記録ID: 6061191
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
栗沢山とアサヨ峰 南アルプスの展望台
2023年10月16日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:39
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 885m
- 下り
- 886m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
行きのバスは仙流荘12時10分発。往復荷物料込みで2740円。 帰りは翌日、北沢峠13時10分発に乗れました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■長衛小屋⇒仙水峠 前にも歩いたことがあるルートのハズですが、ほとんど覚えていません。仙水小屋までは沢沿いを歩きます。一箇所ロープが設置されている岩場を歩きます。仙水小屋を過ぎて樹林帯を少し歩くと岩ゴロゴロ地帯を歩きます。マーキングは少な目で濃霧時は道がわかりづらいかもしれません。ケルンなどを目印に。仙水峠まで出るとドコモもソフトバンクも電波ありました。 ■仙水峠⇒栗沢山 栗沢山に向けて急登です。最初は樹林帯、頂上直下は少し岩場チックです。難しい岩場ではありませんが、今回は前日の雪が少し残っていたのと、朝のうちの霜?で滑りそうで気を遣いました。(下りに使うのはやめました。) ■栗沢山⇔アサヨ峰 稜線歩きです。多少アップダウンがあります。岩場・鎖場もあり変化のあるコースですが、マーキングは少な目かもしれません。気温が低い朝のうちは日陰の岩の上に薄氷が乗っている感じでちょっと気を遣いました。 ■栗沢山⇒長衛小屋 下りは仙水峠を通らず、直接長衛小屋に下りるコースを取りました。(栗沢山山頂直下の岩場の下りが嫌な感じだった。)こちらのコースも山頂直下は岩がありますが危険度は低いように見えました。ひなたなので岩も乾いています。しばらくすると樹林帯に入り、急降下していきます。木の根が出ているところも多いので決して歩き易いとはいえませんが短時間で長衛小屋に下りれるのは魅力です。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は高遠温泉のさくらの湯に行きました、(600円) https://www.ina-city-kankou.co.jp/sakuranoyu/ 長衛小屋 https://choei.ashiyasu.com/ 南アルプス林道バス(2023年) https://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
本当は土日月の2泊3日で聖岳に登りたいと思っていました。しかし2日目の天気がどうにも悪く、3000m峰では雪になるかなと思い日程変更と行先変更をしました。天気の懸念もあり、テントではなく山小屋泊の条件で、小屋営業している地域は限られて来ている中、未踏の北沢峠からの栗沢山とアサヨ峰をターゲットにしました。
初日は午後からの天気の回復を見込んで家を出発しましたが、山の天気は予報どおりにはいかず、日曜午前時点で積雪10センチで、その後もさらに積もる見込みとの仙丈小屋からの情報がありました。
しかし翌日は、天気予報どおり快晴微風の良い天気☀️ 第二候補のような扱いをしてしまった栗沢さん、アサヨさん、ゴメンナサイ。素晴らしい眺望で素晴らしい山でした。本当は早川尾根を地蔵岳まで歩きたいところですが、それはまた次の機会に!
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ひと休みとは言えませんね 楽しいですよ南アルプス。聖岳がまだ残ってるんで、たくへい先生にお願いしてみます?
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