鳳来寺山 膝対策して行者越えルート


- GPS
- 04:50
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,027m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:40
天候 | ☀️ 気温出発時22℃ 帰還時25℃ 午前中、ほぼ無風 午後少し風が出て、稜線歩きの時は、肌寒く感じる時もあったが、半袖でも大丈夫だった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
Yの字の先から未舗装の林道歩きとなる。本宮山のくらがり渓谷に感じが似ている。大小様々な石がゴロゴロしているので、少し歩きづらいのと、苔が多いのが前者との違い。 祠の先から、僅かだがジャングルを進むような登山道となり、姫街道引佐峠に感じが似ていて雰囲気がある。しかし、夏期は本当にジャングルになっていそうで遠慮したい。 湯谷峠辺りから普通の登山道になる。 マイナールートなので、もっと荒れているかと思ったし、行者越えという名前からして、鎖場等の難所もあるかと思ったが、そういう箇所は無し。頂上に至る周回ルートの方が、余程荒れている。 利用者がほとんどいないので、蜘蛛の巣が多く煩わしい。 「駐車場完備」「峠毎に立派なベンチ」「ルートは予想に反して荒れていない」「静かな山歩きができる」 そのわりに利用者がいない。この日も、頂上への周回ルートでは、何組も登山者と会ったが、行者越えルートでは一人も会わなかった。 |
その他周辺情報 | 湯谷温泉駐車場 無料 洋式トイレ有り(シャワートイレではない) 自販機見渡す限り無し 到着時、一般車両0 利修仙人の足湯 無料 パークウェイを挟んだ反対側 |
写真
感想
2週間前の乾徳山で、左膝を痛めた。山行中は、普段以上のダメージは感じなかったが、山行後、発症。最初は、水が溜まりそうな違和感だったが、2、3日後には、左膝外側上部の腱が痛くなった。踏ん張る動作で痛みが出て、パーキングペダルを踏み込むだけでも痛い状態だった。
それでも日に日に痛みは薄らいできていたのでサポーター等でカバーすれば山行できるのでないかと思い始める。
* サポーターとテーピングテープを比較考察
○ コスト サポーター再利用可なので👌
○ 密着度 テープ下垂しないので👌
○ 付心地 サポーターかぶれないので👌
○ 手間 サポーター簡単なので👌
どちらも一長一短あるので、サポーターとテーピングテープを併用。サポーターの上から、幅広のテーピングテープを痛みのある膝上部に巻く。下垂防止にもなるし、痛めた箇所のオーバーパンプ防止にもなる。
2日前、この対策をして本宮山で検証したところ、サポーターが下垂せず、効果を最後まで発揮したため、ほとんど気にならず登下山出来た。
そこで、今回、本宮山登山のダメージの見極めと共に、やや行程が長くなる山行として、以前から気になっていた、鳳来寺山行者越えルートに挑んだ。
「膝の状態」
2日前の本宮山のダメージも無く、この山行も対策の効果があり、登下山において、ほとんど気にならなかった。深く膝を曲げる動作の時に軽い痛みが出るくらいだった。
「行者越えルート」
表参道ルートより、プラス1時間くらい。
たまには変化の欲しい人、静かな山行をしたい人、1時間長く歩きたい人 にお薦め
「登山者」
行者越えルートでは、一人も登山者に会わなかったが、頂上に向かう周回ルートでは、紅葉期と同じくらいの登山者と会った。これも、大河ドラマの家康効果か、あるいは、まなみ嬢効果か
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