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Yamareco

記録ID: 606332
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

徳舜瞥山

2015年03月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
9.9km
登り
845m
下り
834m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:11
合計
4:27
距離 9.9km 登り 845m 下り 844m
7:58
59
スタート地点
10:58
11:05
43
12:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
こちらのコースは冬はマイナーなコースのようです。
1. 札幌方面から道の駅ふぉれすと大滝を目指します。(276号線)
2. その先分岐を「伊達・北湯沢」(453号線)方面へ
3. 3段滝方面への分岐がありますが直進
4. 大滝村の市街地を抜けて「伊達市/木質ペレットプラント」の看板を左へ(86号線)
5. 突き当たりに「徳舜別山登山口 左200m」の看板あり
6. 200mを左へいくとキャンプ場のところで除雪は終わってます。
7. 2台くらい止められます。
コース状況/
危険箇所等
山頂付近100mくらいは気温の上昇でスノーシューだとかなり滑っててこずります。帰りもずりずり滑り落ちながら帰ってきました。
山頂付近だけ風がとても強くて黙って立っていると飛ばされそうでした。
その他周辺情報 札幌方面にきのこ王国があり、きのこ汁100円で帰りにあったまりました。
453号線でこの看板が見えたら左へ
453号線でこの看板が見えたら左へ
曲がるとこんな感じで
曲がるとこんな感じで
突き当たりに標識がありました。
突き当たりに標識がありました。
200m先を左へ
冬の間はこのキャンプ場までしか車は入れないようです。
2台くらい止められます。
冬の間はこのキャンプ場までしか車は入れないようです。
2台くらい止められます。
登山口まで行けると思ってきたので、予定外の林道歩き3kmのスタートです。
正面に本日登山予定の徳舜別山が見え、テンションがあがります。
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登山口まで行けると思ってきたので、予定外の林道歩き3kmのスタートです。
正面に本日登山予定の徳舜別山が見え、テンションがあがります。
クマくんが基点からの距離や勾配を教えてくれてとっても親切
クマくんが基点からの距離や勾配を教えてくれてとっても親切
まだまだ遠いですね。
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まだまだ遠いですね。
林道終点に広い駐車場があります。
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林道終点に広い駐車場があります。
駐車場です。夏場はここまで入れそう。
駐車場です。夏場はここまで入れそう。
林道の終点
さて、この先の道がまったく不明瞭でよくわかりません。
山は見えているので、沢から入ることにします。
さて、この先の道がまったく不明瞭でよくわかりません。
山は見えているので、沢から入ることにします。
なんとなく道っぽいのでここを進みました。
なんとなく道っぽいのでここを進みました。
途中林だらけでわかりにくいので尾根に一旦でます。
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途中林だらけでわかりにくいので尾根に一旦でます。
尾根に出ると山頂がみえはじめるので山頂方面を目指します。
尾根に出ると山頂がみえはじめるので山頂方面を目指します。
尾根に出ると数種類の木がありますが、山頂に近づくとダケカンバだけでたっていられなくてハイダケカンバ状態。
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尾根に出ると数種類の木がありますが、山頂に近づくとダケカンバだけでたっていられなくてハイダケカンバ状態。
山頂付近は傾斜がきつく滑り、写真の余裕も無く。。いきなり山頂です。
むっちゃ風が強く、晴れているので景色を期待しましたが、遠くは霞んでいまいちでした。
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山頂付近は傾斜がきつく滑り、写真の余裕も無く。。いきなり山頂です。
むっちゃ風が強く、晴れているので景色を期待しましたが、遠くは霞んでいまいちでした。
ホロホロ山もほんと目と鼻の先。
結構余裕があるから迷いましたが、強風が嫌で早々に退散しました。
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ホロホロ山もほんと目と鼻の先。
結構余裕があるから迷いましたが、強風が嫌で早々に退散しました。
遠くは見渡せなくても山頂は気持ちがいい。
遠くは見渡せなくても山頂は気持ちがいい。
帰りはきのこ王国のきのこ汁であったまります。
4
帰りはきのこ王国のきのこ汁であったまります。

感想

今シーズンは当初行きたかった山はおおむね行ったので、ヤマレコで探しました。
先週の喜茂別岳は林道歩きが長くあまり高低差がなかったので、今回は高低差がそこそこある山で楽しそうな徳舜別山にしました。

今の時期は朝はまだ雪がパリパリで歩きやすいですが、日が昇って温まってくると雪がしっとりしてきてスノーシューでは重く感じますし、傾斜がきついところでは滑ってとてものぼりにくいです。それが春の山なんですね。

山頂付近は難儀しましたがつま先で歩く感じでなんとかクリアできました。

さてさて来週は行けないけど、再来週はどこにしようかな。。。

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