流葉山●クローズ後のゲレンデをスキーで山頂まで●

2015年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 7.0km
• 登り: 677m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:47

7:50 スタート地点
10:30 11:20 流葉山
11:37 ゴール地点

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

41号線沿いの好アクセス。
流葉山荘前に駐車するとゲレンデまで徒歩10秒。

コース状況／危険箇所等

ゲレンデ上を歩いたので危険な箇所は無し。

写真

3/21 7:49

ガスっているが、いざ出発。

3/21 8:27

左のゲレンデをチョイス。

3/21 8:48

スノーモービル跡が随所に。
青空が出てきた。
斜度がきつく汗が噴き出る。

3/21 8:59

ビッグバーンを登りあげる。

3/21 9:01

振り返ると下界は、ガスっている。
ビッグバーンを見下ろす。

3/21 9:19

この様な緩斜面は、気持ち良く歩ける。

3/21 9:59

終了後のリフト。

3/21 10:00

黒部五郎をセンターに撮るが、春霞にてイマイチ。

3/21 10:00

薬師岳もかすかに見えるレベル。

3/21 10:01

中央の穂高と左に槍穂先がなんとなく見える。

3/21 10:01

流葉山のピークも見えた。

3/21 10:04

山頂レストラン「グランシャリオ」も閉店。
また来シーズンお願いします。

3/21 10:20

山頂へのアクセスは、スノーモービル跡が正確に導いてくれる。

3/21 10:26

山頂近くの建物は、御覧の通りの積雪。

3/21 10:30

無事山頂到着。

3/21 10:31

GPSでも確認。

3/21 10:49

リフトTOPまで戻り早い昼食。
セブンがおにぎり100円だったので、みそ汁と頂く。
風も弱く、気持ち良かったです。

3/21 10:40

スキーを中心に左）金剛堂山、右）白木峰。
今回、白山は見えなかった。

3/21 11:12

下山（滑走）開始する。

3/21 11:18

途中、足が死んでしまい休息。

3/21 11:24

12分で下山終了。
あまりにも早かった。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

感想

terachan

山スキーをするにあたって、手持ちの板に金具・シールを購入。
滑走確認は、先日来にゲレンデで確認済みだったので、今回はシール歩行の練習にとホームゲレンデの流葉山に行ってきました。

残雪期は、ツボ足かワカンくらいしか使用しないのでスキーでの登行は、歩き方が悪いのか、意外に疲れる。
スリ足で歩行する意識が薄い為か重いですね。（片足2.8kgあるから当然か）
今回、トレーニングの為にザックに3Lの水も背負っての登行なので疲れる印象のみが残りました。

滑走に関してもザックの重さと、足が売り切れていた為（登りで）、イマイチな滑りでした。しかし、下山時のアドバンテージを考えるとスキーの機動力は素晴らしい。歩いて下山となると1時間は要する箇所をスキーでは10分強で降りられる。これを生かしていけばより一層遠くにも行ける。

山スキーは、雪崩・遭難などのリスクも高まり、ソロでの限界も近そうです。今後は、どこかの山岳会やグループに入れてもらうかなど考えていきたいかと思います。

下山後は、流葉温泉の無料券が残っていたのでそれで入浴。