喜撰山

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 16.4km
• 登り: 789m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:30

距離 16.4km 登り 794m 下り 792m

7:47 スタート地点
7:54 7:57 宇治上神社
8:10 仏徳山（大吉山）
8:14 8:19 朝日山
10:06 10:07 喜撰山
10:59 11:07 槇尾山展望台
11:15 馬の背展望台
11:45 11:46 白虹橋
11:49 11:50 天ケ瀬吊橋
12:07 宇治平等院鳳凰堂
12:15 宇治橋
12:17 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

（登山開始・終了）京阪・JR　宇治駅

コース状況／危険箇所等

喜撰山への北周りコースは、標識がなくテープをたどって進む。ナビを併用するのが無難。

写真

10/14 7:48

宇治市の山々を歩く。宇治橋東詰からスタート。

10/14 7:53

宇治上神社。せっかくなので、登山安全を祈願。

10/14 7:57

仏徳山入口。

10/14 8:07

展望台の横に東海自然歩道の案内。この道も自然歩道の一部。

10/14 8:10

仏徳山山頂。三角点と石が積んであるだけ。

10/14 8:19

朝日山。山頂は朝日山観音。

10/14 8:37

神女神社から、喜撰山への登山道。

10/14 8:41

神社道の右側に見えるテープから、尾根道を登る。標識は何もなく、テープをたどって歩く。しかもテープがところどころわかりづらい。目を凝らしてテープを探し、テープに沿って歩いたら時折ナビで正しく進んでいるのかを確認して歩く。

10/14 8:51

洛南トレイルという名称が付いているらしい。

10/14 9:03

テープにところどころ貼られた、おふざけのメッセージ。観光地でもないし笑いがあってもいいけれど、本当は「洛南トレイル」のステッカーかテープを作って巻いてくれたほうが、登山者にはわかりやすい。

10/14 9:11

このように、左右の分岐両方にテープがある道もあった。テープだけをあてにしては、道迷いを招くだろう。マイナーな登山道では、ナビを補助に使うことが安全だ。

10/14 9:41

電線塔は、地図上の位置を知る目安として非常に有益。

10/14 9:46

喜撰山ダムまで、しばらく車道を歩く。

10/14 9:51

ダムの手前から、喜撰山への道に入る。

10/14 9:54

山の間からダム。

10/14 10:06

喜撰山。展望はないです。

10/14 10:06

三角点。

10/14 10:44

山を降りて林道を進み、この案内板で切り返して右後ろの道を進む。

10/14 10:53

高雄山ピークに寄り道。

10/14 11:00

展望台から。山城盆地が一望。

10/14 11:24

天ヶ瀬ダム。

10/14 11:45

白虹橋から、宇治川を見下ろす。

10/14 12:09

有名な平等院が向こうにちょっとだけ見える。生垣でガードされて、ほとんど見えません。

10/14 12:13

宇治橋西詰に戻る。雨は降らなかった。

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト 虫よけスプレー

感想

Kinjin

宇治市の山々を、喜撰山目指して巡回した。洛南トレイルという名称が付けられているらしい。宇治川の風景は素晴らしく、ところどころにある展望台からの景色もなかなかによい。ただし喜撰山ほかのピークからは、何も見えなかった。また登山道は案内が乏しく（とくに北周りコースは皆無）、テープが貼られた山道もかなりわかりづらいものがあった。風景は悪くないので整備すればもっとハイカーに楽しんでもらえるコースになるのではないか、というのが歩いた感想。宇治駅から初めて宇治駅で終えることができるコースで、交通の便は申し分ない。