早戸川林道：市原新道の下見

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 7.8km
• 登り: 640m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:34

5:35 扇平
5:48 5:48 三日月橋
6:13 6:13 本間沢
6:20 6:25 魚止橋
6:43 6:43 伝道
6:54 6:55 造林小屋
7:39 7:40 造林小屋
7:49 7:51 伝道
8:01 8:05 魚止橋
8:09 本間橋

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早戸川国際マス釣場の先のゲート手前の駐車スペースに駐車。05:10段階で3台分が満車。釣りの方たち多数。下山時点でスペースの前後の路肩（幅員広め）に10台程度停まっていた。遊漁期間が10/14までなので、それまではこのように人手が多いのかも。禁漁期間に入ったら、ヒッソリとした感じになるんだろうなぁ。。。

コース状況／危険箇所等

◆ マス釣場先のゲート〜魚止橋
旧丹沢観光センターまではキレイなアスファルト道。旧丹沢観光センターから魚止橋までは大小様々な岩や石が路上に転がっていた。魚止橋までマウンテンバイクを利用。傾斜の大きなところは手押し。

◆ 魚止橋〜伝道
魚止橋にマウンテンバイクを停め、そこからは徒歩。魚止橋を左上にショートカットルートあり。ピンクテープが多数設置されており迷う可能性は低い。伝道まではガレた林道。所々法面が崩れたところあり。歩く上で支障のある場所はない。

◆ 伝道〜最初の渡渉地点
伝道から最初の渡渉地点までの間、短い距離だが、足場である架け橋が何箇所か崩壊していた。架け橋は崩壊しているものの、ロープが設置されており通行可能。ただ、終始高度感があるため注意しながら歩く。渡渉地点手前に有名な一本桟橋。ロープがあるので慎重に進む。渡渉箇所の水量が多く靴を脱ぐ気にならならず、下見ということもあり、ここで引き返した。

その他周辺情報

宮ケ瀬園地、道の駅清川など。

写真

10/8 6:11

ゲートから旧丹沢観光センターまでマウンテンバイクを使ったものの、大半が手押し。

10/8 6:15

他の皆さんもアップされている旧丹沢観光センターから魚止橋の間にある岩。

10/8 6:21

釣の方たちが2名、同じようにキックボードのようなものでここまで来ていた模様。

10/8 6:26

魚止橋からのショートカット。ピンクテープ多数。

10/8 6:38

キックボードの2人とすれ違う。

10/8 6:40

キレイな滝。

10/8 6:42

全般的にピンクテープ多数で道迷いリスクは軽減されている。

10/8 6:53

造林小屋。

10/8 7:02

桟橋が無くなっているものの、下りて上がってを繰り返して進む。ロープもあり通行可。

10/8 7:04

ここは崩壊中。

10/8 7:08

有名な一本桟橋。慌てずに慎重に進めば問題なし。渡渉地点への往復で利用。

10/8 7:32

ロープがあり、通行上問題なし。

10/8 8:09

こんなにキレイに手入れされているので閉鎖したままなのは残念。

10/8 8:30

下りはマウンテンバイクが活躍。

10/8 9:00

帰りに寄った宮ヶ瀬湖園地。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ フリース 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ロープ カラビナ ビレイデバイス スリング

共同装備

単独山行のためなし

感想

ハピネスアドバンテージ

下見として市原新道の取り付きまで行くつもりだったが、渡渉で靴を脱ぐ気になれず引き返した。桟橋の崩壊箇所が多く、高度感もあるため、伝道から最初の渡渉地点まで慎重に進んだ。東丹沢登山詳細図の黒点線のルートはまだ敷居が高いと感じた。雨の少ない時期に再度来て、今度は市原新道を経由して蛭ヶ岳登頂を目指したい。※マウンテンバイクは次男のを借りた。。。

コメント

kamisugirunner

自分も自転車を使った縦走を検討していますが、車に乗らない（車輪外せばOK）のと放置していても大丈夫か?
という理由からまだ踏み切れていません。
軽バンなら乗るし、車中泊もできるので次はそうしようかなと思っていますがいつのことになるのやら...

ハピネスアドバンテージ

kamisugirunnerさん、こんにちは。将来的に軽バンを購入頂くとして当面は、➊車に搭載できない場合、キックボードというのはいかがでしょうか。２人組の釣りの方たちがこれでした。上り傾斜はどのみちこげないのでペダルは不要に思えました。➋山は良識のあるヒトたちが多いので放置しても大丈夫だと思います。もしくは「ブレーキ故障」という張り紙を付けておくとか（笑）

山川草木

こんにちは。

「伝道」から蛭が岳へのルートに興味があって調査していたら、またハッピーさんの投稿に遭遇するとは(笑)

早戸川国際マス釣場の先のゲート手前の駐車スペースに駐車できるとのことですので、そこから市原新道で蛭が岳にピストンできるか勉強中です。

下のルートも面白そうですよね？＾＾　銀河のエンジンも見て合掌したいし。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5717475.html

この銀河エンジン弔いのルート（中ノ沢登り）は無理として、市原新道で蛭が岳に向かいたいと計画中。上手く新道を辿れれば、蛭が岳山荘近くの鹿柵辺りに着きそうです。
まだ詳細ルートが未定、というか不明瞭で出発不能ですが、良かったら探検登山としてご一緒したいです。

ハピネスアドバンテージ

山川草木さん、おはようございます。探検登山、いいですね！是非ともお声がけください！！

山川草木

ハッピーアドバンテージさん
今日Amazonで、靴の上から履く折り畳み携帯ブーツ(1200円)を買いました。

雷平まで探検しつつ、必要に応じて履いて、市原新道の登山口まで行ってみます。天候次第ですが、18日(月)か19日(火)辺りで。

詳しい人に尋ねたら、雷滝の手前を右に上がるらしいです。

ハピネスアドバンテージ

山川草木さん、こんにちは。18日(月)か19日(火)、わたしは仕事でした。。。頑張ってください！