記録ID: 6046781
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ハイキング
富士・御坂
🗻を拝みに 十郎橋🚏〜釈迦ヶ岳〜登山道..🚌..FUJIYAMA ツインテラス
2023年10月13日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:52
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 512m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:50
距離 7.7km
登り 1,075m
下り 512m
14:39
ゴール地点
今朝は中央線の大月駅手前で鹿に乗車した電車がぶつかるアクシデントで20分遅れた。初めての経験で、正直参った。これから増える可能性大‼️私はヤマレコのスケジュールを変えたり、バスや電車の乗り継ぎを調べているうちにあっと言う間に補助バッテリーまで電池切れになりそうで流石に焦った。親切な方が補助バッテリーを貸して下さり助かったが、補助バッテリーは2個必要と思った。まさか、こんなことが起きるとは思いもしなかった。登れなかった黒岳にまた向かわなければならないのが頭痛。しかしこの山行きで助けて頂いた方に感謝の言葉しかない。補助バッテリーを貸して頂くだけでなく、石和温泉駅まで車で送って頂いた。おかげで早く帰れた。
天候 | 朝からいい天気、風もない、少々霞がかっていたが、問題なかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
05:45 西国分寺JR中央線・高尾行 06:15 高尾(東京都)JR中央本線・松本行 07:24 大月富士急行線・河口湖行 08:18 河口湖 09:08 河口湖駅 09:35 十郎橋駅 15:11 釈迦ヶ岳登山口 送迎バス 15:25 FUJIYAMAツインテラス 帰り:16:05 FUJIYAMAツインテラス 送迎バス 16:21 おごっそう家 親切な東京から来られた夫婦の旅行者に車で石和温泉駅まで送って頂きました。 17:08 石和温泉JR特急あずさ44号・新宿行 18:21 立川JR中央線快速・東京行 18:27 西国分寺 |
コース状況/ 危険箇所等 |
随所に道標、ピンクテープがあり、登りやすい。釈迦ヶ岳へ第三登山道を選んだが、流石、甲斐の山、登り甲斐のある道で、結構辛かった。釈迦ヶ岳登山口へ下りる上芦川への道も良かった。 |
その他周辺情報 | FUJIYAMAテラスは景色はいいが、何も施設がないのが寂しい。何かあればいいと思うのは私だけであろうか? |
写真
今日は乗っていた中央線の電車が大月駅手前で鹿を轢いて、20分遅れ、予定の富士急行電車とバスに乗れなくなる。河口湖発のバスは1時間ずれる。致し方なく、三ツ峠バス停から黒岳経由で釈迦ヶ岳に向かう当初の計画を十郎橋バス停から釈迦ヶ岳登山のみと変更。ヤマレコルート変更で携帯のバッテリー、補助バッテリーともこの操作で相当消耗し、最後バッテリー切れになりそうになった。鹿だからしかたないとは笑っていられなかった。駅員に聞くと最近増えているとのこと。私は中央線に何度も乗っているが、初めての経験。
林道に着きました、ここから車道まですぐでしたが、FUJIYAMAツインテラスへのバスは1時間に1本、しかも停車場が見つからない。すずらん群生地とあるが、遥か1.2km先。気がついた時にはバスが来た。手を挙げて乗せてもらった。助かった。
FUJIYAMAツインテラスは何もない。携帯の電源がなく、困っていたところ、親切な東京から来ていた旅行者の夫婦が助けてくれた。写真まで撮っていただいた。感謝感謝。ここは第二テラス
更に第一テラス。また眺望が広がる。ここへは専用バスしか入れない。実は更に河口湖まで下離、バスに乗り、河口湖駅まで行って高速バスで帰る予定だったが、坂を下りるのに足が動かない。富士急行に連絡し、キャンセル、バッテリーを貸していただいたからなのだが、更に石和温泉にまで車で送って頂けるとのありがたいお話。涙涙。
撮影機器:
装備
個人装備 |
コンプレッションインナー 短パン ズボン スポーツシャツ ヤッケ 靴下 グローブ 日よけ帽子 登山靴 ザック 茶 🍙3 ウォーターバック 防犯ブザー ベアスプレー ヘッドランプ 携帯バッテリー ケーブル 筆記用具 常備薬 保険証 スマホ タオル ストック ティッシュ ビニール袋 メガネ2 補助食 栄養ゼリー 救命シート
|
---|---|
備考 | 携帯バッテリー |
感想
釈迦ヶ岳は登り甲斐のある山、確かにキツイが、晴れた日に登れば最高で、逆に晴れていなければ、登るのは危険になる。1641mは大した山になる。舐めてかかると火傷する山だ。第三登山道は途中までは道標とピンクテープ満載で親切だが、山頂に近づくにつれ、道なき道、きつい急坂になる。登りきっても山頂までは岸壁と迷路が待っている。正に登り甲斐のある甲斐の釈迦ヶ岳。釈迦に説法、跪く釈迦ヶ岳だった。鹿に電車がぶつかり、遅れたが、鹿だけにしかたないでは済まない。中央線にも鹿よけの超音波踏切の設置を是非お願いしたい。鹿との共存が大事ではないか!鹿が可哀想と思われた。今回、東京から来られた旅行者にバッテリーから駅まで送って頂くご親切を受けた。疲れ切っていると他人の親切が余計身に染みる。車に乗る前に着替えだけは済ますエチケットは守れたことが親切に応える身の当たり前をしました。本当にありがとうございました。
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