ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6054274
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳

2023年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:48
距離
19.1km
登り
1,696m
下り
1,689m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
2:02
合計
7:55
7:53
7:56
19
8:15
8:15
37
8:52
8:52
3
8:55
8:56
22
9:18
9:18
17
9:35
9:43
18
10:11
10:18
13
11:09
11:15
22
11:37
11:38
11
11:49
13:07
5
13:12
13:13
14
13:27
13:30
27
14:30
14:36
11
14:47
14:47
16
15:03
15:03
4
15:07
15:07
19
15:26
15:26
12
15:38
15:41
2
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場
 大江町朝日連峰古寺案内センター@1000円
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
その他周辺情報 りんご温泉@300円
 →18時までなら露天風呂も入れる
バッジ
 →大江町朝日連峰古寺案内センター
  1種1000円
 →朝日鉱泉 ナチュラリストの家
  1種700円(今回は買えず)
古寺案内センターから出発。
バッジ1000円は高いよぉ( ;∀;)
2023年10月14日 07:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 7:44
古寺案内センターから出発。
バッジ1000円は高いよぉ( ;∀;)
合体の樹。
なんでこんな風になるんだろうね〜
2023年10月14日 08:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 8:13
合体の樹。
なんでこんな風になるんだろうね〜
色づきが進んでいて期待できそう。
2023年10月14日 08:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 8:31
色づきが進んでいて期待できそう。
明るい木々のトンネルが気持ちがいい
2023年10月14日 08:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 8:42
明るい木々のトンネルが気持ちがいい
1つ目のピークである古寺山に到着。
狭い山頂に多くの人が腰を下ろして休んでいる。
2023年10月14日 09:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 9:34
1つ目のピークである古寺山に到着。
狭い山頂に多くの人が腰を下ろして休んでいる。
ようやく見えた大朝日岳の全景。
紅葉も最盛期で美しい。
2023年10月14日 09:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 9:37
ようやく見えた大朝日岳の全景。
紅葉も最盛期で美しい。
寄り道して、2つ目のピークである小朝日岳へ。
2023年10月14日 10:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 10:11
寄り道して、2つ目のピークである小朝日岳へ。
ここから見る大朝日岳が一番綺麗だった。
2023年10月14日 10:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
10/14 10:22
ここから見る大朝日岳が一番綺麗だった。
山頂が少しずつ近づいてくる。
綺麗な景色に見とれて、足がよく止まる。
2023年10月14日 11:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
10/14 11:02
山頂が少しずつ近づいてくる。
綺麗な景色に見とれて、足がよく止まる。
銀玉水で給水。
冷たい水が気持ちいい♪
2023年10月14日 11:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 11:10
銀玉水で給水。
冷たい水が気持ちいい♪
大朝日岳山頂避難小屋に到着。
縦走の際はここに泊まる予定だった。
2023年10月14日 11:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 11:36
大朝日岳山頂避難小屋に到着。
縦走の際はここに泊まる予定だった。
山頂にとうちゃく〜
2023年10月14日 13:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 13:07
山頂にとうちゃく〜
山頂は大盛況。いい天気ですもんね。
2023年10月14日 11:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 11:48
山頂は大盛況。いい天気ですもんね。
以東岳への縦走路。
今回はダメだったけど、いつかは歩きたい道。
2023年10月14日 12:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 12:17
以東岳への縦走路。
今回はダメだったけど、いつかは歩きたい道。
登ってきた道のりが一望出来て壮観だ。
2023年10月14日 12:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 12:32
登ってきた道のりが一望出来て壮観だ。
下山中。
小朝日岳の色づき具合が最高に美しい。
2023年10月14日 13:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
10/14 13:52
下山中。
小朝日岳の色づき具合が最高に美しい。
無事下山完了。
2023年10月14日 15:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 15:43
無事下山完了。
バッジを買うために朝日鉱泉まで行ったが開いておらず。
オリジナルバッジらしいので欲しかったんだけどなぁ。
2023年10月14日 16:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 16:28
バッジを買うために朝日鉱泉まで行ったが開いておらず。
オリジナルバッジらしいので欲しかったんだけどなぁ。
下山後はりんご温泉へ。
300円と激安なのに、露天風呂も内湯も休憩室もあって最高すぎる温泉。
2023年10月14日 17:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 17:27
下山後はりんご温泉へ。
300円と激安なのに、露天風呂も内湯も休憩室もあって最高すぎる温泉。
腹ごしらえは中華料理「新華楼」
麻婆ラーメンと炒飯をいただく。
2023年10月14日 19:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 19:29
腹ごしらえは中華料理「新華楼」
麻婆ラーメンと炒飯をいただく。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 携帯 ツェルト 携帯トイレ

感想

東北最後の百名山である大朝日岳へ。
当初は大鳥登山口〜以東岳〜大朝日岳〜祝瓶岳を縦走するルートを考えていたが、
如何せん交通の便が悪く、大阪からの往復含めて3日間ではとても足りず、今回は断念。それでも紅葉最盛期の大朝日岳に登りたくて、ピストンで往復することにした。

金曜日、在宅勤務の特権を活かして、定時ダッシュで車に乗り込み18時に出発。
目的は古寺案内センター。距離は760km。時間は10時間半。かなりの距離だ。
疲れたら休憩と仮眠を繰り返し、翌朝7時半に到着。まずここまで来るのが大変だった。到着後、すぐに準備して出発。

天気は晴れ。ひんやりした空気が気持ちがいいが、日差しが強く早々に半袖に。
色づいた木々に囲まれた登山道は雰囲気があって、寝不足も何のその、気持ちが高ぶってくる。
1つ目のピークである古寺山に登ると、朝日連峰が一望できる。
以東岳から大朝日岳への稜線もよく見えるし、ここ歩いたら気持ちいいだろうなぁ。

次は少し寄り道をして、小朝日岳へ。
ここからの大朝日岳はドンと存在感があり、一番綺麗に見える展望台だ。
山頂までの道のりもよく見え、気持ちのいい稜線歩きとなりそう。
実際、歩いていると綺麗な景色に足が止まってしまい、進んでは止まりを繰り返してしまうほどだった。
そして最後の水場となる、銀玉水で給水。秋になっても水量は豊富で、冷たい水が染みわたる。
そこから少しすると避難小屋に到着。

避難小屋の中を少しだけのぞいたが小さいながらも綺麗にされていた。
次、縦走する際にはお世話になることだろう。
休憩をしようとするとガスが出てき始めたため、早々に切り上げ山頂へ向かうことにした。12時前に山頂に到着。

山頂からは方向によってはガスっていたものの、素晴らしい展望を望むことが出来た。
今歩いてきた登山道、以東岳への縦走路、数年前に登った飯豊連峰。いずれもよく見える。
山頂でゆっくりしていると山談義で盛り上がっている人達が。楽しそうで、ついつい話に入ってしまった。
色々な山の話が楽しくて盛り上がってしまいついつい予定時間をオーバー。1時間半も滞在してしまった。
13時を過ぎてようやく下山を開始することに。

帰りは来た道をピストン。
ただ、午前中とは違った角度で太陽光があたり、行きとは違った美しい紅葉とも出会うことができた。
特に、小朝日岳は見事。立ち止まってずっと眺めていたいくらいだった。
結局、下りは2時間半ほどで下山完了。

下山後のお楽しみはやっぱり温泉。
「りんご温泉」がいいという話を聞き向かうと、なんと離れの露天風呂込みで300円と激安。
内湯も入れるし、畳の休憩処もあり、21時と遅くまで開いていていうことなし。
前日からの移動疲れもあり、ゆっくりとさせてもらった。

翌日の日曜日は雨のため、登山は諦め、月曜日は栗駒山に登ることに。
天気予報では微妙だが大丈夫だろうか。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:83人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 朝日・出羽三山 [2日]
古寺鉱泉〜大朝日岳 避難小屋泊ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 朝日・出羽三山 [2日]
大朝日岳(古寺鉱泉ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 朝日・出羽三山 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら