下青野公園に駐車。
後ろに控えるどっしりとしたカッチョいい山は、以前縦走した「大谷山」だ。
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下青野公園に駐車。
後ろに控えるどっしりとしたカッチョいい山は、以前縦走した「大谷山」だ。
登り口の情報がなかったので、山裾を歩きながら取り付けそうな場所を探す。
ここはどうかな?(実はハズレ;)
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登り口の情報がなかったので、山裾を歩きながら取り付けそうな場所を探す。
ここはどうかな?(実はハズレ;)
ショウジョウバカマ!!
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ショウジョウバカマ!!
下草に埋もれるように咲いていた。
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下草に埋もれるように咲いていた。
山に入ったものの、そこらじゅうにテープがあったり真新しい杭が打たれていたりと、尾根に上がるルートを特定できるものはなかった。一旦農道に下りる。
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山に入ったものの、そこらじゅうにテープがあったり真新しい杭が打たれていたりと、尾根に上がるルートを特定できるものはなかった。一旦農道に下りる。
尾根の先端は通り過ぎたが、登れそうな場所を求めて、山裾に沿ってぐるっと回って進む。
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尾根の先端は通り過ぎたが、登れそうな場所を求めて、山裾に沿ってぐるっと回って進む。
獣害防御扉から進入。
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獣害防御扉から進入。
はっきりした踏み跡が垂直に尾根へ伸びている。
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はっきりした踏み跡が垂直に尾根へ伸びている。
道の脇の幹にこんなケーブルが張られて尾根まで続いていた。
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道の脇の幹にこんなケーブルが張られて尾根まで続いていた。
南北に伸びる尾根道。
尾根を南下したいが、一旦北上してみる。この尾根がどこまで続いているのか気になるし、もしかすると、もっといい取り付きにつながっているかもしれない。
確認しておきたいところだ。
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南北に伸びる尾根道。
尾根を南下したいが、一旦北上してみる。この尾根がどこまで続いているのか気になるし、もしかすると、もっといい取り付きにつながっているかもしれない。
確認しておきたいところだ。
おお、こじんまりとした祠があります。
あたりはきれいに切り開かれて、手入れがされている。
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おお、こじんまりとした祠があります。
あたりはきれいに切り開かれて、手入れがされている。
祠の裏からさらに北上。
東に下りていく踏み跡があったが、途中で藪化したので引き返す。
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祠の裏からさらに北上。
東に下りていく踏み跡があったが、途中で藪化したので引き返す。
尾根まで引き返し、今度はさっき登ってきた所ではなく、別の場所に西へ下りる太い踏み跡を見つけ下ってみた。
さっき通った、お墓の上に出てきた。
出てきたのはえのきだけみたいに幹が分かれている木の右の道から。
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尾根まで引き返し、今度はさっき登ってきた所ではなく、別の場所に西へ下りる太い踏み跡を見つけ下ってみた。
さっき通った、お墓の上に出てきた。
出てきたのはえのきだけみたいに幹が分かれている木の右の道から。
この道の入口には控えめにオレンジテープあり。
中山の尾根に乗るときはこの道がいいですよ。
地図の写真で位置を確認してください。
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この道の入口には控えめにオレンジテープあり。
中山の尾根に乗るときはこの道がいいですよ。
地図の写真で位置を確認してください。
お墓の周辺は適度に樹木が間引かれているためどこでも歩ける状態で、かえって道を特定しづらいかもしれない。
さあ、同じ道で尾根まで戻ろう。
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お墓の周辺は適度に樹木が間引かれているためどこでも歩ける状態で、かえって道を特定しづらいかもしれない。
さあ、同じ道で尾根まで戻ろう。
浅い谷を登ってきて突き当りになる。
正面に大きな岩が見えたら、そこを左にカーブを描いて道は続いている。
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浅い谷を登ってきて突き当りになる。
正面に大きな岩が見えたら、そこを左にカーブを描いて道は続いている。
ほうら、快適でしょう?
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ほうら、快適でしょう?
尾根道は展望が効かないが、時々木々の間から遠くの山が見える。
特定はできないが、須磨田三山の方角だ。
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尾根道は展望が効かないが、時々木々の間から遠くの山が見える。
特定はできないが、須磨田三山の方角だ。
シダが茂る箇所もあった。
まだこの時期なら踏み跡はわかる。
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シダが茂る箇所もあった。
まだこの時期なら踏み跡はわかる。
切り開かれてからだいぶ経っているみたいだ。
切り株も境界杭も苔むしている。
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切り開かれてからだいぶ経っているみたいだ。
切り株も境界杭も苔むしている。
赤テープありました。
道は明瞭!!
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赤テープありました。
道は明瞭!!
中山、311mです。
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中山、311mです。
褪せたプレートもある。
以前から登る人がいるんだ。
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褪せたプレートもある。
以前から登る人がいるんだ。
四等三角点「中山」の頭の上には、山の友達の置き土産付き!!!
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四等三角点「中山」の頭の上には、山の友達の置き土産付き!!!
三角点から南は、ピンクのリボンがリードしてくれた。
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三角点から南は、ピンクのリボンがリードしてくれた。
尾根のほぼ先端には苔色の大きい岩があった。
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尾根のほぼ先端には苔色の大きい岩があった。
池の東側に下りてきた。
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池の東側に下りてきた。
下りてきたのはここ。
ちっちゃなピンクのマークがあるが、これが取り付き。
心細いねえ・・・;
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下りてきたのはここ。
ちっちゃなピンクのマークがあるが、これが取り付き。
心細いねえ・・・;
山あいの農道を南下。
角連寺山へ向かう。
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山あいの農道を南下。
角連寺山へ向かう。
今から登る角連寺山だ^^
菜の花が春を告げている。
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今から登る角連寺山だ^^
菜の花が春を告げている。
田の畦にはつくしも!!
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田の畦にはつくしも!!
振り返って「中山」。
かっこええやん^^。
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振り返って「中山」。
かっこええやん^^。
これもあぜ道に咲いていた。
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これもあぜ道に咲いていた。
外来種「オランダフウロ」の花びらがいじけた個体、だと思う。
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外来種「オランダフウロ」の花びらがいじけた個体、だと思う。
スミレ、今年初の花です!
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スミレ、今年初の花です!
角連寺山の南側取り付きを見つけられず、千丈寺湖沿いに車道を歩いて北側まで回ってきた。
こちら側も明確な取り付きは見当たらないので、なんとなく「踏み跡?」程度の斜面を登ってみた。
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角連寺山の南側取り付きを見つけられず、千丈寺湖沿いに車道を歩いて北側まで回ってきた。
こちら側も明確な取り付きは見当たらないので、なんとなく「踏み跡?」程度の斜面を登ってみた。
コンクリート溝にぶつかり、跨いでさらに向こうの斜面を登る。
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コンクリート溝にぶつかり、跨いでさらに向こうの斜面を登る。
尾根には伐採された木と、さびた有刺鉄線が、ところどころで見られた。
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尾根には伐採された木と、さびた有刺鉄線が、ところどころで見られた。
後で尾根を南下するのだが、ここでも尾根の北端を確認したくて、北上すると・・・
尾根は行き止まりだが、歩けそうなので、まっすぐ下山してみると、県道309号線(下青野〜四辻を結ぶ車道)のすぐ近くまで来た。
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後で尾根を南下するのだが、ここでも尾根の北端を確認したくて、北上すると・・・
尾根は行き止まりだが、歩けそうなので、まっすぐ下山してみると、県道309号線(下青野〜四辻を結ぶ車道)のすぐ近くまで来た。
おお〜〜、これこれ!
大谷山縦走路の取り付きで見つけた「県道をまたぐコンクリート溝」を反対側から見ているんだよ!!
この溝の向こう側は大谷山なんだ!!
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おお〜〜、これこれ!
大谷山縦走路の取り付きで見つけた「県道をまたぐコンクリート溝」を反対側から見ているんだよ!!
この溝の向こう側は大谷山なんだ!!
だいぶ下ったので、尾根まで登り返す。
境界杭が目印になる。
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だいぶ下ったので、尾根まで登り返す。
境界杭が目印になる。
角連寺山の尾根道はマシなところでもこの程度。
尾根だから外すことはないが、進むのにとても時間がかかる。
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角連寺山の尾根道はマシなところでもこの程度。
尾根だから外すことはないが、進むのにとても時間がかかる。
それでも三等三角点「角連寺」337m着。
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それでも三等三角点「角連寺」337m着。
動物のお土産は無し。
ここから南は、地形図に破線道があるから「きっと楽勝」とタカを括っていたら、なんのなんの、ここからの方が歩きにくいコースだった。
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動物のお土産は無し。
ここから南は、地形図に破線道があるから「きっと楽勝」とタカを括っていたら、なんのなんの、ここからの方が歩きにくいコースだった。
三角点の先は・・・ほらね、しょっぱなから鬱蒼としている。
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三角点の先は・・・ほらね、しょっぱなから鬱蒼としている。
藪ではないが、雑木林を南下。
枝が、顔に当たって鬱陶しい。
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藪ではないが、雑木林を南下。
枝が、顔に当たって鬱陶しい。
さっき、取り付きを探してウロウロしたあたりに下りてきた。
破線道より東寄り。
下りながら破線道に乗ろうとGPSで位置確認・修正しつつ歩いたが、それらしい踏み跡は見当たらなかった。
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さっき、取り付きを探してウロウロしたあたりに下りてきた。
破線道より東寄り。
下りながら破線道に乗ろうとGPSで位置確認・修正しつつ歩いたが、それらしい踏み跡は見当たらなかった。
地形図の破線道の取り付きは、一般のお宅の裏から続いていて、踏み込めなかった。
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地形図の破線道の取り付きは、一般のお宅の裏から続いていて、踏み込めなかった。
あら、きれいだ。
アセビ。
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あら、きれいだ。
アセビ。
色の濃いスミレも。
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色の濃いスミレも。
畦道を下青野公園に向けて歩きながら、「中山」。
こいつは良かった^^
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畦道を下青野公園に向けて歩きながら、「中山」。
こいつは良かった^^
中央奥にやや霞んでいるのは上本庄の「奥山」。
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中央奥にやや霞んでいるのは上本庄の「奥山」。
「大谷山」。
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「大谷山」。
さっき下りてきました、「角連寺山」。疲れました;
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さっき下りてきました、「角連寺山」。疲れました;
一等三角点を持つ「千丈寺山」。
とんがったピークが美しい。
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一等三角点を持つ「千丈寺山」。
とんがったピークが美しい。
千丈寺湖の向こうに「有馬富士、加茂金毘羅山、城ヶ岡」の連なり。
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千丈寺湖の向こうに「有馬富士、加茂金毘羅山、城ヶ岡」の連なり。
下青野公園着。
中学生のテニス大会が行われていて、賑やかだった。
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下青野公園着。
中学生のテニス大会が行われていて、賑やかだった。
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