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Yamareco

記録ID: 6062044
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ハイキング
阿蘇・九重

九重山(久住山・中岳・天狗ヶ城)

2023年10月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
蟻と雑草 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
11.0km
登り
714m
下り
718m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
1:16
合計
6:23
6:25
9
6:35
6:36
15
6:51
6:57
23
7:20
7:21
15
7:35
7:36
10
7:45
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25
8:10
8:11
3
8:14
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31
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9:19
32
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9:52
30
10:22
10:27
12
10:39
11:02
18
11:20
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2
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18
11:40
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8
11:49
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15
12:04
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21
12:26
12:31
13
12:44
12:44
7
12:51
天候 曇のち晴れ。行きはガスで真っ白だったので、山頂の視界は駄目かなぁと思ったけど、昼頃には晴れてきて、いい景色がみれた。朝はだいぶ気温が下がってきたし山頂部は風が強いので、寒さ対策が必要。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧ノ戸峠に6時20分頃着。平日だし紅葉には少しばかり早かったので、駐車場にはまだまだ余裕。それでも下山時の13時頃は空き数台だった。百名山にアクセスする駐車場で、これだけ便利なのに無料なのって、よくよく考えたら珍しいですね。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。と言いつつ天狗ヶ城の下りで見事に転んだ。舗装道以外、石がごろごろしてるので足元には注意。当たり前ですけど。
その他周辺情報 下山後、九重星生ホテル 山恵の湯を利用。大人1000円と強気の値段設定だが、4種類の違う泉質の湯に入り比べられ、そこそこ人が入っても狭苦しくない広さ。靴箱の100円は返却式だが、貴重品入れの200円は返ってこない。三俣山の眺めがとてもいい。曜日によって営業時間か異なるので注意。
登山口より30分、最初のピーク、沓掛山より。樹種によっては赤く染まり始めていた。スタートからずっと曇りで景色がないので、鮮やかな色が見れるのはうれしい。
2023年10月16日 06:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/16 6:54
登山口より30分、最初のピーク、沓掛山より。樹種によっては赤く染まり始めていた。スタートからずっと曇りで景色がないので、鮮やかな色が見れるのはうれしい。
ガスでもやもや。天気がよければ九重連山に囲まれているはずだけど、うっすらしかみえない。でも、行きが真っ白で景色がイマイチなときほど、山頂で一気に天気が良くなって晴れ渡ったときの感動が増しますよね。
2023年10月16日 07:47撮影 by  iPhone XR, Apple
10/16 7:47
ガスでもやもや。天気がよければ九重連山に囲まれているはずだけど、うっすらしかみえない。でも、行きが真っ白で景色がイマイチなときほど、山頂で一気に天気が良くなって晴れ渡ったときの感動が増しますよね。
一瞬だけ雲が動いて、九重連山の主峰がすがたをみせる。天気が良くなりそうでほっとする。ただ、明らかに山頂は風が強くて寒そう。
2023年10月16日 07:57撮影 by  iPhone XR, Apple
10/16 7:57
一瞬だけ雲が動いて、九重連山の主峰がすがたをみせる。天気が良くなりそうでほっとする。ただ、明らかに山頂は風が強くて寒そう。
久住山山頂より。期待ほど雲はなくならず、下界がちょこっと見下ろせる程度。もう少し待てば天気は良くなってきそうだけど、なかなかの強風で長居できず。それでも強引にコーヒー休憩。温かい飲み物は元気が出ますね。これから先の時期は、もっと寒くなってくるんだろうな。
2023年10月16日 08:54撮影 by  iPhone XR, Apple
10/16 8:54
久住山山頂より。期待ほど雲はなくならず、下界がちょこっと見下ろせる程度。もう少し待てば天気は良くなってきそうだけど、なかなかの強風で長居できず。それでも強引にコーヒー休憩。温かい飲み物は元気が出ますね。これから先の時期は、もっと寒くなってくるんだろうな。
ふだん登山しないメンバーの集まりなので、久住山に登ったらそのまま降りてもよかったのだけど、意外と余力がありそうなので、御池を通って中岳に移動。結果、天気が安定して青空が出てきた。めでたく九州本土最高地点に到達。
2023年10月16日 10:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/16 10:10
ふだん登山しないメンバーの集まりなので、久住山に登ったらそのまま降りてもよかったのだけど、意外と余力がありそうなので、御池を通って中岳に移動。結果、天気が安定して青空が出てきた。めでたく九州本土最高地点に到達。
天狗ヶ城より、中岳と御池。見晴らしのいい岩場が多いので、写真撮ったりして遊べるポイント。
2023年10月16日 10:50撮影 by  iPhone XR, Apple
10/16 10:50
天狗ヶ城より、中岳と御池。見晴らしのいい岩場が多いので、写真撮ったりして遊べるポイント。
帰る頃には日差しも暖かくなってきて、快適なハイキングに。行きは真っ白な雲に包まれていてぜんぜん気がつかなかったけれど、晴れてみたら星生山方面の紅葉がとてもきれいだった。行きと帰りで全く違う景色になるのも山歩きの魅力のひとつですね。
2023年10月16日 11:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/16 11:52
帰る頃には日差しも暖かくなってきて、快適なハイキングに。行きは真っ白な雲に包まれていてぜんぜん気がつかなかったけれど、晴れてみたら星生山方面の紅葉がとてもきれいだった。行きと帰りで全く違う景色になるのも山歩きの魅力のひとつですね。
沓掛山より振り返る。これから紅葉がどれだけ進んでくるのか楽しみです。
2023年10月16日 12:24撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/16 12:24
沓掛山より振り返る。これから紅葉がどれだけ進んでくるのか楽しみです。

感想

ちょっと紅葉には早いだろうなと思いつつ、同行者のリクエストもあり会社メンバーで急遽くじゅう行きを決行。駐車場の混雑具合が微妙な時期なので余裕をもって早めのスタート。おかげで登りは出会う登山者も少なくほぼ貸切の山歩き。久住分かれあたりからちらほら他の登山者が行き交いはじめる。久住山山頂は強風で防寒着必須。雲で展望はないものの、ときどき青空が出て、それなりに山頂感を満喫。そのまま勢いで御池、中岳、天狗ヶ城に登る。お昼に近づいてくると天気も落ち着いてきて中岳山頂からは眺望も得られた。ところどころ紅葉もあり、だんだん秋らしくなってきた。寒かったり暑かったり、何回も上着を着たり脱いだりを繰り返す。シカがよく鳴く。4〜5頭の仔イノシシが並んで薮のなかを走っていくのを見かけた。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
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