標高以上に雄大な『 雌阿寒岳 ＋ 阿寒富士 』

2023年10月12日(木) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:55

7:33 雌阿寒温泉コース登山口
7:54 7:54 雌阿寒温泉2合目
8:03 8:03 雌阿寒温泉3合目
8:33 8:34 雌阿寒温泉5合目
9:05 9:06 雌阿寒温泉8合目
9:26 9:46 雌阿寒岳
9:52 9:52 阿寒湖畔コース分岐
10:10 10:11 オンネトーコース八合目分岐
10:20 10:22 阿寒富士分岐
10:59 11:51 阿寒富士
12:06 12:06 阿寒富士分岐
12:13 12:14 オンネトーコース七合目分岐
12:30 12:30 オンネトーコース五合目
13:10 13:10 オンネトーコース二合目
13:26 13:39 オンネトー国設野営場
13:42 13:43 オンネトー
13:56 13:56 雌阿寒温泉分岐
14:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆雌阿寒温泉町営駐車場　／　50台以上駐車可能，トイレ（水洗）あり

その他周辺情報

◆ 日帰り入浴
　雌阿寒温泉（野中温泉）： 500円　※室内風呂・露天風呂あり
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ※ボティ・シャンプー等なし

写真

10/12 7:29

「雌阿寒温泉登山口」からスタート

10/12 7:44

1合目から山頂（10合）まで，このような標識が迎えてくれます

10/12 8:17

段々傾斜は急になって・・・

10/12 8:31

5合目を通過

10/12 8:45

阿寒岳の周りは深く広い森林。北の大地はスケールが違う！

10/12 8:55

7合目付近はハイマツ帯で見晴しが良い

10/12 8:59

「オンネト−」が見え，その右には駐車場が確認できる

10/12 9:00

東方面を見ると・・・・

10/12 8:59

山裾に「阿寒湖」でしょうか？

10/12 9:01

さて，山頂目指して頑張るぞ〜〜

10/12 9:05

8合目通過。景色が素晴らしく，急登を苦に感じない！

10/12 9:18

9合目は「もうすぐ火口」の雰囲気

10/12 9:24

山頂かな？

10/12 9:25

その横には「阿寒富士」が見えた

10/12 9:33

火口壁に山頂あり

10/12 9:31

「雌阿寒岳 ／ ポンマチネシリ（1,499m）」

10/12 9:36

◆ 阿寒湖方面 ◆

10/12 9:40

火山（茶）・森林（緑）・湖（青）のコラボが絶品

10/12 9:45

◆ 阿寒富士方面 ◆

10/12 9:40

こちらは火口壁・噴煙・音など荒々しい

10/12 9:41

かなり深い火口だ

10/12 9:33

複数の火口がありダイナミックだ

10/12 9:59

山頂から「阿寒富士」に向かう途中で振り返ると，大きな火口壁であることがわかる

10/12 9:54

あれ，水がたまっているぞ！

10/12 9:55

「魔女の瞳」ではないが，円形でエメラルドクリーンだ

10/12 10:01

本家「富士山」と同じで，火山灰で覆われているようで黒い

10/12 10:02

中々見事な火口壁だなぁ〜

10/12 10:03

こちらも噴煙が上がり活発だ

10/12 10:16

中央やや左にギザギザの登山道がつけられ，「ミニ富士」だな

10/12 10:58

「阿寒富士（1,476m）」

10/12 11:36

火山壁がある山頂をいくつか見てきたが・・・

10/12 11:13

綺麗な火口だ！！

10/12 11:15

風が強く冷たがったので，昼食のカップラーメンが美味しかった

10/12 11:16

下山は「オンネトー登山口」へ

10/12 11:16

森に抱かれた静かな湖かな？

10/12 12:39

5合目通過

10/12 13:28

「オンネトー登山口」に到着

10/12 13:40

国設キャンプ場のベンチで軽食

10/12 13:42

「オンネトー湖」

10/12 13:54

静かだなぁ〜〜

10/12 13:50

紅葉すると綺麗だろうな！

10/12 14:49

「野中温泉」のお風呂は歴史あるつくりで，オール木造で，洗場に水・湯の蛇口無く，温泉を楽しむものでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

おがっち

　妻の実家が十勝清水町にあり，義父のお見舞いに帰省した中，登山の機会を得た。「十勝岳」に行きたがったが，積雪と強風のために「雌阿寒岳」を選択したが，結果は『 大正解 』。少し風が強かったが，快晴の登山となり、雄阿寒岳や阿寒湖の景色と急登を十分に楽しんだ。もっと紅葉しているかと思ったが，色付き始めた程度で，荒々しい火山の様相と静かな森と湖を楽しんだ山行だった。