御堂山 蒲郡海のみえる里山


- GPS
- 04:21
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 508m
- 下り
- 494m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
電車バスは不明 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線に上げ下げ急登が激しい、が、それほど長くない 原生林の登路は赤テープを見逃さない 何気に歩きと道を外す |
その他周辺情報 | 登山口近くコンビニ見当たらなった |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
携帯
時計
タオル
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感想
家から少し遠い里山トレッキングを目指す。ちょっと遠いにで高速道路使うか一般道をつかうか迷ったが、高速道路で怖い思いをした同行者1名。高速道路は乗らないよ頭からダメ出し。アクシデント未遂から5カ月命あっての物種からほとぼりが冷めたかと思ったがそうでもないらしい。軽いトラウマになっていたかも。高速道路を走れないtなると軽く遠くにいけない。
準高速道路の位置づけのバイパスを使うことにした。走るのにタダだし、スピード出しても最大70キロ、高速道路のの100キロ前後から比して安全度は格段上がる。
ただ欠点は道路は高架であったりコンクリートの遮音装置に囲まれて風景は見えなくおもしろみに欠ける。帰りは純然たる信号も無数にある一般道で時間もかかったが安心走路で家路に着いた。
挑む山は初見というか処女歩きのコース。事前に登山アプリ・ヤマレコを参考に歩くルートを綿密に精査。結果。里山の低山であったが、稜線上の上がり下がり、斜度30前後の箇所もあり軽いTHE登山もどき、アキレス腱が目いっぱい伸びきる。なめたらあかん部類。一旦稜線上がれば道幅もあり少々アップダウンがあるものの、快調な歩きができた。
今回の山歩きは周回、最終章で分岐を見逃し、同行者がおかしいと騒ぎ始めた。ヤマレコアプリをみると行き過ぎオーバー麓へ急坂を下降中、道迷いは登り返しが鉄則、そのまま下降すれば遠回りになる。丁度その時同じコースを下降中の男登山者と遭遇、言葉を交わす。確かに分岐はあると男、ことなきを得た。
その分岐の下山コースも踏み後はあやふや赤テープが目印、その目印も等間隔についているが、かなり遠く遠目が利かないと、赤テープを発見は困難きわまる、落ち葉の急坂滑り転倒でかなりエネルギーが消耗、ほうほうのていで原生林の森を脱した。後で地形図をみるとそのまま下降しても安全面をみれば、少し遠回りになってもそっちの方がよかったかもしれない。遭遇した男はそのまま下りていき同行はしなかった。
初見の登山わくわく感があるがリスクもかなりある。久しぶりに半パニ血相かえる面もあったがおもしろかった。
この日あった登山者二人(男性ソロ 女性ソロ)女性ソロさんと2回遭遇 彼女健脚隣の山、五井山まで足を延ばし合流点で再び遭遇。当方達より倍速早い。下山は逆コースをいったが謎。
今回山の分岐見逃し初見の登山者は見逃しの恐れ大、なんでか。当方はなぜ見逃したかといえば、まずGPSをこまめにみていなかった。かんで、まだまだと余裕をもっていた。ところが同行者がいち早く気がつき下り過ぎ分岐の見逃しの予感。
登り返しても分岐点の明確な目印がない。なんとか踏み後らしき箇所、1メートル中に入ったところに木に目的地の案内「とよおか湖」がぶら下がっていた。それも消えかかっていた。
基本的な歩きはそのまま真っすぐ下降した方が正解、だ〜から明確な分岐案内はしなかったと後で思った。山慣れした人はOK バリエーションルートに近いと思ったな。ヤマレコ同コースGPSを見ながら下降ルート探しなんとか歩けたがGPSがないと無理なコースと。
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