雨の鷲頭山はやっぱり激滑り

2015年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.5km
• 登り: 392m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:42

13:50 静浦西小跡
14:06 14:06 志下山下 岩場
14:29 14:29 志下峠
14:44 14:44 小鷲頭山
14:52 14:53 鷲頭山
15:00 15:00 小鷲頭山
15:12 15:12 志下峠
15:32 静浦西小跡

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

静浦西小跡

コース状況／危険箇所等

危険というほどではないですが全般的に良く滑ります。特にロープを掴み損ねると道が恐ろしく滑りやすく、実際数回滑って泥だらけ

その他周辺情報

ベタベタに沼津港の食堂街。やはり土曜のお昼時は激混みです。

写真

3/21 13:55

静浦からの鷲頭。鷲頭だけとんがっていて高いのが良くわかりました。

3/21 13:57

登山道　地道開始

3/21 14:00

岩場入り口標
今回は岩場（志下山下）への道へ進む。

3/21 14:03

不自然な岩の形状。石切あとか？

3/21 14:06

ロッククライミング場の岩場　何人かがいてやり終えて休息中でした

3/21 14:07

普通に鎖あれば行けそうなんですが。
無論無理なので左に巻いて登っていく地道に行きます。

3/21 14:18

静浦と奥駿河湾、大瀬間まで

3/21 14:18

道があるようなないような

3/21 14:21

青リボン。ここからがわかりにくかったものの上り詰めると稜線登山道に合流です

3/21 14:21

稜線道から鷲頭

3/21 14:22

稜線道　志下山方面

3/21 14:22

大平に降りる分岐。稜線に出てすぐでした

3/21 14:23

いつもどおりというか泥田道

3/21 14:23

きらら展望台標　ひたすら鷲頭が目立つ

3/21 14:23

金冠・達磨は雲との際、大瀬、奥駿河は良く見えます

3/21 14:29

志下峠　直上は小鷲頭、鷲頭

3/21 14:29

志下峠　道標いっぱい。
帰りはここを下ります。

3/21 14:33

中将岩　本日は誰もいなくて静寂に包まれます。
いささか物騒な気もしなくもありません。

3/21 14:33

ペンキででかでかと。もっといい方法ないのかなあ。下からと上からの道から歩いてわかるように道標作ればいいだけでないの？

3/21 14:35

柵と言うか檻というかの中の碑。手を合わせます。

3/21 14:35

小鷲頭へ登る方向。いい雰囲気ではあります。

3/21 14:37

大平、徳倉など田方平野側が綺麗に見えます。

3/21 14:37

中将岩を経ない尾根道はこのように閉鎖となっています。急な上、下には集落ありますしね。

3/21 14:38

尾根道らしく急な上、岩がバリバリ出ていて、トラ君が張ってあります。この山系では土より岩の方が信用できます。

3/21 14:40

ごっつい岩

3/21 14:44

小鷲頭山頂

3/21 14:44

小鷲頭からの大瀬

3/21 14:52

鷲頭山頂

3/21 14:52

鷲頭山から伊豆長岡方面

3/21 14:53

鷲頭山頂

3/21 14:53

鷲頭山頂から西伊豆稜線

3/21 15:00

御用邸、牛伏、沼津港、千本松原。晴れていればこの先に富士・愛鷹がいらっしゃるのですが、全然無理無理です。

3/21 15:00

小鷲頭帰還

3/21 15:04

やっぱり鷲頭はロッキーな山です。

3/21 15:09

3/21 15:12

志下峠帰還。ここから静浦に降ります。

3/21 15:12

牡丹餅岩

3/21 15:12

いきなりこれ。

3/21 15:16

急坂、激滑り箇所の雨あられで、尻持ち3回以上に、前辺り2回。擦りむいて痛いし、ドロドロです

3/21 15:20

このあたり生垣があります。戦後直後の名残でしょうか？

3/21 15:21

鷲頭。だいぶ降りてきました

3/21 15:23

達筆すぎる碑文。全く読めません。解説看板が欲しい。

3/21 15:24

岩場入り口。帰ってきました。

3/21 15:27

地道終了。無事下山。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

感想

HHH

早朝の激頭痛と、富士近郊の天候不良により本日は休養日としていたが、朝遅くまで睡眠し、昼に沼津港に行って食事して散策しているとだいぶ調子が持ち直してきたので近くの山　鷲頭山に上がってきました。
最近の天気の悪さを反映して、本日も激滑り状態。でも、鷲頭のクライミング場、鷲頭最速ルートとされる志下からのルートを散策し、なかなかでした。