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Yamareco

記録ID: 6035099
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:54
距離
13.7km
登り
1,630m
下り
1,626m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
3:03
合計
8:52
8:17
7
8:24
8:24
12
8:54
8:57
5
9:02
9:14
11
9:25
9:28
61
10:29
10:35
17
10:52
10:58
2
11:00
11:07
22
11:29
11:49
23
12:12
12:26
2
12:28
12:31
1
12:32
12:47
1
12:48
12:49
2
12:51
12:53
3
12:56
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2
12:58
13:10
19
13:29
13:51
18
14:09
14:12
1
14:13
14:17
17
14:34
14:38
58
15:36
15:39
9
15:48
15:53
6
15:59
15:59
13
16:21
16:58
8
17:06
17:07
2
17:09
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉日帰り駐車場
目測で50〜60台分くらいのスペース。トイレあり。
埋まり具合は8時過ぎの時点で6〜7割くらいかな。
コース状況/
危険箇所等
温泉を通過してもまだしばらく舗装路が続く。それで油断していたけど高めの段差になってる岩とか滑りやすい粘土質とか多めの印象。
ちょうど光善寺池辺りからは雪も見られ、チェーンスパイクがないと厳しい箇所もあった。
早速見えた温泉の看板
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早速見えた温泉の看板
女性側にはすだれが掛けられてるが、男性側には何もない。
映ってはいけないものが映りそうなのでこの角度から。
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女性側にはすだれが掛けられてるが、男性側には何もない。
映ってはいけないものが映りそうなのでこの角度から。
舗装路とはいえ幅狭ですぐ横は崖。
遠くには荒々しい岩壁が見える。
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舗装路とはいえ幅狭ですぐ横は崖。
遠くには荒々しい岩壁が見える。
こんなところに源泉があるらしい。
こんなところに源泉があるらしい。
硫黄がかなりこびりついてる。
硫黄がかなりこびりついてる。
ととのいそうな建屋
(実際の用途は知らん)
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ととのいそうな建屋
(実際の用途は知らん)
結構な落差の滝が見えてきた。
結構な落差の滝が見えてきた。
単純に開けた眺望も良いけど
こういう枝葉を映り込ませるの好き。
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単純に開けた眺望も良いけど
こういう枝葉を映り込ませるの好き。
ちょっとルートから外れるけど、滝を間近に見れそうなので寄り道してみた。
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ちょっとルートから外れるけど、滝を間近に見れそうなので寄り道してみた。
それより驚いたのは、赤倉温泉の源泉。浸かるわけにはいかないけど、手を入れると温かい。
それより驚いたのは、赤倉温泉の源泉。浸かるわけにはいかないけど、手を入れると温かい。
滝とセットで。
これは冷泉?
触れると冷たく川のようだけど、やや白濁して硫黄の匂いがする。
これは冷泉?
触れると冷たく川のようだけど、やや白濁して硫黄の匂いがする。
直置きの標識
この枝もコースサイン・・・
いや流石にたまたまだろうが。
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この枝もコースサイン・・・
いや流石にたまたまだろうが。
季節感バグってんな。
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季節感バグってんな。
光善寺池。
この辺りからルート上にも雪が見え始める。
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光善寺池。
この辺りからルート上にも雪が見え始める。
風穴らしい。
これのこと?と思う穴はあったけど正直よく分からなかった。
風穴らしい。
これのこと?と思う穴はあったけど正直よく分からなかった。
奥に見えるは野尻湖。
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奥に見えるは野尻湖。
コントラストは見事だけど、険しそうな行程。
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コントラストは見事だけど、険しそうな行程。
今まで見た中でもかなりビビる部類のクサリ場だった(雪山補正かかってるかも)
混雑していてクサリそのものは撮れず。
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今まで見た中でもかなりビビる部類のクサリ場だった(雪山補正かかってるかも)
混雑していてクサリそのものは撮れず。
凍り付く枝葉。
まだ10月も初旬なのに、海老の尻尾は早過ぎない?
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まだ10月も初旬なのに、海老の尻尾は早過ぎない?
南峰に到着。
十合目の標識以外は見当たらなかった。
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南峰に到着。
十合目の標識以外は見当たらなかった。
無茶苦茶な方向に尻尾生えまくっている。
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無茶苦茶な方向に尻尾生えまくっている。
想定外の雪と、山頂付近は風も強く辛い行程だった。
ここから温泉のことだけ考えて下ることになる。
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想定外の雪と、山頂付近は風も強く辛い行程だった。
ここから温泉のことだけ考えて下ることになる。

感想

状況が変わるの早過ぎ。
木曜日の時点で紅葉はまだ早いかな程度に思っていて、金曜日はとにかく早く出発しようという思いで一杯だった。北陸は金曜日の天候荒れそうと認識していたけど、まさか積雪しているとは想像していなかった。
完全に紅葉登山のつもりで雪山装備も一切持たず、期せずして今シーズンの雪山デビューを果たしてしまった訳である。今シーズンと言ったけど、もうシーズン入りしてるの?
妙高・火打は積雪期に登っても面白そうだと思ってたけど、今じゃなかった。

今回期待していたのは登山口のすぐ手前にある温泉。
いわゆる野天だけど、男女別に分かれていたり、脱衣スペースの簡素な小屋があったりと野天の中でも敷居は低そう。遠征では下山後の温泉が必須と思ってるけど、ここまで早く入れる温泉もそうそうないのではないか。まあ、お湯をかけ流すのみで髪を洗ったりはできないので後で別の温泉に向かうことになるが。日没も近く、天候も怪しかったけど意外と人は多く、ゆったりとはいかなかった。しかし施設の露天風呂とはまた違った解放感。あくまで登山メインだけど、野天にも合わせて行ける場所を探してみるのも面白いかも。

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