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記録ID: 604191
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ハイキング
奥武蔵

峠ノ尾根〜大ドッケ〜大平山〜七跳山〜酉谷山〜大平山〜秘密の花園

2015年03月21日(土) 〜 2015年03月22日(日)
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GPS
32:00
距離
60m
登り
0m
下り
3m
天候 1日目 濃霧ののち降雪
2日目 晴
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大ドッケ(稜線上の山)〜大平山〜酉谷山間はところどころ深い雪
下山に沢を採る場合は岩場などのトラバースで滑落に注意
大ドッケへ向かう人で6台限定の駐車場は満杯。
大ドッケへ向かう人で6台限定の駐車場は満杯。
今日は峠ノ尾根から大ドッケ〜大平山〜七跳山〜酉谷山避難小屋へ直行。
今日は峠ノ尾根から大ドッケ〜大平山〜七跳山〜酉谷山避難小屋へ直行。
尾根のところどころに、荷造り用紐を巻き付けてあって、このような醜い姿に・・・。貧乏くさい安直な道しるべはお断り!
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尾根のところどころに、荷造り用紐を巻き付けてあって、このような醜い姿に・・・。貧乏くさい安直な道しるべはお断り!
大平山へ向かう途中から、新しい道がお目見え。伐採作業が始まる様子。
大平山へ向かう途中から、新しい道がお目見え。伐採作業が始まる様子。
一日目は、大ドッケに寄らず酉谷山避難小屋まで。連休の初日ながら小屋には先着様御一名様のみ。
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一日目は、大ドッケに寄らず酉谷山避難小屋まで。連休の初日ながら小屋には先着様御一名様のみ。
水はたっぷりと流れている。
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水はたっぷりと流れている。
とてもきれいな小屋。詰めて6名様限定であり、特に週末には非常用にテント・ツェルトは必携であるとともに礼儀でもある。
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とてもきれいな小屋。詰めて6名様限定であり、特に週末には非常用にテント・ツェルトは必携であるとともに礼儀でもある。
2日目。
七跳山を振り返る
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2日目。
七跳山を振り返る
七跳山からの北斜面はところどころ雪がある。地面は凍っていてアイゼン必携か。
七跳山からの北斜面はところどころ雪がある。地面は凍っていてアイゼン必携か。
気持ちのいい自然林の中を歩く。
気持ちのいい自然林の中を歩く。
2日目に同じルートを戻って、ここにちょっと立ち寄り。
2日目に同じルートを戻って、ここにちょっと立ち寄り。
ちょうど見ごろ。
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ちょうど見ごろ。
花園の中に入るのはダメよ!
(昔からの踏み跡は2本ほどだった。)
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花園の中に入るのはダメよ!
(昔からの踏み跡は2本ほどだった。)
喧噪の大ドッケを離れ、野辺に咲くスミレを見るのもいい!
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喧噪の大ドッケを離れ、野辺に咲くスミレを見るのもいい!

感想

前日の荒天から一転してうららかな春日和だったが、大ドッケのフクジュソウ群落地に着いてから目にした光景は寒々としたものだった。
(具体的には下記URLで・・・)
http://yamatabi-hanatabi.com/

※ ルートはアップせず。
※ 大平山には新しい林道が貫通していた。

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コメント

避難小屋の管理、ありがとうございます。
chiroroさん こんばんは

先週は大平山、今週は酉谷山に行きました。
この1週間で雪はかなりなくなってしまったようです。
1週間前は、雪で林道が分かりませんでしたから・・・(それが良かった)

福寿草の件、このような人は必ずいます。残念ですね

自分は、日帰り山行しか許されていないのでなかなか泊まれませんが、
いつも休憩と水の補給で利用させてもらっています。
きれいな避難小屋の維持、ありがとうございます
2015/3/24 1:10
秩父側から登る静かな山歩きは最高ですね
warurepoさん、こんにちは

今回のルートはwarutepoさんの3/15の大平山記録を拝見し決めました。
というのも2014年2月に、私の今回のルートとほぼ同様のコースが積雪で、(メンバーの体調もあり)9時間もかかったので、今年はなんとかなりそうと安心して出かけたのでした。
結果は、浦山大日堂から酉谷山避難小屋までをビバークありの装備で5時間で行けたので、自画自賛というところでした。

帰路は沢を下りてお花の場所を通りましたが・・・。warutepoさんのおっしゃる通りですね。私はアツモリソウ探すために毎年本州〜北海道のを登りますが、これに関してはどれほど親しい人にも一切場所など話しません。HPに花をアップするときも細心の注意を払います。情報の伝播力というのは侮ることができませんね。

今回も、大好きな酉谷山避難小屋を楽しんできました。早くご家族、なかんずく奥様のご理解が得られ泊まりの山もできるようになりますように・・・。(余分なことでした。)
2015/3/24 8:06
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