紅葉の那須岳(茶臼岳・朝日岳・三本槍岳)

2023年10月12日(木) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 11.3km
• 登り: 833m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:35

8:16 那須ロープウェイ山頂駅
8:21 8:22 牛ヶ首山頂分岐
8:47 8:47 山頂口
8:59 9:07 那須岳
9:17 9:22 お釜口
9:38 9:38 硫黄鉱山跡
9:42 9:43 峰の茶屋跡避難小屋
9:56 9:56 恵比寿大黒
10:18 10:18 朝日の肩
10:29 10:37 朝日岳
10:42 10:42 朝日の肩
10:53 10:53 熊見曽根
10:59 10:59 1900m峰
11:13 11:13 清水平
11:22 11:23 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
11:48 11:54 三本槍岳
12:20 12:20 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
12:34 12:35 清水平
12:50 12:50 1900m峰
12:55 12:55 熊見曽根
13:04 13:07 朝日の肩
13:26 13:26 恵比寿大黒
13:38 13:57 峰の茶屋跡避難小屋
13:59 14:00 硫黄鉱山跡
14:17 14:17 無間地獄
14:24 14:24 姥ヶ坂
14:31 14:31 高雄口
14:46 14:46 牛ヶ首山頂分岐
14:51 那須ロープウェイ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・那須ロープウェイ駐車場(無料)
・那須ロープウェイ往復(\1,800)

コース状況／危険箇所等

・清水平〜三本槍間に泥濘あり

その他周辺情報

・鹿の湯(\500) ※シャンプー＆石鹸禁止、有料ロッカー(\100)

写真

10/12 7:52

紅葉時期のためか、平日にもかかわらず那須ロープウェイ駐車場はかなり車が埋まっていた。

10/12 7:52

今日は、茶臼岳をぐるっと回る予定のためロープウェイは往復使う

10/12 7:56

通常8:30運行開始だが登山者が多いためか30分前倒しし8:00運行開始

10/12 8:17

真っ青な空と茶臼岳

10/12 8:18

鬼面山方面

10/12 8:20

牛ヶ首分岐をまっすぐ茶臼山山頂方面に進む

10/12 8:21

那須岳という山は無い

10/12 8:25

牛ヶ首方面と南月山

10/12 8:25

朝日岳

10/12 8:27

茶臼岳山頂に近づくにつれ岩が目立ってくる

10/12 8:43

山頂直下は急登

10/12 8:50

茶臼岳山頂にある那須岳三角点

10/12 8:50

タッチ♪

10/12 8:54

赤い紅葉はツツジ?

10/12 8:57

茶臼岳山頂の鳥居

10/12 8:58

茶臼岳山頂祠

10/12 9:00

茶臼岳山頂標識

10/12 9:06

南月山方面

10/12 9:09

茶臼岳噴火口を周る

10/12 9:11

峰の茶屋跡避難小屋

10/12 9:15

峰の茶屋跡避難小屋に降りる登山道分岐点で振り返ると茶臼岳お鉢がよく分かる

10/12 9:19

朝日岳

10/12 9:25

こんなところで落雷にあったら生きた心地がしない

10/12 9:34

峰の茶屋跡避難小屋に向かって下降中

10/12 9:37

硫黄鉱山跡分岐は、牛ヶ首と朝日岳に向かう登山道分岐

10/12 9:37

もう少しで避難小屋

10/12 9:40

避難小屋に到着。風が強い

10/12 9:40

10/12 9:41

10/12 9:41

峰の茶屋避難小屋全景

10/12 9:42

このあたりは紅葉が綺麗

10/12 9:43

那須岳避難小屋が見える

10/12 9:45

紅葉の道を旭岳方面に剣が峰を巻いて進む

10/12 9:51

剣が峰直下も岩々

10/12 9:54

剣が峰を巻いたところ

10/12 9:54

朝日岳への登りが始まる

10/12 10:06

鎖場が現れた

10/12 10:12

トラバースの鎖道。乾いていればなんて来ない。

10/12 10:12

トラバースが終わるとザレた岩場の急登

10/12 10:17

朝日の肩は、めちゃ風が強い

10/12 10:17

肩から朝日岳を臨む

10/12 10:17

朝日の肩にある地名標識

10/12 10:29

本日2座目の朝日岳山頂標識

10/12 10:30

那須高原側の眺望

10/12 10:31

朝日岳山頂の祠

10/12 10:34

これから歩く三本槍方面

10/12 10:35

三本槍に行く途中にある1900m峰

10/12 10:45

1900m峰手前から見た赤面山

10/12 10:51

1900m峰手前の無名峰山頂

10/12 10:51

1900m峰から見た流石山

10/12 10:51

1900m峰から見た隠居倉

10/12 10:51

1900m峰から見た茶臼岳

10/12 10:59

1900m峰から見た三本槍岳

10/12 10:59

1900m峰から清水平に降りる東斜面は紅葉が綺麗

10/12 11:01

紅葉と三本槍岳

10/12 11:01

紅葉と朝日岳

10/12 11:01

10/12 11:13

清水平まで降りてきた

10/12 11:13

清水平の湿原から見た三本槍岳

10/12 11:22

北温泉分岐を三本槍方面に進む

10/12 11:44

三本槍岳の紅葉は少しピークを過ぎてしまったか!?

10/12 11:47

三本槍岳山頂にある標識版

10/12 11:47

三本槍岳山頂三角点

10/12 11:48

三本槍岳山頂標識

10/12 11:48

三本槍岳山頂から見た旭岳(赤崩山)

10/12 12:03

三本槍岳から戻る。正面はスダレ山

10/12 12:08

北温泉分岐

10/12 12:09

スダレ山も日が当たると紅葉が綺麗

10/12 12:33

清水平から1900m峰に戻る

10/12 13:18

10/12 13:27

熊見曽根?

10/12 13:56

峰の小屋前も草紅葉は終了

10/12 14:03

茶臼岳を牛ヶ首方面に進む

10/12 14:14

無間地獄の噴気孔からは湯気がシューシュー出ている

10/12 14:15

10/12 14:20

10/12 14:26

姥ヶ平方面

10/12 14:28

牛ヶ首は草紅葉の道

10/12 14:28

南月山斜面は既に落葉した木が群生

10/12 14:41

10/12 14:41

シラタマノキ

10/12 14:52

ハロウィンの飾りつけがされていたケーブルカー山頂駅に戻ってきた

10/12 14:52

三福団子は、白玉団子に味噌を付けて焼いたもの

10/12 14:53

当初予定より1本早いロープウェイに乗車できた

10/12 15:17

10/12 15:17

ロープウェイ山麓駅もハロウィン

10/12 15:46

那須温泉郷の鹿の湯に立ち寄り

10/12 16:23

湯船が41℃から1℃ごと温度別に6つに分かれている。しかし43℃より上は熱くて入れない

10/12 16:23

著名人の色紙がたくさん飾ってあった

撮影機器：

EOS Kiss X10 ボディ CANON

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル 防寒着 タイツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 サングラス 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒 地図 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め カイロ 保険証 携帯 バッテリー&ケーブル 時計 タオル ツェルト GoPro EOS-X9

感想

とも(やまなし大使)

紅葉がピークにかかり始めるということで、ロープウェイを使えば手軽に登れる那須岳へ。先日、不幸にも登山者が4名が犠牲になった山だけに防寒対策を十分に準備して登山開始。
山頂部や西北側に開けているところでは強風が吹いていたが、巻道など山の影になるところや三本槍岳に登る這松帯のなかでは、ほとんど風を感じず、インナーと長袖の2枚で登ることができた。
紅葉はピークを迎えていないとのことだが、今年の木々は紅葉するまえに枯れてしまうことが多いようだ。ダケカンバも黄色い葉にならずに枯れている木も見受けられた。
初めて那須岳に登ったが、茶臼岳山頂部も朝日岳も思ったより岩場でアルパイン用の底が硬い登山靴を履いてきて正解だった。ハイキング用の底が柔らかい靴だと足が疲れるかもしれないと感じた。
下山後に那須温泉郷の鹿の湯に立ち寄り。ここは、温度別の6つの湯舟しかない昔ながらの温泉(洗い場はあるが被り湯をするかタオルをゆすぐだけ)。41℃から湯舟があるが源泉噴出口からは熱いお湯の出る量で温度調節してるっぽい。最高46℃までの湯舟があるが44℃以上は誰も入っていなかった。硫黄成分が強烈のためか、帰りの車の中でも硫黄の匂いが残っていた(苦笑)