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記録ID: 6027636
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ハイキング
栗駒・早池峰

【日本三百名山 #152】神室山(小又山登山口からの時計回り周回)

2023年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:53
距離
14.8km
登り
1,426m
下り
1,419m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:27
合計
5:49
6:14
82
7:36
7:37
44
8:21
8:30
35
9:05
9:05
64
10:09
10:26
96
12:02
12:02
1
12:03
小又山登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【行き】
🚗 おらだの川公園キャンプ場から約40分。ダート道。
  ※ Googleマップでは、林道途中までしか案内されない。
🅿️ 小又山登山口の林道路肩に駐車。頑張って3台程度。

【帰り】
次の山(焼石岳)に向かうため、国道47号、108号および東北自動車道。

※ 遠征の全行程は、以下のヤマレコ日記にまとめています。
https://www.yamareco.com/modules/diary/114426-detail-312648
コース状況/
危険箇所等
※特に注意を要するところのみ記す。
その他周辺情報 【下山風呂】
鳴子温泉まで移動して、早稲田桟敷湯。
https://naruko-wasedasajikiyu.com/ja
※ 20年前に初めて訪れて以来、ここの空間がすっかり気に入っています。

【下山メシ】
早稲田桟敷湯向かいの、たかはし亭
https://www.welcome-naruko.jp/shop/たかはし亭
林道を登山口へ向かって進む。途中、沢を渡る。
2023年10月08日 05:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 5:37
林道を登山口へ向かって進む。途中、沢を渡る。
登山口に到着。駐車スペースは限られている。
2023年10月08日 06:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 6:08
登山口に到着。駐車スペースは限られている。
6:09/T+0:00 小又山登山口をスタート。
2023年10月08日 06:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 6:09
6:09/T+0:00 小又山登山口をスタート。
巨木が生い茂る斜面を、のっけから急登。
2023年10月08日 06:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 6:16
巨木が生い茂る斜面を、のっけから急登。
途中、樹木が切れて、遠く神室山が見えた。
2023年10月08日 06:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 6:41
途中、樹木が切れて、遠く神室山が見えた。
あー、いいですね、こういう森と道。このルートは、ピークをいくつか登っては下りを繰り返していく。
2023年10月08日 07:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 7:38
あー、いいですね、こういう森と道。このルートは、ピークをいくつか登っては下りを繰り返していく。
森林限界を超えてきた。
2023年10月08日 08:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 8:00
森林限界を超えてきた。
小又山に向かって、最後の急登。
2023年10月08日 08:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 8:09
小又山に向かって、最後の急登。
8:17/T+2:08 小又山に到着。神室連峰の最高峰。
2023年10月08日 08:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 8:17
8:17/T+2:08 小又山に到着。神室連峰の最高峰。
最上町の方は、残念ながら朝の日差しを受けて雲が湧き立ってしまい、景色を見ることができなかった。
2023年10月08日 08:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 8:28
最上町の方は、残念ながら朝の日差しを受けて雲が湧き立ってしまい、景色を見ることができなかった。
さて、神室山に向かって、稜線歩きをスタート。各ピークからの下りと、神室山に向かっての登りは、かなりの急登。
2023年10月08日 08:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 8:33
さて、神室山に向かって、稜線歩きをスタート。各ピークからの下りと、神室山に向かっての登りは、かなりの急登。
9:06/T+2:57 天狗森のピークに到着。ここは展望はない。
2023年10月08日 09:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/8 9:06
9:06/T+2:57 天狗森のピークに到着。ここは展望はない。
神室山が大きくなってきた。
2023年10月08日 09:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 9:31
神室山が大きくなってきた。
ひたすら無心に急登を登り、根ノ崎登山口からの道と合流すると、山頂部をゆるやかにアップダウン。そして、最後に山頂ピークへの登り。
2023年10月08日 10:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 10:04
ひたすら無心に急登を登り、根ノ崎登山口からの道と合流すると、山頂部をゆるやかにアップダウン。そして、最後に山頂ピークへの登り。
10:10/T+4:01 神室山の山頂に到着。
2023年10月08日 10:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 10:10
10:10/T+4:01 神室山の山頂に到着。
歩いてきた縦走路を振り返る。なかなか歩き甲斐があった。
2023年10月08日 10:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 10:11
歩いてきた縦走路を振り返る。なかなか歩き甲斐があった。
神室山の山頂から、栗駒山。
2023年10月08日 10:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 10:11
神室山の山頂から、栗駒山。
神室山の山頂から、焼石岳。
2023年10月08日 10:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 10:23
神室山の山頂から、焼石岳。
さて、下山。根ノ崎登山口へ向かって下りる。このコースの傾斜は緩急それぞれ交互に現れる。
2023年10月08日 10:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 10:58
さて、下山。根ノ崎登山口へ向かって下りる。このコースの傾斜は緩急それぞれ交互に現れる。
二合目あたりからは沢に向けて、一気に急斜面を下る。
2023年10月08日 11:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/8 11:45
二合目あたりからは沢に向けて、一気に急斜面を下る。
急な尾根をどーんと下ってくると、沢の渡渉。
2023年10月08日 11:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 11:50
急な尾根をどーんと下ってくると、沢の渡渉。
11:57/T+5:48 根ノ崎登山口に到着。
2023年10月08日 11:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 11:57
11:57/T+5:48 根ノ崎登山口に到着。
根ノ崎登山口からは林道を歩いて、スタート地点へ戻る。
2023年10月08日 11:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/8 11:58
根ノ崎登山口からは林道を歩いて、スタート地点へ戻る。
洗い越しというかなんというかを越える。
2023年10月08日 12:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 12:01
洗い越しというかなんというかを越える。
12:02/T+5:53 小又山登山口にゴール。
2023年10月08日 12:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 12:02
12:02/T+5:53 小又山登山口にゴール。
下りてきて、先祖のお墓から。小又山が綺麗に見えた。
2023年10月08日 12:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 12:48
下りてきて、先祖のお墓から。小又山が綺麗に見えた。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

もともと日本三百名山制覇で達成率50%を越えることになる151座目は、自分に縁のある神室山にしようと思っていました。

自分の祖父は若い頃まで神室連峰の麓の最上町に暮らしていて、曾祖父など本家の墓もある。自分の血のルーツの土地である山で三百名山を折り返すこと、そして、14年ぶりに仏壇とお墓に線香を上げようと思ったことから、151座目を神室山で計画していた。

しかし、実際は先のレポートにも書いたように天候が悪化したことから、五葉山を先に登ることにしたため、神室山は結果的に152座目となった。この辺りは、151座目と節目をどうするか非常に悩んだが、最後は今回の遠征のスケジュールへの影響を懸念して、順番を入れ替えた。

いざ実際に登ってみると、前日までの山々と違い、非常に深い谷と、険しい尾根、急登の斜面が織りなす、非常に登り応えのある山だった。道も全体的によく整備、刈り入れされていて、急登ながらも非常に良いペースで登ることができた。

連休中日、天気もなんとか良い日だったにも関わらず、人も少なく静かな山歩きを楽しめたのも、良かった。

登山の前日にお墓参りはしていたのですが、下山後に改めて参り、日本三百名山の残り、そして今回の遠征の残りも無事安全にこなしたいと祈りました。

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