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Yamareco

記録ID: 6053002
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ハイキング
日光・那須・筑波

霧降高原から女峰山 帝釈山 十一面観音像

2023年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:22
距離
15.2km
登り
1,577m
下り
1,559m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:26
合計
7:22
8:25
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13
8:38
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3
8:41
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44
9:25
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10:10
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19
10:29
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12:04
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12:31
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13:17
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13:29
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15:04
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15:26
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10
15:36
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5
15:41
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0
15:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス 霧降高原駐車場
土曜日8時半でも第二駐車場は空き有
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・十一面観音像へのルートは藪、倒木や腐った木と不安定な浮石の急斜面を登る。
ルート上にロープは無く崩落部の上部付近は滑落するとかなり危険。
天空回廊下部。
紅葉始まりといったところ。
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天空回廊下部。
紅葉始まりといったところ。
小丸山山頂。
ここから気持ちの良い稜線登り。
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小丸山山頂。
ここから気持ちの良い稜線登り。
赤薙山付近。
紅葉中。
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赤薙山付近。
紅葉中。
奥社跡までの稜線は紅葉していた。
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奥社跡までの稜線は紅葉していた。
あの稜線沿いの岩へ寄ってみることに。
降りた先にある水場から登ったところから稜線沿いに歩けばすぐに着きそうな距離。
あの稜線沿いの岩へ寄ってみることに。
降りた先にある水場から登ったところから稜線沿いに歩けばすぐに着きそうな距離。
女峰山へ続く稜線。
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女峰山へ続く稜線。
水場はいつも通り冷たくておいしい。
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水場はいつも通り冷たくておいしい。
十一面観音像の岩への道。
最初は踏み跡が見える。
ピンクテープあり。
十一面観音像の岩への道。
最初は踏み跡が見える。
ピンクテープあり。
岩の下に到着。
特徴的な岩を横から。登れない。
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特徴的な岩を横から。登れない。
岩の裏から直登できそうなところもあったが、ロープをもっていないのでやめておいた。
少し降りて、登山道の反対側方面に向かう。
岩の裏から直登できそうなところもあったが、ロープをもっていないのでやめておいた。
少し降りて、登山道の反対側方面に向かう。
足場と掴む場所を確認しながら少しづつ慎重に登る。
腐った木や不安定な石が多い。
足場と掴む場所を確認しながら少しづつ慎重に登る。
腐った木や不安定な石が多い。
藪も多いが深い藪ではない。
藪も多いが深い藪ではない。
岩の稜線に出る。
岩の稜線に出る。
岩の上の観音像。
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岩の上の観音像。
特徴的な岩は反対側からも登れそうにない。
特徴的な岩は反対側からも登れそうにない。
観音像は女峰山の方向を見ていた。
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観音像は女峰山の方向を見ていた。
十一面観音像から一里ヶ曽根。
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十一面観音像から一里ヶ曽根。
帰りはより慎重に。
滑落すると木も無いので崩落部分に落ちていくことになる。
帰りはより慎重に。
滑落すると木も無いので崩落部分に落ちていくことになる。
女峰山神社。
女峰山山頂。奥に男体山。
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女峰山山頂。奥に男体山。
左から男体山、大真名子山、小真名子山、太郎山。
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左から男体山、大真名子山、小真名子山、太郎山。
帝釈山への稜線。
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帝釈山への稜線。
専女山から女峰山。
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専女山から女峰山。
帝釈山山頂。
誰も居ないのでしばらく休憩しながら絶景のパノラマを満喫。
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帝釈山山頂。
誰も居ないのでしばらく休憩しながら絶景のパノラマを満喫。
帰りの一里ヶ曽根。
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帰りの一里ヶ曽根。
赤薙山山頂。

感想

川治ダム方面へ紅葉目当てに行ったが、全く紅葉が始まっていなかった。
とりあえず女峰山に登ることに。

女峰山は紅葉がまばらだが、赤薙山から奥社跡までは紅葉している木々が多かった。
登山者も多くて話し声や熊鈴が頻繁に聞こえてきた。

単なるピストンはつまらないので行きに一里ヶ曽根から見える岩のところに寄ってみることにした。
一里ヶ曽根から降りて水場から少し登ったところから、稜線方向に進むとピンクテープがありうっすら踏み跡も見える。
すぐに岩の裏側に着くがいまいちどこから登っていいのか分からずウロウロ。
登山道側から行けるかと思ったが、岩の稜線が途中で行き止まり。
岩の裏から岩を直登は行けそうなところはあるものの、足元が不安定なのとロープが無いと降りられなくなりそうだったので断念。

結局少し降りて回り込むようなルートになった。
ピンクテープを参考にして、登れそうなルートを確認しながら登ることにした。
稜線に出るまでは浮石、苔、藪、倒木などが入り乱れた急坂。
ロープは全く無いので岩や木の根を掴むことになるが、腐っていたり不安定だったりするため一歩一歩慎重に登らないと危ない。
障害物が無いので滑落は絶対NGなので久々に緊張しながら登った。
稜線に出てからも油断すると滑り落ちそうな箇所もあるので注意。
肝心の十一面観音像は女峰山の方向を向いていた。
景色は良いので岩の上でしばらく休憩。
帰りはあの急坂を降りると思うと気分が滅入る。
これまでにないくらい慎重に降りた。
また来たいかと言われたら景色はいいんだが悩んでしまう。単純に危険。
登山道に復帰した時はホッとした気分に…

天気が良かったのでこのまま女峰山 帝釈山までピストンして降りた。

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