茅ヶ岳・金ヶ岳

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 11.6km
• 登り: 974m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:40

9:20 深田記念公園バス停
9:24 9:29 深田記念公園
9:54 9:54 林道分岐
10:32 10:35 女岩
11:13 11:18 深田久弥先生終焉の地
11:27 11:56 茅ヶ岳
12:11 12:12 石門
12:29 12:29 観音峠分岐
12:33 12:33 金ヶ岳南峰
12:45 12:48 金ヶ岳
13:42 13:43 樺段(仮称)
14:01 14:02 林道前山大明神線出合
14:12 14:12 金ヶ岳登山口
14:44 14:44 茅ヶ岳（金ヶ岳）登山道入口バス停
14:57 14:59 クララ館
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：韮崎駅からバスで深田記念公園へ
復路：クララ館からバスで韮崎駅へ

コース状況／危険箇所等

山頂付近は急登・道が細い箇所・ロープもあるが、丁寧に進めば問題なし。

その他周辺情報

温泉：クララの湯

写真

10/14 9:20

深田記念公園から女岩を経由して茅ヶ岳へ。その後は金ヶ岳へ向かい、明野ふれあいの里方面へ下山するルートとした。

10/14 9:22

駐車場には車が一杯。

10/14 9:22

いざ、出発！

10/14 9:25

沢山の太陽光パネル。まずは左側の記念碑へ。

10/14 9:30

シンプルにして重みのあるお言葉。

10/14 9:30

登山中に突然脳出血で倒れたとのこと。

10/14 9:31

いい天気である。

10/14 9:25

右側の登山道へ。

10/14 9:33

出だしはこんな感じ。

10/14 10:09

10/14 10:16

10/14 10:16

道幅が広く、歩きやすい。

10/14 10:17

10/14 10:33

水場は使えないということだろう。この辺りから若干険しい登りになった。

10/14 10:33

10/14 10:57

10/14 10:59

10/14 11:13

底に若干残っているゼロカロリーコーラのペットボトルが気になる。生前、コーラは普通に買えたのだろうか。あったとするとペットボトルではなく瓶だと思うが。

10/14 11:13

10/14 11:29

登頂！

10/14 11:29

10/14 11:21

富士山のシルエットが美しい。

10/14 11:21

10/14 11:33

山頂は賑わっていた。

10/14 12:07

金ヶ岳へ向かう。

10/14 12:09

空洞を通って先へ。

10/14 12:10

迫力がある。

10/14 12:11

登り返しが結構険しかった。

10/14 12:14

10/14 12:29

観音峠に到着。

10/14 12:29

一旦休憩。

10/14 12:29

10/14 12:38

10/14 12:46

登頂！

10/14 12:48

ここでも富士山が見えた。

10/14 12:50

10/14 13:00

10/14 13:00

ロープのある急な下りあり。

10/14 13:01

10/14 13:25

黙々と下る。

10/14 14:01

登山道は終了。

10/14 14:02

10/14 14:02

ここからは林道歩き。

10/14 14:04

10/14 14:12

林道終点。

10/14 14:30

ここからはクララの湯に向けて徒歩約40分の道のり。

10/14 14:33

開放感のある景色が楽しめた。山々もよく見える。

10/14 14:34

10/14 14:34

10/14 14:34

10/14 14:53

神々しい。

10/14 14:58

クララの湯に到着。往路のバスの割引券を使って730円。季節の赤ワインの湯を楽しめた。

10/14 16:54

韮崎駅ホームから眺めたところ、白い謎の巨大な像を発見。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 着替え（温泉セット） 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計

感想

eseftm9809

土曜の貴重な好天（日曜はほぼ確実に雨予報）を利用して茅ヶ岳へ。
韮崎はやはり遠い。

韮崎駅の改札を出たら、色とりどりのベストを着た集団が催し物で盛り上がっていた。
地元の何かのイベントらしかった。
バス停は2番で瑞牆山と同じだが、瑞牆山行きと深田記念公園行きで分かれて並んだ。
深田記念公園までは20分程度で運賃510円、支払いは現金とpaypayのみ。
降車時に申告するとクララの湯の割引券がもらえた。

深田記念公園から女岩を経由して茅ヶ岳へ。その後は金ヶ岳へ向かい、明野ふれあいの里方面へ下山するルートとした。
茅ヶ岳までの登りは道幅が広く歩きやすかった。
茅ヶ岳山頂では文字通りの大パノラマが楽しめた。
綺麗な富士山のシルエットを満喫でき、また、金ヶ岳までの道のりや下山ルートでも富士山のシルエットを拝むことができた。

林道終点からクララの湯までは徒歩約40分と長かったが、途中でも開放感のある景色を楽しめた。
クララの湯は往路のバスの割引券を使って730円で日帰り入浴ができた。
季節の赤ワインの湯からは本当に赤ワインの香りがした。
大体のスーパー銭湯はリンスインシャンプーだが、クララの湯ではPOLAのボディソープ・シャンプー・コンディショナーが完備されており、アメニティも充実していた。

クララ館〜韮崎駅はクララの湯の本館の建物の前にバス停がありそこから乗車した。
途中のバス停なので、残念ながら座席は瑞牆山の登山客で埋まっていた。
韮崎駅までは30分程度で運賃650円、支払いは現金とpaypayのみ。
バスでもPASMOやSUICAが使えるようになるとなお良し。

あずさは満席だったため鈍行でゆっくり帰宅した。
観光客が好天の土曜に集中したためだろう。