新百合ヶ丘駅⇒はるひ野駅：楽しかった都県境尾根歩き、半袖隊長、小田急沿線自然ふれあい歩道を行く8
東京都
神奈川県
半袖隊長👕
体力度について
- GPS
- 04:28
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 312m
- 下り
- 266m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:30
| 天候 |  晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
 新百合ヶ丘駅【復路】はるひ野駅 地元駅
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般   】特に危険個所なし。 意外と道路歩きは少なく、神奈川県（川崎市）と東京都（稲城市・町田市）の都県境（踏み固められた土のハイキング道）を歩くことが多い。 散歩されている方を多く見掛けました。 「新百合ヶ丘駅〜はるひ野」間の次の3コースを参考にしました。 �仝涎鄲羆悄膳�平駅コース：尾根道の緑の先に里山風景を訪ねて http://www.odakyu.jp/walk/course/62/ ��栗平駅〜黒川駅コース：雑木林の尾根道に自然を求めて http://www.odakyu.jp/walk/course/63/ �９�川駅〜はるひ野駅コース：よこやまの道から若葉台公園を訪ねて http://www.odakyu.jp/walk/course/65/ ☆半袖  タイム：最初から最後まで。 ★半袖 出会い指数：なし。☆半袖 驚かれ指数：なし。 |
| その他周辺情報 | ★登山ポスト ：なし。★駐車場  ：なし。★トイレ  ：東自然農園近く（黒川駅〜はるひ野駅の間）。★コンビニ  ：随所。★飲食店  ：箱根そば（立ち食いそば／新百合ヶ丘駅）。かきあげそば380円。 ★銭湯  ：寄らず。 |
写真
拍手新百合ヶ丘駅にて。
ちょうど昼時にて、立ち食いそば屋に行列が＼(◎o◎)/！
思い付くまま、階段を上がってみた。
根元から多くの株に分かれた大木。
思わぬ展開にテンション↑。
なるほど…マンション開発が進んだ際に緑を残したのでしょうね。
左端に写るお二人、拙者の母ぐらいの年代の姉妹かな？
お墓参りに来られたようです。
気の向くままに歩いていたら柿生駅近くに。
こりゃ、いかん！と方向変換。
⇒ハナニラ（多謝、makoto1959さん）
この付近から右側は東京都（稲城市）。
すなわち都県境尾根。
所要10分の大作業⇒感想欄で。
すなわち、ここも都県境尾根。
マンションが林立した眺めは壮観。
ピンボケですが…「ハナネコノメ」？
花博士の皆様、いかがでしょう？
⇒この先、スマホ電池がなくなり撮影不能に。
感想
【プロローグ】
昨日は茨城県の日立トレイル（アルプス）を長躯歩いてお疲れ気味。
今日の天気が好いのは分かってはいたが起床できず。
お彼岸だし、墓参りに行くついでに、小田急線沿線シリーズの第8弾企画として、新百合ヶ丘駅〜はるひ野駅（川崎市麻生区）間を歩くことにした。
新百合ヶ丘は、拙者が付近に住み始めた頃に開発が進んだ新興の街。
それまでは丘陵地帯が広がり、な〜んにもなかった。
つい10年ほど前まで、自然保護と環境破壊との反対運動が繰り広げられたことも、今は忘れ去られてしまっている。
さて、今回歩いた神奈川県川崎市麻生区は東京都に先端を喰い込ませている。県境の多くに山や川があるように、東京都と神奈川県の間にも尾根があるのだ。
住宅地の中の舗装道路歩きばかりかなぁ…と思っていたのだが、住宅開発が進む中でも、緑地帯を残すために「XXX緑の保全地域」が設けられており、意外や意外、その緑地帯や都県境の尾根道歩きが多いのだ。
都県境尾根と言うと、瞬間的に奥多摩を思い浮かべるが、ここも立派な都県境尾根であることに違いはない。
のっけから、たまたま見つけた階段を上がったら緑地帯で、お地蔵さんが存置されているし、樹木は立派だし、やぶ漕ぎもあるし…。
クネクネ・ウネウネとした尾根道歩きを、こんなに楽しめるとは思いもしなかった。
【高校時代のマドンナ】
そう言えば、新百合ヶ丘近くには、拙者の高校時代の憧れのマドンナAちゃんがお住まいだ。
昨年のクラス会でお会いしたが、相変わらず美人で可愛かったなぁ。
今は突然バトミントンに目覚めて、寝ても覚めてもバトミントン・・・らしい。
バトミントンって、素人がやるには優雅なスポーツだけど、本格的にやると、前後左右の動きは激しく、スピードが要求される。
すると…いつまでもスレンダーなAちゃんでいてくれるかな？
【閑話休題】
あるアパート横を通り過ぎようとしたら、小さなほうきを木の上に向かって振り回しているご婦人（お嬢さん？）に出くわした。
何事かと思って上を見ると、木の上に布団が乗っかっている。
どうも二階で干していた布団が風に煽られて落ちてしまい、木の枝に引っ掛かってしまったらしい。
これはお助けせねばなるまい…と、拙者にお任せあれ〜とそのほうきを片手に石段の上に乗った。
「背伸びして見る海峡の〜♪」と背伸びしてほうきを伸ばすも、重い布団を動かすには力不足。
それでは…と腕を思いっ切り伸ばすも、指先が僅かに布団に触れるだけで、掴むには至らない。
あ〜、あと3cmだけでも拙者の身長が高ければ…と思っても、急に身長が伸びるわけでなし…。
そのうちにやや強まった風に布団は煽られて、なお一層、困難さを増して来た。
お嬢さんも申し訳なさそうに「後は自分でやります」とおっしゃるも、「自分でやるって…どうするの？」
少なくとも拙者があがく方がまだいいでしょ！と、足場を変え、背伸びして、腕を伸ばして…でも、あと数センチが届かない。
そこへお子さん連れのヤングパパが登場し助っ人として参戦。
二人であ〜だこ〜だと言いながら悪戦苦闘。
布団が引っ掛かっている木は、そんなにしっかりした木ではなかったので登るのは怖いな…と思っていたが、最後の手段でヤングパパがえいや！
何とか布団が少しずり下がったところで拙者が布団の端っこをつかみ、絡まった木の枝からほぐすように下すことが出来たのでした。
街中歩きしていると、こんなこともあるのね(*^^)v
【残るはよこやまの道】
自宅から橋本駅まで歩こうプランも、残すところ一区間（はるひ野駅⇒橋本駅）になった。
よこやまの道を歩く前提で赤線を引っ張ってみたら16.5kmになったので、あと一回で歩けるのではないかと思う。
すると千葉（稲毛海岸）から甲斐大和・奥多摩・児玉・早川につながることになる。
もうちょっとだなぁ…。
その前に行くところは多いけど。
お疲れさんどした<(_ _)>
隊長
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写真２０はハナニラみたいです。
葉をちぎるとニラの匂いがするようですよ
ほうきが届かなければ物干し棒を使えばと思いましたが、最近は物干し棒って無いのですか？
昔はトラックで売りに来ていましたが「さおや〜〜さおだけ！ 」
最近は物干しロープなんでしょうかね？
最後は銭湯かと思いましたが、今回は湯とビール
確か隊長にご紹介したのは私だったはず…と恩を売っておきます。笑
２０１２年２月の箱根、３月の本仁田山で膝を痛めて３か月山を中断した際に、リハビリとして自宅から橋本まで歩いた時に、たまたま散歩中の方に教えていただき、利用しました。
よこやまの道の名前を聞くのも初めてで、まだ緑が残る多摩丘陵とはいえそういう遊歩道が整備されているとはつゆとも知りませんでした。
ヤマレコを始めてまだ半年目で、その当時はまだ街歩きをレコにアップするという発想もなかったので、写真もレコも取らなかったのが今にすればちょっと惜しい気もします。
それは惜しいことをしましたね。
ご自宅からであれば、それなりの距離になりますね。
拙者もよこやまの道なんて知りませんでしたが、なぜ、ひらがななのでしょうね？
よこやまと言えば、ノックややす・きよを思い出してしまうのも、我等が世代なのでしょうか？
この辺りは同じ東京でも下町とはやはり違いますね。
尾根道も歩けるとは良いところですね
バトミントンですが、実は私はバトミントン部でした。バトミントンはハードですよ。特に夏は体育館を閉め切ってやるので蒸し風呂のような所で動き回ります。ダイエットにはもってこいですね。私は今はテニスをだらだらやっているので、いっこうに痩せません
写真７０はハナネコノメではないようですが、お花がいっぱい見られるようになりましたね
今回も舗装路歩きが多いのだろうと思って、普通のランニングシューズを履いて行ったのは失敗でした。
竹薮地帯だと、靴が柔らかすぎてサイドに穴が開いてしまうのでは？と慄きながらでした。
お〜、バドミントン部ですか？
高校時代の親友（オトコ）がバドミントン部で、よく激しいスポーツだと力説していましたよ。
７０番、やはり違いますよね。
葉っぱが違うし、花も微妙に違う。
イヌネコノメかな？（⇒滑りました@@/）
布団は２階のベランダの塀に掛けてあったのが風で飛ばされたようです。
ご婦人が「自宅にある一番長い物がこれ（ほうき）だ」とおっしゃるので、物干し竿のことなど、考えもしませんでした。
その手がありましたね
小田急多摩線沿いは新興住宅街なので、そもそも、銭湯があるなんて考えもせず、下調べもしませんでした。
また、同じ小田急でも、渋沢や秦野から乗るのと異なり、社内の混みようや人目が気になるのです。
駅前にスーパーがあったので
でも結果論からして
ハナニラ、書き加えておきます、ありがとうございます。
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
自宅の近くにこのような緑があるのって、何かホッとしませんか
自分も横浜南部なので住宅地の裏には緑が残っていますし、自宅からは円海山などの低山・里山が見えます。また、住宅地の奥に行けば
今週末は相方が野暮用なので、まだ直り切れてない脚で地元の尾根筋を歩いてみたくなりました。
すてきな出会い(･･?は
mamepapa
こんなところに、こんな自然（山道）が残っているんだ
開発地に少しだけ残された保全地域なんて、ちょっと小馬鹿にしていたところがありますが、ある・なしでは全然違うのですね
素敵な出会い
拙者が駅に向かって歩いていると、二階の窓が開いて、（恐らく）「有難うございました〜」と大声を張り上げていらっしゃいましたよ。
拙者は軽く手を上げて・・・ダンディズムに浸りました
私の名前はLiccaですが、No.10
私もＳＤカードを入れずにデジカメ持参したことあります
バスの中にお財布忘れたことはありませんが
それにしても赤線つなぎの野望、スゴイですね
早速に有難うございます
名前をすぐに書き込みました
SDカード入れ忘れ、SDカードのキャパ越え・・・叩けば埃が出てきますよ。
あれ、でも、なぜ、財布を忘れたことを・・・
秘密のアッこちゃんにしといたはずなのに・・・
いえいえ、野望なんてありません。
赤線をつなぐだけでしたら、もっと真っ直ぐ歩きます。
クネクネ折れ曲がっては歩きませんよ
僕の前に道はない・・・だけなのです
稲毛駅と甲斐大和駅の赤線出会い・・ドキドキしますね
昔自転車で走っていた頃も赤ペンで５万図に線を入れ満足感に浸ってました。
ヤマレコ初めて同じ感覚に浸ってます
何なんでしょうね〜
一本の赤線がひょろひょろと単線で伸びているだけなので、厚みがなく迫力に欠けるのですが
拙者も、昔、北アルプス総図に線を塗っていたことがあります。
しかし、今は便利なものですね
こんにちわ。
なんか、のどかでいいですね〜地元のかたとのご縁もあって、ほんわかします。
お花もたくさんだし、春の午後にぴったりのお散歩コース
自然が多くてびっくりです。
まさに里山でしたよ
都県境尾根には散歩する地元の方々が散見されました。
また、職場に写真56＆57の高校出身者がいるのですが、部活（サッカー）で尾根道をよく走ったものだと言っていました。
そんなに遠くはありませんからね〜。
半日しか時間がない！って日でも歩けますね
当方の自宅は埼玉県境に近く、猫の額ほどですが畑があったり（時間貸しPに変わりつつありますが）、つい最近まで野生のタヌキを見かけたりしましたが、「新百合ヶ丘駅〜はるひ野」間はイノシシが出てもおかしくない雰囲気ですね。
それにしても昨日あれだけ歩かれて、今日も16km歩くとは驚きました
ＳＤカード忘れ、昨年西上州で体験、コンビニのある付近で気づきコンビニで購入、事なきを得る。登山口で気がついていたら多分、スマホ撮りになったと思う。それ以降予備のＳＤカードをいつも携行しています。
お疲れ様でした。
今回歩いた辺りはナントカタヌキの生息地だったので、自然保護運動（建設反対）が盛んでした。
ひょっとして、まだ今でも、タヌキが生育しているかもしれませんね。
二日間の歩行距離は45kmとなりましたが、二日目の累積標高差は200m程度ですから…。
散歩です、散歩(*^^)v
SDカード、拙者も予備を携行するようにしているのですが、今回は散歩気分で出掛けたこともあり忘れました。
最近はバッテリー（電池）の減りも激しくて、予備バッテリーの購入も考えております。
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