記録ID: 6058487
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
パンケヌーシ岳、芽室岳
2023年10月15日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:15
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,393m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:09
14:18
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
分岐からパンケヌーシへはコルの部分が急傾斜をトラバースするのですが、笹刈りはしているも山側の笹を掴みながら進まないと滑落の危険があります |
写真
感想
久し振りに予定のない自由な休日。天気も絶好の登山日和。遠出はおっくう(老化現象か?)なので近場だけどそれなりの山、パンケヌーシと芽室岳に行ってきました。
登山口には見たこともない沢山の車。準備してスタートを切ると先ず目に飛び込んできたのが真新しい重厚な赤い鉄の橋。今まで増水する度に流されてしまった丸太橋でしたが、これなら余程の事でもない限り大丈夫でしょう。
関係機関の方々に感謝いたします。
登山道は昨年広く笹刈りされましたが、一部では再び狭くなっていて来年の夏山シーズン前半はマダニ対策が必要かも知れません。
今回は最初にパンケヌーシ(西峰)に行ってみることにしました。
這松帯はかなり歩きやすかったのですが、コルの部分が結構厄介でした。
ここは急傾斜をトラバースするのですが、笹刈りされてはいるものの山側の笹を掴みながら進まないと滑ってしまいます。
かなり重労働ですが、クワで足下を広げて平らにすれば少しは安心して通行できるかも知れません。
そのような苦労をしてでもパンケヌーシ山頂からの眺めは最高でした。特に伏美岳からピパイロ岳、1967峰に続く稜線と奥に聳える幌尻岳を正面から観られるのが最大の魅力でしょう。
その後芽室岳本峰に行きましたが、団体の方々や外国人で大変賑やかな山頂でした。
そして今回初めて釧路山遊会の播磨谷さんにお会いできて大変光栄でした。
もっといろいろとお話をお聞きしたかったのですが、またのお楽しみとします。
今後とも宜しくお願い致します。
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