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Yamareco

記録ID: 603119
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

金敷城山(佐賀肥前大和巨石パーク経由)

2015年03月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
10:10
距離
4.9km
登り
494m
下り
406m
歩くペース
ゆっくり
15.315.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:02
合計
3:03
距離 4.9km 登り 510m 下り 425m
13:16
110
スタート地点
15:06
15:08
71
16:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
巨石パーク内に駐車場あり、ただし300円の料金が必要です。
巨石パークの登山道の入り口です、こおにも駐車出来ますが私は下にある駐車場からスタートしました。
2015年03月21日 13:23撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 13:23
巨石パークの登山道の入り口です、こおにも駐車出来ますが私は下にある駐車場からスタートしました。
登山道右に案内板がありました、
2015年03月21日 13:23撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
3/21 13:23
登山道右に案内板がありました、
ここにも案内板がありました。
2015年03月21日 13:23撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
3/21 13:23
ここにも案内板がありました。
このような階段がいたる所にありました、整備されているのが伺えますね、だけど幅は広いので1歩で1段ではなくて1段を2歩で歩いた方が足の負担を最小限に抑えられます。
2015年03月21日 13:26撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 13:26
このような階段がいたる所にありました、整備されているのが伺えますね、だけど幅は広いので1歩で1段ではなくて1段を2歩で歩いた方が足の負担を最小限に抑えられます。
最初の巨石は神頭石(ジトウセキ)でした、形が神様の頭に似ているのでこう命名されているとか、永く眺めているとご先祖の顔が見えてくる不思議な石らしいけど試していないので心意はわからないです。
2015年03月21日 13:38撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 13:38
最初の巨石は神頭石(ジトウセキ)でした、形が神様の頭に似ているのでこう命名されているとか、永く眺めているとご先祖の顔が見えてくる不思議な石らしいけど試していないので心意はわからないです。
道祖神石(サヤノカミイシ)です、交通安全の守り神のようです、
2015年03月21日 13:41撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 13:41
道祖神石(サヤノカミイシ)です、交通安全の守り神のようです、
兜石です、見た目が兜に似ているからだそうですよ。
2015年03月21日 13:43撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 13:43
兜石です、見た目が兜に似ているからだそうですよ。
御舟石(ミフネイシ)です、昔に石神様がこの舟で大海原を渡っていたと言われています、確かに裏返すと船に見えます。
2015年03月21日 13:43撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 13:43
御舟石(ミフネイシ)です、昔に石神様がこの舟で大海原を渡っていたと言われています、確かに裏返すと船に見えます。
造化大明神(ゾウカダイミョウジン)です、天地万物をお作りになった神様です、ちなみに下は洞窟のようになっていて中に入る事が出来るんだそうです、私は遠くから見ていただけで入っていません。
2015年03月21日 13:45撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 13:45
造化大明神(ゾウカダイミョウジン)です、天地万物をお作りになった神様です、ちなみに下は洞窟のようになっていて中に入る事が出来るんだそうです、私は遠くから見ていただけで入っていません。
イナリ石です、おにぎりの形に似ているからこう呼ばれています、産業繁盛の神様だと言われているので仕事のご利益の為に来てみてはどうでしょうか。
2015年03月21日 13:48撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 13:48
イナリ石です、おにぎりの形に似ているからこう呼ばれています、産業繁盛の神様だと言われているので仕事のご利益の為に来てみてはどうでしょうか。
屏風石(ビョウブイシ)です、小さな石の後ろにそびえ立ち、まるで屏風のような形をしているのでそう呼ばれています、確かに小さな石の後ろに存在していますね。
2015年03月21日 13:50撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 13:50
屏風石(ビョウブイシ)です、小さな石の後ろにそびえ立ち、まるで屏風のような形をしているのでそう呼ばれています、確かに小さな石の後ろに存在していますね。
金敷城山の標識がありました、殆どの方は巨石めぐりなのでこの先は自分ぐらいしか見ませんでした。
2015年03月21日 13:55撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 13:55
金敷城山の標識がありました、殆どの方は巨石めぐりなのでこの先は自分ぐらいしか見ませんでした。
一番上まで行くと平坦な道が続いていました、実はこの時は東にばっかり歩いているとばかり思っていましたが西に歩いていたとは、この勘違いで迷う事になってしまうとは、
2015年03月21日 14:17撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 14:17
一番上まで行くと平坦な道が続いていました、実はこの時は東にばっかり歩いているとばかり思っていましたが西に歩いていたとは、この勘違いで迷う事になってしまうとは、
鳥帽子石方面から来ましたが、この時は蛙石方面に行ってしまいました、金敷城山はたもと石経由が正解だったと後で気付かされました。
2015年03月21日 14:18撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 14:18
鳥帽子石方面から来ましたが、この時は蛙石方面に行ってしまいました、金敷城山はたもと石経由が正解だったと後で気付かされました。
唯一の景観ポイントです、向こうに見えているのは背振山だと思うけどどうなんでしょうか、ちなみにこのすぐ下は崖でした、崩れていたけど大丈夫なのでしょうか。
2015年03月21日 14:22撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 14:22
唯一の景観ポイントです、向こうに見えているのは背振山だと思うけどどうなんでしょうか、ちなみにこのすぐ下は崖でした、崩れていたけど大丈夫なのでしょうか。
この反射板が道迷いの原因の一つです、本当はこの矢印の逆方向で東に行かなければ行けません。
2015年03月21日 14:24撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
3/21 14:24
この反射板が道迷いの原因の一つです、本当はこの矢印の逆方向で東に行かなければ行けません。
蛙石に到着です、蛙に似ているからこう呼ばれているそうです。
2015年03月21日 14:31撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 14:31
蛙石に到着です、蛙に似ているからこう呼ばれているそうです。
天の岩門です、高千穂の天の岩門に似ているからそう呼ばれています、名前からして一番神々しい印象の石です。
2015年03月21日 14:34撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 14:34
天の岩門です、高千穂の天の岩門に似ているからそう呼ばれています、名前からして一番神々しい印象の石です。
神籠石(コウゴウイシ)です、神を守る石だと言われています、名前からして中にいそうです。
2015年03月21日 14:37撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 14:37
神籠石(コウゴウイシ)です、神を守る石だと言われています、名前からして中にいそうです。
前の分岐まで引き返してたもと石経由で歩くと、左の方に舗装された道路が見えました、白のテープがあったのでここから下って道路に出ました。
2015年03月21日 14:59撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 14:59
前の分岐まで引き返してたもと石経由で歩くと、左の方に舗装された道路が見えました、白のテープがあったのでここから下って道路に出ました。
ここから南に歩いて行くと、左と斜め右に分岐点がありました、ここから斜め右の道を歩いて行きました。
2015年03月21日 14:59撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
3/21 14:59
ここから南に歩いて行くと、左と斜め右に分岐点がありました、ここから斜め右の道を歩いて行きました。
少し歩くと階段が左手にありました、ここを登って行きます。
2015年03月21日 15:03撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 15:03
少し歩くと階段が左手にありました、ここを登って行きます。
少し登ると金敷城山の頂上に到着しました。景観はかぎりなくゼロでした。
2015年03月21日 15:06撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 15:06
少し登ると金敷城山の頂上に到着しました。景観はかぎりなくゼロでした。
ここから東に行くと名尾峠があるようです、それにしてもこの地点から南の遠くの方から銃声が鳴り響いていましたけどあれって何だったんだろう、もしかして危ないところに来てしまったんじゃないだろうな、
2015年03月21日 15:07撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 15:07
ここから東に行くと名尾峠があるようです、それにしてもこの地点から南の遠くの方から銃声が鳴り響いていましたけどあれって何だったんだろう、もしかして危ないところに来てしまったんじゃないだろうな、
三角点がありました。
2015年03月21日 15:08撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
3/21 15:08
三角点がありました。
舗装されているのでこのまま歩いていけば下山出来るんじゃないかと思って下り始めましたが間違いでした、行き止まりに南と西に階段があったので遠回りでしたが分岐点まで戻りました。
2015年03月21日 15:13撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 15:13
舗装されているのでこのまま歩いていけば下山出来るんじゃないかと思って下り始めましたが間違いでした、行き止まりに南と西に階段があったので遠回りでしたが分岐点まで戻りました。
駐車場近くに黄色の花が咲いていました、名前は不明だけど癒されます。
2015年03月21日 16:15撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 16:15
駐車場近くに黄色の花が咲いていました、名前は不明だけど癒されます。
白の花も咲いていました、こちらも同じく名前は不明です。
2015年03月21日 16:16撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
3/21 16:16
白の花も咲いていました、こちらも同じく名前は不明です。
ピンクの花のツバキと思うけど綺麗ですね。
2015年03月21日 16:18撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 16:18
ピンクの花のツバキと思うけど綺麗ですね。
駐車場の近くにも案内板がありました。
2015年03月21日 16:19撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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3/21 16:19
駐車場の近くにも案内板がありました。
撮影機器:

感想

道に迷って予定よりも時間が掛かりました、GPSも途中からになっていたりと不十分でした、写真の位置が違っていたりします、予想で配置していますがそれは後日修正します。

標高で金敷城山の頂上が2つ存在していますが、最初の方は違います。

詳しい記事はこちらに掲載しています。↓
http://saga.otokulab.com/?p=116

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