日の出山ツーリング/トレッキング[富士山予行訓練第3弾][5]


- GPS
- 04:56
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 624m
- 下り
- 612m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
全く危険箇所なし。ハイキングコースとしては申し分なし。ガイドには、梅野木峠に10台ほど停められると書いていたがそんなには停められないように思える。 梅野木峠からのハイキングは時間のないハイカーにお勧め。 ただ、川乗山、大岳山トレッキングのときにも思ったが、雨でも無い限り、カメラを向けたくなるような光景は少ないと思う。森林浴が心地よいのは間違いないのだが・・・。 |
写真
感想
出発前に本日の荷物の重量チェック。12Kgだった。余計なものが多かったか。
日の出山は危険箇所も特に無いため、気にせず出発。
道を間違え時間をロスして梅野木峠に到着。(あまりチェックしてなかった。反省)
当初予定よりも遅れてしまったが、今回は時間的余裕もあるため特に気にしない。
帰りにつるつる温泉に入ろうと思っていたが、4月9日(金)〜15日(木)の間、臨時休業とのこと。残念。
梅野木峠は、自転車ツーリングしている人が多かった。到着時にも10名弱がいた。
空いているスペース(駐輪しても邪魔にならなそうなところ)にバイクを止めて出発準備。
春の陽気さが感じられ非常に気持ち良く歩ける。ただ、やはり12Kgは重い。テント泊を想定したらこれくらいは当たり前なのだろうが、やはり重い。じわじわと体力を失っていくのが感じられる。日の出山直前は結構な登りとなるが長くはない。
山頂へは出発から55分で到着したので、当初予定のペース(1時間15分)より20分早く到着。山頂にはアマチュア無線を楽しむ年配の方がいた。日の出山の特徴なのか、山頂には様々な山の楽しみ方をする方がいた。無線を楽しむひと、ピクニックを楽しむ人、マウンテンバイクを楽しむ人、トレイルを楽しむ人などなど。
山頂では、おにぎりと、大岳山に続いてラーメンを食す。食べ終わった頃には腹一杯である。1時間ほど休憩したら体力は十分な為、御岳方面へ出発。
御岳方面へ向かう途中、学生・登山部らしき3集団とすれ違う。一般のハイカーと違い、礼儀がしっかりしてすれ違いざまの挨拶が気持ちいい。(皆が皆そうではないが、すれ違って挨拶しても無愛想な人が多い。)先方の挨拶に負けないよう疲れた声で精一杯のこんにちわ。ハイカーの礼儀もガイド本に記載した方がいいのでは?と思う。(挨拶を心がけよう。)
御岳山付近の店に辿りついたので、御岳山までは行かず、帰路のコースへ方向転換。登頂開始時には御岳山まで登ろうと思っていたが、御岳山付近の店に着くまでに頭痛がするようになっていたので、前に来たことがあるところまで辿りついたら戻ると途中で方針転換を決めた。
2度目の日の出山山頂で少し休憩。見晴らしがいいので気持ちいい。
梅野木峠までの下りは非常に気持ち良く歩けた。ただ頭が重いのが難点であった。
帰り支度をしていると、若い女性3人のハイカーが梅野木峠を通りすぎた。時間にて10分程度の差のようだった。数分後に、年配女性5名程度のハイカーが通りすぎた。一人で歩いているようでも意外に近く、人が歩いているもんだ。
梅野木峠で帰り支度し、自宅に向け出発。12Kgを背負ってバイクに乗るのが結構辛い。対策が必要か・・・。
帰宅後、頭痛薬を飲み、おやつを貪る。
連泊登山の体力に不安あり・・・。
今日はダブルストックでなく、シングルストックにて歩いた。12Kgの荷物の場合、ダブルストックの威力は絶大に思える。
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