浅間山外輪山(黒斑山)は黄金色に輝く落葉松の始まり

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 11.5km
• 登り: 887m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:18

距離 11.5km 登り 887m 下り 896m

7:16 車坂峠
8:07 8:11 槍ヶ鞘
8:16 8:28 トーミの頭
8:56 湯ノ平分岐
9:10 賽の河原分岐
9:23 Jバンド取付
9:29 9:40 Jバンド
9:56 10:11 仙人岳
10:24 10:25 蛇骨岳標柱
10:47 黒斑山
10:57 トーミの頭
11:34 高峰高原ビジターセンター

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原ビジターセンター駐車場利用。午前7時で満車。
満車時は少し下ったASAMA2000駐車場を利用できます。

コース状況／危険箇所等

良好で問題ないです

その他周辺情報

浅間サンラインには、りんご屋さんが多数ありました。

写真

10/8 7:14

最近の冷え込みで黄葉が進んだようです。
（高峰高原ホテルから黒斑山方向を撮影）

10/8 7:15

山の神にご挨拶

10/8 7:43

いつもの通り、表コースを登り、開けた場所から東・西篭の塔山を眺める

10/8 8:06

ハードル化した土留め階段を越えて避難シェルターに到着

10/8 8:09

槍ヶ鞘を通過。残念ながらニホンカモシカの姿は見えず…

10/8 8:19

静かなトーミの頭。浅間山頂付近は雲の中

10/8 8:19

見事な稜線をなす外輪山。
外輪山側は黄葉が進んでいないようです

10/8 8:37

浅間山の雄姿を見ながら草滑りを降りていきます

10/8 8:52

下りながら振り返って黒斑山とトーミの頭

10/8 8:55

湯ノ平分岐。なぜここに薪が置いてあるのだろうと思っていたら…

10/8 9:02

しばらく登ると、火山館からの運搬お手伝いの立て札がありました。どうやらこの辺りで切り出していたようです。

10/8 9:03

黄葉が進んでいてきれいです。

10/8 9:09

賽の河原分岐。
残念ながら浅間山（前掛山）は入山禁止です

10/8 9:14

しばらく荒涼とした大平原を歩きますが、ルート沿いの落葉松は黄葉が進んでいます。

10/8 9:17

黄金色に輝く落葉松と浅間山

10/8 9:18

大平原の浅間山側は黄葉が見頃ですね

10/8 9:22

Jバンド取り付きに向けて標高を上げますが、見た目ほどキツくないのがありがたい

10/8 9:34

自分的このルート最高の見どころ。荒涼とした大地に一本のトレイル。。。

10/8 9:39

Jバンドを通過

10/8 9:48

後半戦も歩き甲斐のある外輪山稜線トレイル

10/8 9:59

仙人岳で小休止

10/8 10:06

一番奥が赤城山。その一つ手前が榛名山と子持山

10/8 10:12

たおやかな四阿山。

10/8 10:06

ゾレっている

10/8 10:24

蛇骨岳を通過。行き交うハイカーの数が増えてきました

10/8 10:30

どーんと浅間山

10/8 10:45

黒斑山頂はたくさんの方が休憩していたので、すぐに退散

10/8 11:07

下山ルートはいつも中コースですが、えぐれている箇所（場所によっては1.5m以上のえぐれ感）は、新たに脇道が作られているところがありました。

10/8 11:32

無事に下山しました。満車状態が続いていますね…
帰り道の国道18号線も詰まり気味でした（下り線は渋滞発生）

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

みきちゃん

・せっかくの三連休、家に引きこもってはいられない性分なので、近場で天候が持ちそうな浅間山外輪山周回ルートにしました。（当初、苗場山の紅葉を愛でに行く予定でしたが、2日前に降雪があったみたいで断念）
・外輪山周回コースの稜線歩きや賽の河原・湯ノ平といった浅間山の底部トレイルなど、魅力が詰まっており、何度歩いても飽きがきません。
・この時期は、黄金色に輝く落葉松が見所ですが、最盛期はもう少し先のような印象を受けました。（それでも賽の河原〜Jバンド下の荒涼したトレイル周辺はとても綺麗でした）
・黒斑山、蛇骨岳辺りまでは人が多いのですが、底部を歩く方はぐっと少なくなり、静寂に包まれた荒涼とした大地を堪能することができます。