ワサビ沢

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:06
• 合計: 7:51

6:58 塩水橋
7:57 7:57 ワサビ沢出合
12:43 12:49 円山木ノ頭
13:53 13:53 弁天杉
14:08 14:08 ワサビ沢出合
14:51 14:51 塩水橋
14:52 ゴール地点

天候

曇のち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 自転車

特に無し

コース状況／危険箇所等

脆い沢でした

その他周辺情報

何処にも寄らず

写真

まだ禁漁ではありませんでした

テンニンソウ真盛り

本日も会の先輩と

まずは堰堤が沢山

かわいい堰堤、いや堰か

大きな倒木、この後も結構有りました

まだ堰堤

宙に浮いてました、そこから湧き水

先輩今回もありがとうございます

滝でロープ出したのはここだけ

さてここからが私にとっては核心でした、小沢を上がり脆いトラバースをfix張ってもらい、最後は懸垂で滝上へ

さてここも高巻き、今回は登攀よりも巻きが難しい

双子

ハンバーガー！

そろそろ詰めの雰囲気ですが

まだ脆い登攀が続く

ピンぼけ

上がってきました

ツキヨタケ祭り絶賛開催中

ダイモンジソウ

詰めの最後は写真撮る余裕もなく、衝立風の枯れ棚を巻き、足元が脆い所をチェーンスパイク装着して、確保してもらいながら詰め上がった

でかいカラカサタケの幼菌？

弁天尾根は快適

ツキヨタケ祭り

こんにちわ

きのこマンション

きれいに下枝を払い整えられてます

弁天杉はすごい存在感

感想

umiame

9月は私用が多く、一ヶ月ぶりの沢登り。またまた会の先輩にご一緒頂きました。セドノ沢左俣と同じ２級下とのことでしたが、今回は登攀よりも遡行が課題。脆いザレた滝、ガレ場の高巻きから木にしがみついての下降。高度感有る高巻きからのトラバース、落口に降りないように気を使う懸垂。詰めの最後も涸れた棚を巻くのがグズグズの足元を気にしながらで全く気が抜けない。
ただ前回の経験を活かし、とにかく冷静に足の置場をしっかり見ながら確認し登ることが少し出来た気がします。高巻きのトラバースは怖くてロープ出してもらいましたが…
下りの弁天尾根はきのこ祭り絶賛開催中で楽しく下りました。