初秋の🍁おにぎり山🍙〜九重町よりピストン
- GPS
- 00:57
- 距離
- 1.9km
- 登り
- 121m
- 下り
- 129m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
09:30 山あいの宿 喜安屋 - 09:40 ぐるっとくじゅう周遊道路 ■10月14日 ANA 796便 大分(13:45) - 東京(羽田)(15:20) 15,000マイル / 740円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 途中まで、車が入れる舗装路が続く。周囲へ周回可能な登山道があり。 |
その他周辺情報 | 山あいの宿 喜安屋 https://www.kiyasuya.jp/ 瀬の本レストハウス https://rest.senomoto.com/ 黒川温泉旅館 南條苑 https://www.nanjoen.com/ 黒川堂 https://kurokawa-kurokawado.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|---|
共同装備 |
着替え
オムツ
ミルク2回分
靴下
ミルクウォーマー
おしり拭き
手口拭き
授乳ケープ
オムツ替えシーツ
オムツビニール袋
抱っこ紐
抱っこ紐カバー
|
感想
九州山旅3日目。
贅沢にもお部屋のお風呂で朝風呂です。
前回来た時は、九住山へ登りに行くので早朝出発だったため、ゆっくりと朝風呂を堪能出来ませんでした。朝食も食べられなかったので、おにぎりを用意してお見送りいただいたのが、忘れられません。
今回は、豪華な朝食をいただきました。wasankoは朝寝しており、ゆっくりと食べられました。
ゆっくりと出発の準備をして、宿のスタッフさんに見送られながら、名残惜しく宿を出発しました。
せっかくなので、筋湯温泉を車で通ってから、登山口のある、くじゅう周遊道路へ向かいました。
道路から脇道へ入り、舗装路を歩きます。
ひんやりとしてはいますが、すぐに汗をかきました。
誰もいない広大な丘を少し登ると、遠くに涌蓋山がドーンと、カボス色の山々の景色が見えて、少し歩くと山頂に到着しました。
おにぎり山の標識の前で記念撮影をしました。
360度、山々に囲まれた景色はとっても気持ちが良く、昨日、偵察した想像通りに素晴らしい所でした。
反対側からは、赤白の帽子を被った小学生の団体がたくさん歩いていて、ヤッホーと叫ぶと、嬉しそうにヤッホーと叫ぶ声が聞こえました。
しばらくすると、引率の先生と共に、小学生達が到着しました。別府市から、1時間半かけて来たと言っていました。
小学生達が先に下山し、わたし達もゆっくりと、もと来た道を歩くと、気分の悪くなった子とみんなで休んでいるようでした。
校長先生が歩いて来るのを横目に、わたし達は小学生達に気をつけてねと言って、車道まで歩きました。
おにぎり山の山行はあっという間でしたが、久しぶりに山を歩き、素晴らしい景色を見る感覚がとても心地良く、短い時間でしたが達成感がありました。
車へ戻り、一目山の登山口を散策後、スキー場の駐車場で授乳をしました。途中の、瀬の本レストハウスでお昼休憩後、お土産を大人買い、遠くには阿蘇山が見えました。
しばらくすると、黒川温泉へ到着しました。
黒川温泉も、以前温泉巡りをした時にとても気に入って、ぜひ次に来る時は泊まってみたいと思った所でした。
駐車場に車をとめて、温泉街を歩きました。前回来た時は、土砂降りの雨でしたが、やっと念願の晴れの黒川温泉の景色を見られました。
なんとなく、温泉街を散策し終わったので駐車場へ戻り、本日の宿、南條苑さんへ向かいました。
こちらも、wasankoと一緒でも心よく受け入れてくださり、風情のある宿に泊まれて感激でした。
部屋からは、黒川温泉の街並みが見えて、温泉街の余韻に浸りました。家族風呂、湯めぐりのお風呂、宿泊者専用のお風呂、顔蒸しと、温泉街を湯めぐりしなくても、十分に温泉を堪能することが出来ました。
夕食も朝食も、バウンサーを用意していただいたのですが、wasankoはグズってしまい、hama3110 starと交代でしたが、ゆっくりと食べることが出来ました。
山旅最終日。
台風の影響からか、雨の黒川温泉でした。
雨でも、やはり風情があるなぁと思いました。
朝風呂を堪能し、ゆっくりと準備をして、今度は通ったことがない道から、空港へ向かいました。
ナビでは、かなり時間がかかるようでしたが、予想よりも早く、レンタカー屋さんに着きました。
大分空港へ送迎してもらい、最後に空港でお昼を食べて、名残惜しくお土産を買い、搭乗しました。
復路は、何組か赤ちゃんやお子様連れがいたし、wasankoは離陸から着陸まで寝てしまい、あっという間に羽田空港へ着いてしまいました。
こうして、wasankoとの3泊4日の山旅が終わりました。始めは、心配なことも多々ありましたが、思っていた以上にwasankoの順応性が高く、楽しい山旅になりました。
次に来る時は、wasankoが自分で歩き、自らお風呂に入れるようになったら、改めて成長が感じられるのだろうなと思いました。
wasanko、生後161d、5m8d。
おにぎり山の山頂で、hama3110starと満面の笑みだったのが忘れられない、思い出に残る山行となりました🍙
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