中之条から金島へ、関東ふれあいの道「群馬18」
- GPS
- 05:45
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 480m
- 下り
- 807m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:金島駅から吾妻線で高崎へ、¥510円。高崎駅から権田車庫行きで宿泊する旅館近くの権田寺で下車、¥1120円。 宿泊は高崎市倉渕にある「池田屋旅館」1泊2食付で6000円でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ、舗装路。危険個所をしいて言えば、牛の糞に注意! |
その他周辺情報 | 金島駅のすぐ近くに「金島温泉 富貴の湯」あり 日帰りであればちょうど良い場所にある、入浴施設 |
写真
感想
2023/10/14 晴れ コース18/たかやま高原牧場のみち
珍しく有給を取る事ができた。土日の休みと合わせて3連休となったので、2泊3日での関東ふれあいの道歩き、初日。歩く距離が短いコース18を1日目に選んだ。
コース18は公共交通機関でのアクセスが悪い。中之条からのバスか、沼田からのバスでコース近くまで向かうしかなく、時刻表を見ていると沼田からのバスの初便は朝早すぎて、栃木県から向うには乗車できない。待ち時間は多いが、中之条からのアクセスが現実的なので、中之条まで電車で行きバスに乗る事にした。
バスに乗り下車したのは「中山温泉バス停」。その付近からの展望は良く、子持山が良く見る。いつもは関越道を走っていて、赤城インター付近から見える子持山を真裏から見ている状況。
コース18に向け歩いて行くと、連絡道なのに「関ふれ」の案内板があるよ!と、思って良く見ると、「中部北陸自然歩道」との事だった。へ〜何それ?と、知らなかったので、興味が湧いてきた。
40分位歩いただろうか?コースの起点に到着しコースを歩き出すと、チャボが放し飼いだったり、牛舎があって牛に睨まれたり、狸がウロウロしていたりと、自然感たっぷりでとても楽しい。
路地に入り少しずつ標高が上がって行き、撮影ポイントのある「たかやま高原牧場展望台」に到着した。展望台からは、牧場に放された牛の姿や、目の前にそびえる子持山の雄姿、武尊山もドーンとそびえ立ち、良く見ると日光連山も見られた。その雄大な景色を見ながら、ここでしばらく休憩を取った。
たかやま高原牧場の敷地を進み、牧場を1周し終え、起点に戻って来た。ここからは三国街道を進み、「上野国、横堀宿」の標識あり。この付近からは、明日から歩くであろう榛名山の景色を見てテクテク金島駅まで歩いた。
金島駅からは、あすスタートするコース14付近に予約した宿に向け移動開始。高崎からバスで倉渕まで行き、次の日に備えるのでありました。
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