仙丈ヶ岳

2023年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:37

8:53 北沢峠
9:15 9:15 北沢峠・長衛小屋分岐
10:05 10:06 薮沢大滝ノ頭
11:20 11:23 小仙丈ヶ岳
12:03 12:06 仙丈小屋分岐
12:39 12:47 仙丈ヶ岳
13:06 13:06 仙丈小屋分岐
13:40 13:40 小仙丈ヶ岳
14:19 14:19 薮沢大滝ノ頭
14:59 15:00 北沢峠・長衛小屋分岐
15:30 北沢峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道　駒ヶ根IC降りてY字路ひだり、
75号線へ→北町交差点ひだり、
153号線へ→T字路ひだり→入船交差点右、
361号線へ→高遠公園下交差点右、小原交差点ひだり、
152号線へ→仙流荘看板案内通りひだりへ曲がると南アルプススーパー林道
伊那ICの方が近かったような。

仙流荘は　伊那市長谷黒河内1847

仙流荘駐車場料金1000円は帰りのバス下車後に担当の方が出てこられてました。ここのトイレは暖房便座でとても綺麗。
北沢峠登山口のトイレもすごく綺麗（北沢峠はトイレチップ要）

コース状況／危険箇所等

6号目から霜柱が現れる。そして石ころばかりのつづら折れの長い登りが小仙丈ケ岳まで。帰り巻き道行ったがつづら折れの下りはある。
通行止めはテープ張ってあります。

今回もヤマレコのらくルートで立てた登山計画通りのタイムスケジュールで、長野県警の電子申請を利用でき安心の登山だった。

ヤマップでは地図取得あらかじめしてないと登山の足跡は記録できないが、ヤマレコは地図を現在地表示させたらすぐ記録を作れるのでありがたい。（この場合は到着予定時間などは計算してくれないが充分役にたってくれる。）

その他周辺情報

仙流荘からの帰り、高遠公園下交差点を左折して郵便局手前を右折して少し行くと、さくらの湯。JAFで1割引き。600円/人(大人二人で1080円）
コインロッカー100円は戻ってくる。
サウナ無し、露天風呂、屋内風呂と洗い場（リンスインシャンプーとボディソープあり）、ジャグジー2人分の設備。高遠温泉。
マッサージチェア（100円入れるタイプ）3人分おいてある。
500円で美味しそうなブドウ売ってた。

写真

10/13 9:55

バスの運転手さんがおっしゃってた通行止めのテープがちゃんとある。

10/13 10:49

富士山がずっと見える。

10/13 11:06

小仙丈ケ岳。

10/13 12:02

仙丈ケ岳頂上手前から臨む。ここが一番歩くの好き。右側下に仙丈小屋が見えるカールがある。
登山道右も左もカール。
紅葉が少しあって、木々のグラデーションがとても良い感じ。

10/13 12:15

仙丈ケ岳頂上。360度ビュー。正面に北岳、その背後に大きな富士山。
素晴らしい景色。

10/13 12:16

登山道も見えておもしろい。

10/13 12:19

撮影機器：

LUMIX DMC-FX35 パナソニック

装備

個人装備

長袖Tシャツ 半袖Tシャツ 　ズボン 　ゴアテックス上着 　防水ズボン 　傘 　フリースジャケット カイロ ダウンジャケット ウエストポーチ リュック 登山靴 　ストック 　菓子パン 　おにぎり 　水筒 　カゴメ野菜ジュース750ｍｌ 帽子 　手袋 　絆創膏 消毒用アルコール トクホンシップ トイレットペーパー ティッシュ タオル 携帯トイレ 　ヘッデン カメラ スマホ ホイッスル<br />　

感想

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天気よいのに駐車場は余裕。6時半で18番。
バス乗り場ベンチに番号書いてあってまずそこにリュック。
切符売り場にも荷物。切符は7時20分過ぎたあたりから販売が始まった。
千円5枚と百円4枚、十円3枚と五十円1枚をまず販売機に入れて、2740円（往復）を2回押した。（硬貨はまとめて入れられないので苦戦）
建物入って正面が現金の販売機、右手にキャッシュレス決済用の販売機。

8時5分始発を早めに運行して下さり、7時55分には24人がバスに乗車。
3台のバスが続けて運行されていた。
バスからの景色は、黄色に色づいた木々の葉っぱがステンドグラスみたいにキレイで、山々の迫力ある姿がバッチリ。

6号目までは樹林帯で歩きやすい。6合目から景色が良くなる。つづら折れのしんどい登りが始まる。今回休憩40分以上とったと思うけどGPSでは出てない。所々大きな岩場もあるが鎖掴まなくてもいける程度。段差の幅あり。

期待した雷鳥さんには出合えず。仙丈小屋近くの登山道で雷鳥さんに出会われた方がおられたようだ。いいなあ。
何回も訪れたい場所の一つになった。