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記録ID: 60593
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ハイキング
丹沢

檜岳-日影山を通って玄倉へ

2010年04月10日(土) [日帰り]
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GPS
07:47
距離
14.3km
登り
1,416m
下り
1,362m

コースタイム

9:00寄-12:00檜岳-13:30秦野峠-15:00日影山-16:30玄倉
天候 くもりときどきはれ
過去天気図(気象庁) 2010年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストは、バス停と寄大橋そばのゲートを超えたところにある管理棟の2か所にあります。
・檜岳までに道は、モノレール沿いに作業用経路をたどるため、それほど危険ではありませんが、一般登山道ではありません(バリエーションルート)ので注意が必要です。標識等はありません。
・檜岳から秦野峠までは、一般登山道ですが、それにしては分かりにくいところもありますので、ここも注意が必要です。
・秦野峠から日影山、さらに玄倉までは一般登山道ではありません(バリエーションルート)。今回の工程で、もっとも分かりにくかったのが、この区間です。特に日影山から玄倉へ向かう道は、道と呼べるほどの状態ではなく、ところどころに踏み跡が見受けられる程度のものでした。地形と方角を見て進むことになります。
・玄倉のバス停前にある売店は、明かりがついていたので開店していたかも。確認していないので分かりません。
いつもの寄バス停。桜がきれいです。しだれ桜もみたかったなあ。
2010年04月10日 22:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:01
いつもの寄バス停。桜がきれいです。しだれ桜もみたかったなあ。
管理棟と桜。
2010年04月10日 22:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:01
管理棟と桜。
対岸の斜面にモノレールが見えてきました。
2010年04月10日 22:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:01
対岸の斜面にモノレールが見えてきました。
この橋をわたりました。
2010年04月10日 22:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:01
この橋をわたりました。
渡ったところにある滝。滝郷ノ滝らしい。国土地理院の示す滝郷ノ滝とは別モノ?
2010年04月10日 22:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:01
渡ったところにある滝。滝郷ノ滝らしい。国土地理院の示す滝郷ノ滝とは別モノ?
モノレールの出発点。正面の階段から登る。
2010年04月10日 22:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:01
モノレールの出発点。正面の階段から登る。
ここで一息いれていたら作業員の方たちが通り過ぎていきました。「モノレール沿いにいくなら左だよ」と教えてくれました。(写真向かって左に進む)
2010年04月10日 22:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:01
ここで一息いれていたら作業員の方たちが通り過ぎていきました。「モノレール沿いにいくなら左だよ」と教えてくれました。(写真向かって左に進む)
モノレールは植林の間を縫う様に敷設されています。
2010年04月10日 22:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:01
モノレールは植林の間を縫う様に敷設されています。
のぼる。
2010年04月10日 22:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:02
のぼる。
まだのぼる。
2010年04月10日 22:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:02
まだのぼる。
ようやく、山頂直下で終わる。
2010年04月10日 22:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:02
ようやく、山頂直下で終わる。
檜岳の標識
2010年04月10日 22:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:02
檜岳の標識
最早、ベンチではなく芸術作品。人工物ではなく自然の産物。
2010年04月10日 22:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:02
最早、ベンチではなく芸術作品。人工物ではなく自然の産物。
もしゃもしゃしたコケ。
2010年04月10日 22:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:02
もしゃもしゃしたコケ。
朽ちて、読めない標識。
2010年04月10日 22:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:02
朽ちて、読めない標識。
ザレた個所に「迂回」とかかれた手書きの標識が。
2010年04月10日 22:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:02
ザレた個所に「迂回」とかかれた手書きの標識が。
このあたりのサクラはこれからか?
2010年04月10日 22:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:03
このあたりのサクラはこれからか?
間伐(?)された木や枝が積まれている。
2010年04月10日 22:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:03
間伐(?)された木や枝が積まれている。
日影山へは、この標識の先を進みます。「水源の森林」棒とセットになってたっているのが目印です。タオルはいつまであるか分かりません。
2010年04月10日 22:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 22:03
日影山へは、この標識の先を進みます。「水源の森林」棒とセットになってたっているのが目印です。タオルはいつまであるか分かりません。
大きくザレで、尾根が細くなっている個所があり、緊張して通過。
2010年04月10日 22:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:03
大きくザレで、尾根が細くなっている個所があり、緊張して通過。
水源の森林」棒に標識をくくりつけるという荒業。
2010年04月10日 22:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:03
水源の森林」棒に標識をくくりつけるという荒業。
ここから降りてくるのが正しい。(自分は違う所から降りてきた)
2010年04月10日 22:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:03
ここから降りてくるのが正しい。(自分は違う所から降りてきた)
そして、向かいにあるこちらの道を降りる。
2010年04月10日 22:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:03
そして、向かいにあるこちらの道を降りる。
日影山の山頂あたり。手書きの標識が何世代かある。はっきり読み取れるのは1つだけ。
2010年04月10日 22:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:03
日影山の山頂あたり。手書きの標識が何世代かある。はっきり読み取れるのは1つだけ。
ちょっと戻って、柵がこわれたところから進入。
2010年04月10日 22:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:03
ちょっと戻って、柵がこわれたところから進入。
なんとか最後まで踏ん張っている木。
2010年04月10日 22:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:03
なんとか最後まで踏ん張っている木。
こんな尾根を下っていきます。このように痩せたところもあれば、広がった所もあります。
2010年04月10日 22:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:04
こんな尾根を下っていきます。このように痩せたところもあれば、広がった所もあります。
家が見えてきました。
2010年04月10日 22:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:04
家が見えてきました。
丹沢湖。
2010年04月10日 22:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:04
丹沢湖。
降りてきました。
2010年04月10日 22:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 22:04
降りてきました。
撮影機器:

感想

・玄倉というと、西丹沢に行く際、バスが寄って行くところで、一度、降りてみたいと思っていたところでした。得に夕方、丹沢湖のむこうに沈む夕日をゆっくり見られたら良いのではないかと考え、今回のコースにしました。
・体力をつけるために今回は、荷物を約15Kgにして出発。
・まずは、檜岳モノレール尾根(勝手にそう呼んでます)。ここは、とにかくモノレール沿いに進むと、檜岳の山頂まで導いてくれます。モノレール沿いと行っても、レール近辺に歩きやすく付けられた経路がありますので歩きにくいところはありませんでした。
 登り始めてすぐのところで、上着を脱いで一息入れていたら、作業服の人たちが10名ほどで前を通過して行きました。これからシカ柵を作りに行くとのこと。勧誘されましたが、とりあえず丁寧にお断りしました。でも、みなさんなんだか楽しそう。その方たちは、檜岳モノレール尾根のもう一つ北側にある尾根を登っていくということでした。まだ、そんな経路があるということかな?
・檜岳から秦野峠までは、以前に歩いたことがあります。一般登山道にしては分かりにくいほうだと思います。人もほとんど通っていません。この日会った登山者は、檜岳山頂で、2名のみでした。
・秦野峠から日影山への導入部は、どこにも差し示す標識はありません。写真を載せていますので参考にしてください。
・日影山は、のぺっと広い山頂で見晴らしはありません。植林だらけです。
・その、のぺっとした日影山から玄倉へ降りるルートを探すのにちょっと手こずってしまいました。なにしろ、のぺっとしているので、尾根筋が見えてこないのです。正解は、シカ柵を超えて(山頂付近に一部壊れているところがあるのでそこを通過)、右手のサクにそって進むと、尾根に乗ります。日影山-玄倉については、踏み跡はところどころにある、といった程度です。ただ、ピンクリボンは、数十メートルごとにありました。
・玄倉に着いたのは16:30くらい。荷物をまとめていたら、もう、バスが来る時間(16:46)になってしまいました。結局、夕日をゆっくり見ることもせず、急かされる感じでバスに乗り込みました。玄倉でバスを1本やり過ごせばよかったのかもしれませんが、また機会はあると思います。
・たぶん、檜岳-秦野峠区間だと思うのですが、買ったばかりの丹沢エアリア2010版を紛失してしまいました。拾った人がいたら、使ってあげてください。
・計画通りのルートをたどれて満足の一日でした。

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
寄-雨山峠-檜岳山稜-シダンゴ山-寄
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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