ないかと思いきや、まあまあの人数が降りて賑わってた。
数分前までかなりの本降りだったが、運良くほぼ雨が上がった形。

10/7 9:17

電車と一緒に。

10/7 9:18

くぐってきたトンネル。

10/7 9:19

駅から直結の霰滝方面ルート。
微かに岸壁も見えており食指が動くのだが、見るからに悪路っぽい雰囲気がぷんぷん…

10/7 9:20

雨で湿っているので木の根や石は細心の注意を払って。

10/7 9:20

危険な階段を経て、危険な橋へ

10/7 9:21

橋からの景色。

10/7 9:24

小さいダムっぽい感じだ。

10/7 9:25

こんなところを登っていく。かなりの傾斜。

10/7 9:25

ここらで道を見失う。
地図的にはもう一度橋を渡る感じだったけど、橋にたどり着くには藪を漕がなきゃだったのかな？

10/7 9:25

この微かに見えてたのは霰滝だったのかなあ？

10/7 9:26

少し戻ったところの方が景色はよかった

10/7 9:27

滝よりこの岸壁の方が立派だったな

10/7 9:27

こことかほんと怖かった😂
別の意味で足元まで埋まるぬかるみがあったりと、ここの往復だけで一気に足元が最悪な感じに💦

10/7 9:30

10分強で駅に戻ってくる。
なんの殉職者かなあ。

10/7 9:30

先ほどの岩壁を駅から。

10/7 9:32

リフトはもうしばらく動いてなさそうだった。
草も生え放題だったので復旧はかなりハードル高そうだったな。

10/7 9:33

左がコスモスブルグの入り口。

10/7 9:36

リフトとコスモス。

10/7 9:37

オレンジ、ピンク、白が多かったかな。
高度を上げたところにあるので山とのコラボが美しい。

10/7 9:38

この前からかなりの数のコスモスがあったけど、一応ここがメインということで。

10/7 9:39

リフトとコスモスその2。

10/7 9:40

至近距離から。
密度はそれほど濃くないが、広大なコスモス畑。

10/7 9:40

こんな感じ！

10/7 9:42

リフト乗りたかったな〜

10/7 9:44

またいったん降り。行きは車道で。

10/7 9:47

山寺までの車道。意外と車、走ってる！

10/7 9:55

ここはだめ！って看板が可愛くてついつい線路に近づいてしまう。逆効果では😂

10/7 9:59

ぐんぐん高度を上げていく。

10/7 10:01

この辺りが最高点かな。まあまあの見晴らし！

10/7 10:02

標識も味があっていいね。

10/7 10:06

個人的に大好物のヘアピンカーブ。

10/7 10:07

ここからトレッキングコースへ。
なんと偶然にも数時間に一本の電車が通るタイミング。左上に微かに電車が写ってる！

10/7 10:07

入口はなかなか鬱蒼としてそうですな。

10/7 10:10

藪の中に吸い込まれるような道。

10/7 10:11

いきなりの仙山線くぐり。
川と一緒に。

10/7 10:11

背を丸めないと進めない天井の低さ。そして一歩横は川。

10/7 10:12

出口の先も滑りそうな木の橋が続き全く気が抜けない💦

10/7 10:13

振り返って。

10/7 10:13

すぐに大きな渓流に合流する。階段、橋、とにかく慎重に。

10/7 10:14

階段の先に吊り橋が。

10/7 10:15

揺れに揺れる吊り橋。危険ではないが、スリリング！

10/7 10:15

上流、下流とも吊り橋からの景色は絶景。こちらは上流。

10/7 10:16

こちらが下流。

10/7 10:16

トンネル方面からの支流は滝となり本線に合流。

10/7 10:16

水が綺麗。

10/7 10:17

吊り橋を降り、巨岩の脇を進む。

10/7 10:18

渓流はすぐ脇。
水面に近づいての撮影。

10/7 10:19

だんだん道が狭くなってくる。
石は滑りづらい感じで安心。これ滑ったらめっちゃ怖いよ。ここはまだ高度ないけど…

10/7 10:20

景色がずっと良くて写真撮りまくっちゃったけど、後から見たら同じような写真多いんだろうな、と分かっていつつ。

10/7 10:20

紅葉の季節はさらに映えるんだろうねえ。
でも人が多すぎるとちょっと危険な気がする、ここ。

10/7 10:21

この細い道がいい味出してるんだよね。

10/7 10:23

アップダウンがあったりと道も飽きることのない箇所の連続。
地形によっては流れが激しくなっていたりと渓流を見ているだけでも飽きない。

10/7 10:24

きちんとした道もあれば、ただの岩場を進むところもあり。楽しい！

10/7 10:25

振り返って。おおよそ道とは思えないようなルートでしょ。

10/7 10:26

渓流沿いを歩けない箇所はいきなり高度を上げたりする。

10/7 10:27

こんな感じ〜結構アクロバティック

10/7 10:27

高度を上げると見える景色も良くなってきたり。

10/7 10:28

ほんとにすれ違えないレベルの細道が続く。
見通し悪い部分も多いので、もし鉢合わせしたら片方はUターンですな。

10/7 10:29

カーブでは道が消えてるような錯覚に陥る箇所も。

10/7 10:30

道なき道

10/7 10:31

道はあっても岩が邪魔で背中こするとこ😂

10/7 10:31

橋もたくさん。よく滑りそうな板😅

10/7 10:32

吊り橋はもれなくめっちゃ揺れます

10/7 10:32

なんか人の顔のような巨岩

10/7 10:32

橋をわたって、これからは右の肩を壁につけつつ進みます

10/7 10:34

いきなりの難所！

10/7 10:36

振り返って

10/7 10:36

今日の中でも有数の細道。

10/7 10:37

右肩が岩からの雫でびしょ濡れになる

10/7 10:38

なんかの看板が。

10/7 10:38

ほう、松尾淵。

10/7 10:39

少し高度を上げる細道。かなりスリリング。慎重に…

10/7 10:41

滝、何個かあったけど現地に名前を示す看板などほぼなし。
これは…何滝だ。

10/7 10:42

道、どうなってんだろ。途中で河原に降りてそうだが…

10/7 10:42

この巨岩の横の岩場を進む。

10/7 10:43

振り返って。遠くに滝が。

10/7 10:44

上部は絶壁。

10/7 10:44

カーブでは道を見失うので慎重に進路を探る。

10/7 10:44

このでかい岩は左が正解。赤矢印なくても、問題ないけどね。

10/7 10:45

全景。まあ、道らしくないか。

10/7 10:46

岩場を越えて穏やかな流れに。
表情がコロコロ変わる渓谷。

10/7 10:47

滝！名前が全部わからん！

10/7 10:47

基本見通しは悪いけど、たまに開ける

10/7 10:48

対岸はでかい岩?

10/7 10:49

細道に湧き水、袖びしょびしょ！

10/7 10:51

ここはちょっと高めの細道。

10/7 10:54

久々の吊り橋。
直前の岩が危険なんだよな〜！

10/7 10:55

ほんと、そーっと渡らないとめっちゃ揺れて振り落とされそうになる😂

10/7 10:55

吊り橋からの景色！

10/7 10:57

梯子かけたけどいらなかったのかな😅

10/7 10:58

見晴らしグッド👍

10/7 10:58

危険すぎるパイプハシゴ。

10/7 10:59

ハシゴ降りるの難儀したよ。

10/7 11:01

この段差も地味に怖かった、ちょっとしたトラップが濡れて全部危険になってる💦

10/7 11:02

ダイナミック倒木。根こそぎいかれてる。

10/7 11:04

今度は左袖を濡らしていきます。

10/7 11:05

でかい滝！名前わからん！

10/7 11:06

苔むしてきた。
それにしても水の透明度よ。

10/7 11:06

細道の先に大岩。

10/7 11:07

期待を持たせるカーブ。水綺麗！

10/7 11:07

かなり深いけどしっかり底まで見えている。

10/7 11:08

カーブの先はこれでした〜！

10/7 11:08

鯨岩。

10/7 11:08

鯨岩の横にもでっかい岩が！

10/7 11:09

最も鯨っぽい角度を模索😁

10/7 11:09

この巨岩の先が個人的メイン。

10/7 11:09

仙山淵。
まずは味のある赤い橋がお出迎え。

10/7 11:10

狭い岩の間を激流が！

10/7 11:10

曲がりくねる激流と階段のコントラスト。

10/7 11:10

加えて橋！

10/7 11:11

橋が二重に。ここの景色好きだったな！
写真撮りすぎて残り時間ヤバい！

10/7 11:11

狭い激流を越えて。

10/7 11:12

人工物有りでも、美しい景色。

10/7 11:12

振り返って。

10/7 11:13

水面は間近。

10/7 11:13

巨岩と橋。

10/7 11:14

橋の形状も変わってるんだよね。

10/7 11:14

もう一本。

10/7 11:15

岩への乗り移りが若干危険💦

10/7 11:15

橋からの景色。トンネル見えるね。

10/7 11:15

振り返って。

10/7 11:16

絶景でした😌

10/7 11:17

ラストの大滝！

10/7 11:17

階段を登って。

10/7 11:18

正面から！

10/7 11:19

トンネルの脇を登っていきます

10/7 11:20

振り返って。ラストの滝が見えるね。

10/7 11:22

ようやく林道。　彼岸花が綺麗。

10/7 11:22

わかりやすい入口…いや一方通行じゃなかったのか。

10/7 11:23

渓谷方面。ラストまあまあ一気に登って息切れした😮‍💨

10/7 11:23

滝と仙山線。

10/7 11:24

ラストは線路を越えて。

10/7 11:25

11:30ギリギリ！お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

mfukuvvv

短いコースの中に魅力がギュッと詰まった良い渓谷。
紅葉の時期にも行ってみたいなあ。